昔懐かし（今の人には新鮮？）アリスのシングルを集めた
”ALICE Singles”です。
”冬の稲妻”のヒットで、世間に知れ渡りましたが
それまでは、フォークファンの間での知名度が高い程度で
あまりポピュラーなグループではありませんでした。
ですから、２枚目のＣＤ（このＣＤは３枚組）の途中までは
フォーク好きな人には、とても懐かしい曲が入っています。
（もっとも、ヒットした人の常で以前の曲も評判になりましたが）
”冬の稲妻”がヒットした当時は、谷村新司が文化放送で
”セイヤング”と言う深夜番組を”ばんばひろふみ”と担当していまして
その中に”天才・秀才・馬鹿”と言うコーナーがありました。
一つの事柄について、それぞれがコメントを出し馬鹿が落ちをつける
コーナーでしたが、その中で”冬の稲妻”ネタがありました。
当時大人気だった”ピンクレディー”を使ったネタだったのですが
天才と秀才は、それぞれヒット曲が出た事を喜ぶ内容でしたが
馬鹿は、ピンクレディーの発言として
「いいわね～、ベストテンに入っただけで大ヒットだなんて」と
言った落ちだったのを覚えています（ピンクレディーはすべて１位でしたんで）
今ほど世間が夜型でない時に深夜放送を聴くのは、結構大変でしたね。
寝静まった中でイヤホンを付けて聴いていて、笑いをこらえるのに必死でした。
私が主に聴いていたのは、ＴＢＳの”パック・イン・ミュージック”でしたが
谷村新司の”セイヤング”だけは聴いていましたね（学校でも話題になってました）
それ以降、出す曲出す曲がベストテンに入っていましたが、だんだんと商業的な
音楽へと変わって行った気がしたのは、私だけでせうか？
曲自体が悪かった訳ではありませんが、歌い方が段々と大袈裟になって行き
（最初から少し作り気味な歌い方でしたが）
最後の方は、クラスでもお笑いのネタになって行った覚えがあります。
（特に”美しき絆-ハンド・イン・ハンド-”あたりですか）
異論のある方もいらっしゃると思いますが、私的にはヒット曲を出す以前の
曲の方が好きですね（あくまでも”好み”の話しです）
その当時、谷村新司がギターのモーリスのCMをやっていて
「モーリス持てば、スーパースターも夢じゃない！」なんか言ってましたが
モーリス持ってスーパースターになった人を（少なくとも）私は知りません。
有名になってから、モーリスを弾いてる人は見ましたが（笑）
最後に、当時友人が付き合っていた女の子が、別れる際に
”アリスⅤ”と言うアルバムを友人にプレゼントしました。
そのアルバムの中身は、別れの曲”ばかりだったそうです（笑）
ブラックや～・・・
【ALICE Singles】
（ＣＤ３枚組）
【Disk 1】
01.走っておいで恋人よ
02.さよなら昨日までの悲しい思い出
03.明日への讃歌
04.あなたのために
05.愛の光
06.帰り道
07.青春時代
08.地図にない町
09.二十歳の頃
10.青春ノート
11.紫陽花
12.言葉にならない贈りもの
13.今はもうだれも
14.明日への賛歌
【Disk 2】
01.帰らざる日々
02.あの日のままで
03.遠くで汽笛を聞きながら
04.もう二度と…
05.さらば青春の時
06.最後のアンコール
07.冬の稲妻
08.街路樹は知っていた
09.涙の誓い
10.何処へ
11.ジョニーの子守唄
12.センチメンタル・ブルース
13.君のひとみは10000ボルト
14.故郷には帰りたくない
【Disk 3】
01.チャンピオン
02.君よ涙でふりかえれ
03.夢去りし街角
04.逃亡者
05.陽はまた昇る
06.LEFT ALONE
07.忘れな詩<rp>
08.風に寄せて
09.美しき絆~ハンド・イン・ハンド
10.美しき絆~ハンド・イン・ハンド(カラオケ)
11.秋止符
12.ゴールは見えない
※↓1-14,2-14が書いてないなぁ・・・なんでだろ？？
おっきなジャケ写はこちら
”ALICE Singles”です。
”冬の稲妻”のヒットで、世間に知れ渡りましたが
それまでは、フォークファンの間での知名度が高い程度で
あまりポピュラーなグループではありませんでした。
ですから、２枚目のＣＤ（このＣＤは３枚組）の途中までは
フォーク好きな人には、とても懐かしい曲が入っています。
（もっとも、ヒットした人の常で以前の曲も評判になりましたが）
”冬の稲妻”がヒットした当時は、谷村新司が文化放送で
”セイヤング”と言う深夜番組を”ばんばひろふみ”と担当していまして
その中に”天才・秀才・馬鹿”と言うコーナーがありました。
一つの事柄について、それぞれがコメントを出し馬鹿が落ちをつける
コーナーでしたが、その中で”冬の稲妻”ネタがありました。
当時大人気だった”ピンクレディー”を使ったネタだったのですが
天才と秀才は、それぞれヒット曲が出た事を喜ぶ内容でしたが
馬鹿は、ピンクレディーの発言として
「いいわね～、ベストテンに入っただけで大ヒットだなんて」と
言った落ちだったのを覚えています（ピンクレディーはすべて１位でしたんで）
今ほど世間が夜型でない時に深夜放送を聴くのは、結構大変でしたね。
寝静まった中でイヤホンを付けて聴いていて、笑いをこらえるのに必死でした。
私が主に聴いていたのは、ＴＢＳの”パック・イン・ミュージック”でしたが
谷村新司の”セイヤング”だけは聴いていましたね（学校でも話題になってました）
それ以降、出す曲出す曲がベストテンに入っていましたが、だんだんと商業的な
音楽へと変わって行った気がしたのは、私だけでせうか？
曲自体が悪かった訳ではありませんが、歌い方が段々と大袈裟になって行き
（最初から少し作り気味な歌い方でしたが）
最後の方は、クラスでもお笑いのネタになって行った覚えがあります。
（特に”美しき絆-ハンド・イン・ハンド-”あたりですか）
異論のある方もいらっしゃると思いますが、私的にはヒット曲を出す以前の
曲の方が好きですね（あくまでも”好み”の話しです）
その当時、谷村新司がギターのモーリスのCMをやっていて
「モーリス持てば、スーパースターも夢じゃない！」なんか言ってましたが
モーリス持ってスーパースターになった人を（少なくとも）私は知りません。
有名になってから、モーリスを弾いてる人は見ましたが（笑）
最後に、当時友人が付き合っていた女の子が、別れる際に
”アリスⅤ”と言うアルバムを友人にプレゼントしました。
そのアルバムの中身は、別れの曲”ばかりだったそうです（笑）
ブラックや～・・・
【ALICE Singles】
（ＣＤ３枚組）
【Disk 1】
01.走っておいで恋人よ
02.さよなら昨日までの悲しい思い出
03.明日への讃歌
04.あなたのために
05.愛の光
06.帰り道
07.青春時代
08.地図にない町
09.二十歳の頃
10.青春ノート
11.紫陽花
12.言葉にならない贈りもの
13.今はもうだれも
14.明日への賛歌
【Disk 2】
01.帰らざる日々
02.あの日のままで
03.遠くで汽笛を聞きながら
04.もう二度と…
05.さらば青春の時
06.最後のアンコール
07.冬の稲妻
08.街路樹は知っていた
09.涙の誓い
10.何処へ
11.ジョニーの子守唄
12.センチメンタル・ブルース
13.君のひとみは10000ボルト
14.故郷には帰りたくない
【Disk 3】
01.チャンピオン
02.君よ涙でふりかえれ
03.夢去りし街角
04.逃亡者
05.陽はまた昇る
06.LEFT ALONE
07.忘れな詩<rp>
08.風に寄せて
09.美しき絆~ハンド・イン・ハンド
10.美しき絆~ハンド・イン・ハンド(カラオケ)
11.秋止符
12.ゴールは見えない
※↓1-14,2-14が書いてないなぁ・・・なんでだろ？？
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