【二泉映月】傅世発焼天[石葉←上の草冠を取る（苦肉の策）]

以前紹介した”二泉映月”の色々アレンジバージョンと同じ趣旨の物ですが
此方はちょっとパチもん臭いですね。
ジャケットに”小沢征爾”の名前が入ってますが、曲の指揮には書いてありません。
真似して出したかな？っちゅう感じですね（中身は少し違いますが）

こちらのCDは”二胡独奏””弦楽合奏””鋼琴独奏””三重奏””二胡与民楽隊”
”古琴””鋼琴与民楽隊”となっています。
”鋼琴（ピアノ）”でのアレンジがどんな物か聴きたくて買って見ました。
（古琴も気になりましたが）
西洋楽器で中国古典音楽と言うのも、またおつなもんでげすな（笑）

前のCDも含めて、色々なアレンジの”二泉映月”を聴きましたが、名曲は名曲のままですね。
平凡な曲をアレンジでさも良い曲のように聴かせる事は結構簡単な事ですが
別アレンジにした時に、化けの皮が剥がれてしまう物も数多くありますが
やはり元が良ければどんなアレンジにも耐えられる、そう実感しました。

【傅世発焼天碟】
(CD)

【CD】
01. 二胡独奏
02. 弦楽合奏
03. 鋼琴独奏
04. 三重奏
05. 二胡与民楽隊
06. 古琴
07. 鋼琴与民楽隊

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