突然の幸せ(猫がうちにやってきた)

花ちゃん、健たん、良ちゃん、快くん、優たん、5ニャンの日常。
お空に春ちゃん、かめっち。

健たん、半日入院。

2012-08-27 00:42:56 | 日記

ちっとも、病院が開いてる時間に、おちっこをしてくれない健たん

電話して、とりあえず、連れて行きました。




が・・・・・

搾ることも出来ず

「夜まで健くんをお預かりしてみますか?今から8時間ほどあるので、その間に溜まると思うので」

と、先生。

「それか、休みの前日にケージに閉じ込めて、朝一番に連れて来てもらうか」と。

次のお休みまで、1週間。

そんなに?

それに、閉じ込めるなんて出来ないよ~

リラックス出来るのが、「家」なんだもん。



ということで、健たん、半日入院となりました。

「健たん、頑張るんだよ~

健を預けて、帰る。






大丈夫かなぁ

おちっこ、取れたかなぁ・・・・・





夜になり、お迎えに病院へ




診察室に入ると、

「じつは、搾れてないんです。カテーテルも試したけど、ダメでした」

「ちょっと、怒っています」

と先生。

で、おいらが来てから、もう一度、搾ってみようと待っていたそうで・・・・・





だけど、結局、ダメでした

膀胱がクルミ大くらいにしかなっていないらしくて。

健たん、元々、そんなに量は多くないから

「お力になれなくて、すみません」と先生。





なので、やっぱり、おちっこが取れたら、持って行くということに

お薬は、続けます。




健たん、辛いことさせちゃったね

ごめんね。

帰って、キレイに体を拭いてあげました

先生や看護婦さんに押さえ付けられたり、あちこち触られて、

きっと、不快だったと思うから。




そして、帰ってしばらくして、おトイレに

おちっこを見ると・・・・・

真っ赤

きっと、無理矢理、カテーテルを入れられようとして傷が付いたんだ

涙が出ます

酷いことさせちゃった・・・・・

検査のためとは言え、あんまりだよね・・・・・

しかも、肝心のおしっこは取れていないなんて

健たん、大丈夫なのかな



でも、判ったことは・・・・・

健たんは、おちっこを搾ることは出来ないのではないか、ということ。

帰ってすぐにおトイレに行ったということは、

それなりに溜まっていたということだから。

自然に出るまで待つしかないね。

朝3時間、夕方から3時間。

病院の開いてる時間にって、難しいよ






帰ってすぐの健たん



お目目、真ん丸








良ちゃんがまた、追いかけて

今日ばかりは、健たんがかわいそうなので、

行かないように、ブロック

良ちゃんを叱りつけ




窓際に逃げる健たん。

ご飯も、お水もまだだよね?

なので、タワーに持って行ってあげました









今日は、お散歩にも出れてないので、

帰ってから、何度も、窓際に






降りて来て、伸びてる所をブラッシングして

気持ち良さそうに、お腹を見せてくれた

起き上がって、スリスリ

ご機嫌、直してくれたかな?

健たん、ホントに、ごめんね

もう、しないからね。







また、窓際に行って。

眠くなってきた?








寛ぎモード



良かった

食欲もあるし、おちっこの時、痛がる様子もなかったし、お尻を何度も舐めることもしていない。

大丈夫そう?




先生のことは信頼しているけれど・・・・・

今回みたいに、無理矢理なことはして欲しくないなぁ

何とかしたい気持ちは判るけど・・・・・

そこまで、緊急なことには、思えない。

健たんの状態は、良好と伝えたのに。

「お預かりした」責任みたいなものを感じてかなぁ。

違う「責任」を考えて欲しいなぁ。



健たんには、ホントに申し訳ないことをしてしまいました












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Comments (10)
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