市のバスを使って、だんだん人気のない寂しく細い道へ
森の中の小屋のような建物は
さいたま緑の森博物館・・・屋根には雑草が
自然といえばまあ
解説ていねいな
2人が担当してくれた。お姉さんは環境について
お兄さんは
森林を守ることについて
狭山丘陵といえばトトロの森だねェ
昔からヤマと呼ばれていたものもいろいろある
雑木林といわれるものは4つの階層に
1階から4階まで なるほど~
木を育てるためにがんばっているのが萌芽(ほうが)
博物館の中は
取り組んできたもの&見られる生き物たち
自然をそのままに
がんばってきた取り組み
天井にはカワセミの上にスズメバチの巣
たくさんの声が聞こえるけど、姿は見られないだろうな~
お昼食べながら、たっぷりの植物・生き物のアルバム
いざ森の中へ
セミの声・鳥の声たっぷりの中を
ほかの人は
長袖長ズボンで虫よけたっぷりスプレー 私袖ナシ短パン
ステキなヤブミョウガ
群生きれい~
ずっと奥まで続くシノダケ(ササ)
うっすらピンクがかかったクサギ←ピーナッツクリームの匂い
かわゆいちっこいのはヌマトラノオ
見ることのあるギボウシ
見上げると
よく伸びたスギ
スギとヒノキの実の違い
下には
セミの穴よりずっと大きいモグラの穴・・・土がふくらんで道が
ミズヒキ 表と裏で紅白に
切り株から
新しい芽が出て大きくなるのが萌芽
お兄さんの帽子にタマムシがとまったので「撮らせて~」
オオムラサキやコゲラを見られたけど撮れなかったからねェ
萌芽1年目だって
ここは4年目 バッチリ林になってる
コナラ 萌芽で二つ又になってる
萌芽で切り株も年輪が2つに
私たちは1班で10人
ぐずぐずしている最後の私は、後ろの2班に追いつかれそう
庚申塔の前でチョイ休憩 元禄時代のものだそうで三猿が
暗い中へ入っていくと
自然のカブトムシ久しぶり ペアで
言われないと気づかない木の色と同じガ
もっとたくさんの集まり
カブトムシ・カナブン・チョウまで樹液をもぐるように
チョイ暗いけど、動画で動きが分かるかな~
明るい所へ出たら
終了
博物館の職員2名にたくさんのことを教わった。
昔とは変わってきたらしい・・・まちを見下ろす景色
サークルお兄さんが、みんなにゴーヤを配ってくれた。
チャンプルの
素を用意してたのに、苗は育たなかったからうれぴー
今年初だよん