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竹心の魚族に乾杯

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登場する団体名、河川名は実在のものとは一切関係ございません。

23/09/28 一発狙い&避暑

2023年09月28日 | 鮎修行
令和5年鮎釣り26戦目。


今日も真夏日の予報が出ています。湿度も高い熱帯夜。
落ち鮎シーズンということなんですが、目ぼしいポイントがないですね。ここは当たって砕けろの精神で放浪してみます。





本日も5時開始。
北風はそれほど強くありません。
水温は22度。

鉄板ポイントは組合の人に追い出されてしまいましたので、夜明けからいきなり流速の速いエリアでスタート。
前回奥の方でデカめのライズを確認してますので、一発の可能性は充分あるんじゃないかと。

なるべく流速の緩んだ付近に着陣し、セオリーどおり手前のカケアガリから。

いい感じなんですが、全く当たりませんね。毛鉤も桔梗苔虫青ライオン八ッ橋と試すのですが、かすりもしません。
来れば大きいはず、と自分に言い聞かせ、じわじわと下流に釣り下って行きます。


流れ淵中央水深約1mやや浅め。流速はやや速い。

7時ジャスト。流速を利用してハリスを底に這わせ、マル秘針をオモリ5号でゆっくり引き上げてくると、ボトム上でズーンと鈍いアタリ。
元気な引きです。道糸0.5号だとやっぱり感触は鈍りますね。さてウグイか鮎か。時間帯的にはウグイか。サイズは20cmに届いていそう。
これまで通り、乗せ操作は行わずそのまま浅瀬に引っ張って竿を寝かせたまま斜めにアワセを入れます。竿を畳み始めると、急に動きが止まり、針外れ。たまたま少し深くなっているところで上流に泳がれテンションが抜けたか。
失敗でした。1回練りを入れた方が良さそうですね。
針は例のマル秘針です。他の針では全く反応無かったので、確かに効果があるのかも知れません。

その後はお立ち台の上からも攻めてみましたが音沙汰なし。
とにかく猛烈な暑さで、水分補給しながらでないとやってられない状態です。


クルマに戻ると猛烈な暑さで気絶しそうなので、川に降りるんですが、釣れないから休憩…暑いからまた川に降りる…その繰り返し。



帰り際、悪あがきでちょっと流速の速いスポットを攻めてみたら天秤がバタバタ。
ああっ!これ、いつだったか経験したなあ(2021年10月8日)。そうだった、すっかり忘れてた!これじゃ喰うわけないですよね(参考記事:2021年10月14日)。1日棒に振ってしまったかな?浅場用の天秤も作っておかないと。


…というわけで、大物を狙うよりも若くてぴちぴちした鮎を狙った方が良さそうですね。
いかんせん水生昆虫のハッチが増えて来ないとするとこのエリアは望み薄だなあ。コウモリも飛んでませんでした。

本日の釣果0尾。

アタリの傾向:
マル秘 1
アミダ 0
青ライオン 0
岡林1号 0
錦鶏 0
八ッ橋赤底荒巻 0
苔虫 0
新魁 0





[日時]2023年9月28日(水)
[天候]晴、弱風(ラッシュガード着用)
[水温]22°C、ささ濁り、渇水
[時間]5時〜17時
[釣果]0
[バラシ]1(マル秘)
[アタリ]1回?
[誘い方]スロー
[竿]旧オリムピック インストラクターAJ鮎 ドブ100(φ2.3、#1〜5旧ブランクス)
[毛鉤]下針:いろいろ
[天秤]自作片天秤(ステンレスφ0.4、60mm)
[道糸]ライカ川釣りスペシャル 0.5号
[先糸]なし
[穂先から錘まで]2.5m
[中通し玉ウキ]なし
[オモリ]ナス型5号→2.5号
[小遣い]2千円(タバコ、飲み物、定食他)
[感想]チビ鮎は跳ねてるんですが相手にされませんでした。

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