yousenのうたた夢ばなし

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さくら竿!

2008年02月27日 08時31分57秒 | 釣り三昧
  最近、講釈師がはまっている釣りとして、釣堀での鯛釣りがある。
           皆さんは、釣堀なら誰でも釣れるとお思いでしょうが??
           最近、いつもの釣堀で 「 ウロコから目が落ちる 」” 経験をした。


  常日頃の家主は、釣りに対する講釈を 一杯 たくさん タレテ イルガ!!
 その中の一つに、「釣りは地方(じかた)からをモットーとする」がある。
 ようするに、船・筏・釣堀では釣れて当たり前と従来より豪語してきた。
  一年前に、友人より強引?に誘われ、断り切れなくなって釣堀に行きました。
 釣れた鯛を、シブシブ持ち帰り食したところ、脂分が講釈師の口にピッタリ!
 鯛に限っては天然物より養殖物の方が、貧しい講釈師の口には合うのである。
 それ以来、釣堀に嵌まり、月一に誘われるままに釣行しているのが現実である。
  
  毎回の釣果は、時々の仲間内でも上位にあり、自己満足をしておりましたが
 2/16日の釣行において、神戸のご夫婦が、冬季にもかかわらず、小生の5倍程
 の釣果を上げるのを、目の当たりにして 「ウロコが落ちた」 気分でした。

  エサは我々と同じ物であったが、小生達のように浮き釣りで、釣レンナー!
 釣レンナー!と、ボヤイテ ばかりいませんでした。
 釣れないとなると、浮き無しの竿を取り出し、釣堀内を上下左右と「みゃく釣り」
 を始められた。 ・・・・・ 2~30分後から釣るワ!釣るワ!
 あっという間に、夫婦で3~40匹ゲット  皆で  
 

 その時の竿が以下である??
  親切なお二人に、エサ・サオ・ツリカタまで教わりました。 アリガトウ!

  

  
  ↑同じだと思うんですヨー?????????
    「 別 作  稲 妻 魂  喰 わ せ 竿 」
  
             さ く ら 竿 は こ ち ら


 親切なお二人に報いるためにも、次回の鯛釣り(3/16)には、20匹以上いや30匹
 は釣ったるでー? っと今から意気込んでいる講釈師である。

     「そんなに持って帰ったら、bebeママの怒った顔が浮かびます! 
          っが、ヘタでも40年以上カジッタ者としては、一生に一度は経験してみたい!
               それとも、釣り堀の店主に鯛を返すぐらいの事を一度はしてみたい!!」




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