昨日は、夜の翡翠宮の前に、映画「男たちの大和」を見ました。最初、渋谷に行ったのですが座れず、お台場まで。お台場でも、満席。。。
最初、あまり乗り気でなかったチコママだったが、終わってみたら涙。
チコママ以上に涙していたのが、チコパパ(私)です。
最初の5分ぐらいで既に涙。。。ずっと、涙・涙・涙。。。周りの人たちも涙でした。
祖国のために、最初から死ぬ覚悟で出航する大和乗組員。乗組員を待つ家族。
「愛国心・仲間愛・家族愛」そして、「戦争とは?」を問う作品。
色々考えさせられました。。。
幼い頃、米国に8年間住んできたせいか、米国民の愛国心を肌で感じてきました。そのせいか、小学校の頃から、「日本人の愛国心」についてずっと説いてきました。
この映画が、20代から60代以上の人までに評価されている背景には、それぞれの理由があると思うが、日本人が忘れていた「魂」を取り戻してくれそうな映画でした。
byチコパパ
昨日、やっと観てきました。やはり、泣きました。お国の為に戦いわが身をささげる人、この過ちを後世に伝え、日本再建に役立てる為、「生き残るチャンスがあれば、生きよ!」と叫ぶ上官。無駄死にしてはならないとの叫び。戦争は必要悪なのか?二度と繰り返さない為に、必見の作品でした。あなたの記事をTB頂ければ幸いです。
映画館には若い人が多く、すすり泣きが映画館中でで聞こえました。みな同じことを感じたはずです。この映画は多くの人に観てもらいたいですね。
。。
先日、「男たちの大和」のメイキング的なものがテレビで放送されていたのですが、若年層が感心を持つとは思っていなかったみたいですね。多くの日本人に観てもらう作品であるが故に、東宝と松竹も角川監督のお願いに対して、異例の上映をする方向で検討しているとテレビで言っておりました(実現するのかな!?)
「資源=戦争」の関係は今も変らないし、「日本丸」が現在、正しい航路を進んでいるのかは誰にも分かりませんね。
チコパパ