今朝は、少しマシな顔をしてた春ちゃん
お薬と、少しの缶詰をあげて、仕事へ
お昼、パパが先に帰宅。
おいらを迎えに来てくれて、
そこで、また、ショックなことを聞かされた・・・・・
「春が、また、痙攣を起こした」と。
おいらは、前回も、治まりつつある姿しか見ていない。
パパが「見たら、ほんまに怖いし、ショックやで」と。
治まってからも、パパの傍にいたそうです。
ずっと、撫でてあげて。
良ちゃんが心配そうに見てたそうです。
良ちゃん、春ちゃんと一番、仲良しだもんね
ありがとね。
帰ると、いつもなら、押し入れにいる春ちゃんが、
テレビの部屋で待っていた。
自分の体が良くないことを、きっと判っているであろう春ちゃん。
猫は、自分の命の危機を感じると、暗い所や寒い冷たい所に行って、
基礎代謝を下げ、生命を温存させるそうです。
「死に場所を探して出て行く」とよく聞きますが、
実は、生きるために出て行き、そのまま息絶えてしまい、
それが、人の勝手な解釈に因って、そう言われるようになったのだと思います。
春ちゃん、何が起こったか判らず、不安になったのかも?
押し入れに行こうか、どうしようか、迷っているようで、
行ったり来たりを繰り返して、
いつもと違う押し入れの寝にくい場所で納まりました。
何度か、起きてきたので、少しの缶詰とミルク(キドナ)をあげて
そして、夜の点滴を済ませて、しばらくして・・・・・
春ちゃんがカリカリを食べに
少し、楽になったのかな
お水を飲ませて、
春ちゃんがどこに行くのか見ていた。
そしたら、おいらのお布団に
1枚だけ、写真を撮らせてもらいました
パパの方を見てたりしたけど
良ちゃんがパパのお布団にいたので、潜ることは出来ない
だから、おいらも、春ちゃんの横に行って、撫で撫で
1時間くらいかなぁ
久しぶりに春ちゃんと、ゆっくり過ごせたかも
押し入れじゃ、入ることは出来ないし
何もして欲しくないから、入ってるはずだから
春ちゃん、穏やかな顔してくれました
小さな声で、いろんな言葉を掛けました。
子守り歌を少し歌ったりして
少しの小さな幸せ
今夜は、春ちゃんと一緒に眠れるかも?
これを書きながらも、時折、春ちゃんを見に行ってます
春ちゃんのことばかりですが・・・・・
他の3にゃんは、すごく元気に過ごしています
そして、癒してくれています
訪問、ありがとうございます
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