

~もてなし春レシピ~






イタリアの伝統料理。訳すと「狂った水」だそうです

由来はいくつかの説があって正確には分からないみたい。
授業後、レシピを見ていたら皮の縮みを防ぎ、旨味が出やすく味を染み込みやすくする為
切り込みを入れると書いてあった。先生、作業忘れてるよ



オシャレ、、、なのか?
アランチーニとは小さなオレンジという意味らしい。
アスパラは焦げないようアルミを巻いて焼いています

このライスコロッケは揚げないでローストしたパン粉をつけて
オリーブオイルをかけてオーブンで焼いたのでカロリーは多少抑えられています。
バジルクリームソースは市販のホワイトソースに市販のジェノバソースを混ぜてます。
これでいいのか料理教室…と思いましたが手軽ではあります。


ポーチドエッグがきれいに出来ました

塩と酢を入れることによって凝固しやすくなるらしい。
ドレッシングを作ったのですが、
今までだとにんにくのおろしたものを入れてましたが、
代わりにアンチョビペーストが入りました。
こちらも美味しかったです



混ぜて焼いただけの簡単デザート。
でも十分美味しいです



総評



今回は鯵のつぼ抜きを習いたくて参加しました。
つぼ抜きとは魚の口をこじ開けて菜箸を刺しエラから突出し、
裁縫のなみ縫いのようにまたエラからつき刺し肛門まで箸をもっていき、
両面刺したら2本の菜箸をグルグル回してブチッといってから菜箸を引き抜くと
口から内臓が出てくるという荒業です

残念ならが私はうまくいかず、内臓が少し残ってしまいました。
失敗したときは片側の腹を5㎝くらい切って全部出します。
家でも復讐してみたのですが、残念ながらまた失敗しました…
もう少し精進が必要なようです。
味もかなり美味しかったので、夕飯でのリピート品になりそうです

残る授業があと1回となりました。
48回コース、2007年から通い始めてようやく終わりを迎えることになりました。
少し寂しいけど延長はしないで別の所に通おうかと思っています。