@Guitar & Music & China

日本・中国を中心とした主に音楽と楽器を紹介します(節操はありません(笑)楽器は主にGuitarです)

ご無沙汰しております(^^ゞ

2011-08-21 | 暇人の戯言
 
凡そ2ヶ月振りの投稿になりますかね?何をしていたと言う訳ではありませんが(笑)
“紹介しよう”と思っている(と言うか、紹介出来る)材料は幾らでもあるんですが、何故か書く気が起こりませんでした。
前回紹介した“孫燕姿”の新譜以外にも“王心凌(シンディ・ワン/wang xinling)や“楊丞琳(レイニー・ヤン/yang chenglin)等々の新譜や新歌+精選
それに、日本で放映される前から見たかった“不良笑花(邦題:笑いハナに恋きたる...ダサッ!)”なんかも予約して買ってますし・・・

まぁ、一つの原因としては動画を載せていたYoutubeのアカウントを停められた事が一番の原因ですかね?
100前後の動画を載せてたんで、一気にやる気が失せてしまいPCを立ち上げる回数も何気に減りました。

それでも今回久し振りに書いて見たのは、今若干なりとも裏の世界(公共的な物以外と言う意味です(例:テレビ・ラジオ・新聞等))で話題になった
“メディアによる韓流ゴリ押し”問題が著名人のつぶやきから話題になったのも、若干関係しています。
今のテレビなんかは韓国の話題(ニュース・エンターテイメント含む)を避けるのに一苦労しますからね。

余り政治的な事を書く気はないんで、音楽の方面から私のスタンスを書いて見たいと思います。
それは、韓国の事など全く知らず関心もなかった頃、“冬のソナタ”と言うドラマが話題になり始めた頃にまで遡ります。
何一つ知らない異国のドラマでしたが“一応見て見ようかな?”なんか思いチャンネルを日本放送協会に合わせました。
事件はその時起こったのです!

聴こえて来た主題歌のサビに耳を疑いました。
それは、なんと“雅夢”と言うフォークデュオが歌った“愛はかげろう”のサビそのままのコード進行と、所々そのままのメロディを使っていたのです!
歌っていた歌手の自作曲と言う触れ込みでしたが、西暦2000年まで韓国が日本語の歌を禁止していたのを良い事に
そっくりそのまま使用していたのです...私は即刻テレビのチャンネルを変え、二度とそのドラマは見ませんでした。

“良い音楽は何でも好き”と言い、中華圏・洋楽・邦楽・民族音楽等多種多様に紹介しているこのblogですが
韓国関係だけは全然載っていないのを不思議に思った方も多いと思いますが(と言う程読者いませんが(笑))
その一件以降、韓国音楽は元よりドラマ等も一切寄せ付けなくなりました。

丁度“東方神起”でしたっけ?そんなんが巷に出て来た頃、仕事の手伝いで中国北京に行く機会がありました。
空いた時間に知り合いとCDショップに行った時、知り合いから「東方神起の物は売れるよ」と言われました。
知り合いはネットオークションに良く出品していたので、売れ筋の事情に詳しかったようです。
私もネットショップを立ち上げ、仕入れも兼ねてCDショップに行ったのですが、韓国関係には一切手を出しませんでした。
“韓国の物で商売するくらいならショップを潰す”くらいの覚悟でいたからです。

と言う訳で、このblogには韓国関係は一切出て来ませんので、宜しくどうぞ。


最後に、これを書くきっかけになった事項をもう一つ。
テレビでavexから“WonderGirls”と言う韓国女性グループが日本デビューすると言う宣伝を見たからです。
先に日本デビューした“少女時代”と共に、最初は両グループとも中国で売り込もうとしていたようで
北京でもCDショップがガンガンMVを流していましたが、中華圏は伝統的に複数人の女性グループは売れません。
例外は、香港の“Twins”(二人組)と台湾の“S・H・E”(三人組)が売れたくらいです。

どうやら、中国向け・日本向けとデビューの区分けをしていたようですが、中国で余りにも売れない為
急遽ターゲットを日本へと向けたようです。
今年2月には、すでに“WonderGirls”も“少女時代”も中国デビューしていましたし、アルバム枚数も結構多かったです。

それとライブでも“口パク”だと言う事も一つの要因となっていますね。
“激しいダンスをしながら歌う事は不可能だ”と言っているようですが、蔡依林(ジョリーン・ツァイ/cai yilin)”なんかは
身体を鍛えに鍛えていて、写真で見たのですが電車のつり革につかまり、両足を前に90度持ち上げていました。
男でも中々出来ない事ですが、そこまで鍛え上げショーアップを信条とする中華圏で激しいダンスをしながらちゃんと歌っています。

たまに嫌でもCMで曲を聴いてしまう事がありますが、たった15秒のCMでも退屈する程(日本では)平凡な聴き慣れた曲調です。
飽くまでも日本人に違和感を感じさせない曲調を意識しているようで、オリジナリティは全く感じません。
そんなこんなで最后に嫌韓宣言をして〆とさせて頂きます。

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