![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/db/5bd7f6e60d7c56af6122a78283648f3c.jpg)
今はOvation に取って代わられましたが
私の時代の”世界3大メーカー”と言うと
Martin,Gibson,Guild の3メーカーでした。
と言っても、Gibsonは今で言う”最悪の時代に突入していた事
当時の有名ミュージシャンの使用が少なかったせいも有り
まず最初に出て来るのは”Martin”でした。
また、ポール・サイモンがGuildを使っていた事も
Guildを世界に浸透させる一つの要因となりました。
このD-55は、最初は注文生産品で
後にカタログモデルとなりますが、これはその初期モデルです。
現在のモデルとの相違点は、サウンドホールのパーフリングが
現行品ではパールが入っていて豪華に見えます。
MartinでもないGibsonでもない、ある意味”Guildの音”と言う物を持っています。
ただ、とてつもなく重いんですよねコレ(笑)
”材は何なんじゃい!”と言いたくなるほどです。
あと、何故かバインディングが剥がれ易いのでご注意を。
モデル的にはD-50と言うモデルの方が”かぐや姫”等色々な
日本のミュージシャンが使っていたので有名かも知れません。
まぁ、色々と書きましたが全て主観に基づくものなんで
その辺はご勘弁を(笑)
【'75 Guild D-55】
Top:スプルース単板
Side&Back:ローズウッド単板
Neck:マホガニー&メイプル5プライ
Fingerbord&bridgh:エボニー
Finish:ラッカー(ナチュラル)
おっきな画像はこちら
私の時代の”世界3大メーカー”と言うと
Martin,Gibson,Guild の3メーカーでした。
と言っても、Gibsonは今で言う”最悪の時代に突入していた事
当時の有名ミュージシャンの使用が少なかったせいも有り
まず最初に出て来るのは”Martin”でした。
また、ポール・サイモンがGuildを使っていた事も
Guildを世界に浸透させる一つの要因となりました。
このD-55は、最初は注文生産品で
後にカタログモデルとなりますが、これはその初期モデルです。
現在のモデルとの相違点は、サウンドホールのパーフリングが
現行品ではパールが入っていて豪華に見えます。
MartinでもないGibsonでもない、ある意味”Guildの音”と言う物を持っています。
ただ、とてつもなく重いんですよねコレ(笑)
”材は何なんじゃい!”と言いたくなるほどです。
あと、何故かバインディングが剥がれ易いのでご注意を。
モデル的にはD-50と言うモデルの方が”かぐや姫”等色々な
日本のミュージシャンが使っていたので有名かも知れません。
まぁ、色々と書きましたが全て主観に基づくものなんで
その辺はご勘弁を(笑)
【'75 Guild D-55】
Top:スプルース単板
Side&Back:ローズウッド単板
Neck:マホガニー&メイプル5プライ
Fingerbord&bridgh:エボニー
Finish:ラッカー(ナチュラル)
おっきな画像はこちら