令和7年鮎釣り第2戦目。
午前中会議で午後は親父の夕食作り。何とか終わらせて…
天気予報をチェックしてみると風速2mの予報。これはチャンス!
ところが仕度して釣り場に向かうとどんどん風が…
到着する頃にはすっかり強風となっておりました…
つくづく釣運がにゃーずらな俺は…
到着してみると引き続き渇水。ちょっと濁りが入ってますね。
底石もあまり綺麗ではありません…
竿はいつもの10mですが、今回予報では弱風でしたので#1がトラウトロッド、#2が旧ブランクスでした
。まあ我慢してヤルさ。。
道糸は強風対策として、急遽アーマードF+PRO 0.06号を抜擢。

先糸はナイロン0.8号。

ユニチカ スタークU2。バタフライノットで上針用のチチワを作ります。
仕掛全長は前回3.0mで食い込みがイマイチだったんでキモチ長め(アバウトね
)で。
18時、開始します。

下針の茶熊中金。
ちなみに上針は茶熊。ノーマルな茶熊ですよ。
水温は25°C。

7月で25°Cってなんやねん…
18時半。ファーストヒットは…

ダボちゃんでした。
そして18時50分。ようやく…

本命ゲット。

茶熊中金でした。
19時7分。跳ねはないんですが、沖に鮎の背びれが見えました。

表層を下流へと向かって行くようです…
アタリもポツポツ出てきました。
通常、型狙いだとボトムすれすれでフワリという誘い方が有効なケースが多いんですけど、この手の群れには全く効果がないんですよね。
表層の群れ鮎には、むしろ枝針多くした方が有効なようです…
19時15分、まずまずいい奴(だぶん17〜18cm級)も来ましたが最後のタモ入れの前に底石に当たって道糸が緩みバイバイ…
これは惜しかった…
この展開、確か去年も味わったよなあ
。
念のため確認しますが…

鉤は無事でした。
ま、茶熊中金でも一応良型来るんだニャ
その後、アタリは遠くなり、鮎の背びれも見えなくなってしまいましたが、まだ少数の鮎達が淵に残ってくれている気配…
ですが、超〜渋〜いアタリばかりです…
通常ですとカツカツとアタリがあってから下流に向けて竿を旋回させれば事足りるのですが、今日は下流ではなく沖の方にモゾッと引くようなアタリ。なかなか掛かりません。渇水で流速が落ちているからなのでしょうか?
一応手を伸ばし気味にして送り込むのですが下流に送り込むケースとの違いは歴然としています。今日は仕掛全長もいつもより少し長めではあるんですが、鮎が毛鉤を飲み込むまでの時間は当然ながら充分ではなく――、掛かったかなと思ってもすぐにバレてしまうという展開…
何度か失敗を繰り返した後、案の定アタリが止まり…
速度を上げ順引き気味にサビいた時だけピピッ!と警戒したようなアタリが出るという展開に…
毛鉤を替えればガップリ喰ってくれるかもと思い、ここで下針を青ライオン元孔雀に換えます。

ところがこれがまるっきりアタリなし。どうしちゃったんだろ青ライオン元孔雀…
ここで心折れ再び茶熊中金に戻します。
再度慎重に誘って完全に反応がないことを確認し、納竿。
竿(穂先から中間節)の選択は悩ましいところなのですが、まずは風対策をきちんとしないと駄目なようですね。
本日の釣果4(リリース)。

アタリの傾向:
茶熊中金(藤重) 10回未満
青ライオン元孔雀(藤重) 0
茶熊(藤重) 0
八ッ橋荒巻赤底() 使用せず
苔虫() 使用せず
暗烏() 使用せず
赤熊中金() 使用せず
[日時]2025年7月7日(月)
[天候]晴れ時々曇り、強風(鮎タイツ+ラッシュガード着用)
[水温]25°C、渇水(−10cm)、薄濁り
[時間]18時〜20時
[スイカの匂い]少し
[コウモリ飛翔]10頭前後
[ハッチ]ほぼなし
[釣果]4(10〜15cm)
[バラシ]1(良型)
[掛けミス]数回
[アタリ]10回位
[誘い方]スロー(中層〜表層、2.2m)
[竿]旧オリムピック インストラクターAL鮎 ドブ100(#1 トラウトロッド、#2 旧ブランクス、10mで使用)
[毛鉤]上針:茶熊(藤重)
下針:茶熊中金(藤重)→青ライオン元孔雀(藤重)→茶熊中金(藤重)。ハリス35cm
[天秤]自作片天秤(燐青銅30mm、北陸型)
[天井糸]東レ 将鱗へらストロングアイ 1.5号 1m ※調節器なし
[道糸]アーマードF+PRO 0.06号 2.0m
[先糸]ユニチカ スタークU2 0.8号 50cm
[穂先から錘まで]3.5m(長すぎでしたね)
[天秤から錘まで]2cm(0.2号)
[インジケーター](上から→)東邦産業発光玉ソフト6号〜東邦産業発光玉ソフト5号〜東邦産業発光玉ハード6号+ハヤブサ発泡シモリ5号〜東邦産業発光玉ソフト5号
[オモリ]4号
[小遣い]千円(タバコ、アイスコーヒー他)
[感想]風さえなければなあ…
午前中会議で午後は親父の夕食作り。何とか終わらせて…
天気予報をチェックしてみると風速2mの予報。これはチャンス!
ところが仕度して釣り場に向かうとどんどん風が…
到着する頃にはすっかり強風となっておりました…
つくづく釣運がにゃーずらな俺は…
到着してみると引き続き渇水。ちょっと濁りが入ってますね。
底石もあまり綺麗ではありません…
竿はいつもの10mですが、今回予報では弱風でしたので#1がトラウトロッド、#2が旧ブランクスでした

道糸は強風対策として、急遽アーマードF+PRO 0.06号を抜擢。

先糸はナイロン0.8号。

ユニチカ スタークU2。バタフライノットで上針用のチチワを作ります。
仕掛全長は前回3.0mで食い込みがイマイチだったんでキモチ長め(アバウトね

18時、開始します。

下針の茶熊中金。
ちなみに上針は茶熊。ノーマルな茶熊ですよ。
水温は25°C。

7月で25°Cってなんやねん…
18時半。ファーストヒットは…

ダボちゃんでした。
そして18時50分。ようやく…

本命ゲット。

茶熊中金でした。
19時7分。跳ねはないんですが、沖に鮎の背びれが見えました。

表層を下流へと向かって行くようです…
アタリもポツポツ出てきました。
通常、型狙いだとボトムすれすれでフワリという誘い方が有効なケースが多いんですけど、この手の群れには全く効果がないんですよね。
表層の群れ鮎には、むしろ枝針多くした方が有効なようです…
19時15分、まずまずいい奴(だぶん17〜18cm級)も来ましたが最後のタモ入れの前に底石に当たって道糸が緩みバイバイ…
これは惜しかった…
この展開、確か去年も味わったよなあ

念のため確認しますが…

鉤は無事でした。
ま、茶熊中金でも一応良型来るんだニャ

その後、アタリは遠くなり、鮎の背びれも見えなくなってしまいましたが、まだ少数の鮎達が淵に残ってくれている気配…
ですが、超〜渋〜いアタリばかりです…
通常ですとカツカツとアタリがあってから下流に向けて竿を旋回させれば事足りるのですが、今日は下流ではなく沖の方にモゾッと引くようなアタリ。なかなか掛かりません。渇水で流速が落ちているからなのでしょうか?
一応手を伸ばし気味にして送り込むのですが下流に送り込むケースとの違いは歴然としています。今日は仕掛全長もいつもより少し長めではあるんですが、鮎が毛鉤を飲み込むまでの時間は当然ながら充分ではなく――、掛かったかなと思ってもすぐにバレてしまうという展開…
何度か失敗を繰り返した後、案の定アタリが止まり…
速度を上げ順引き気味にサビいた時だけピピッ!と警戒したようなアタリが出るという展開に…
毛鉤を替えればガップリ喰ってくれるかもと思い、ここで下針を青ライオン元孔雀に換えます。

ところがこれがまるっきりアタリなし。どうしちゃったんだろ青ライオン元孔雀…
ここで心折れ再び茶熊中金に戻します。
再度慎重に誘って完全に反応がないことを確認し、納竿。
竿(穂先から中間節)の選択は悩ましいところなのですが、まずは風対策をきちんとしないと駄目なようですね。
本日の釣果4(リリース)。

アタリの傾向:
茶熊中金(藤重) 10回未満
青ライオン元孔雀(藤重) 0
茶熊(藤重) 0
八ッ橋荒巻赤底() 使用せず
苔虫() 使用せず
暗烏() 使用せず
赤熊中金() 使用せず
[日時]2025年7月7日(月)
[天候]晴れ時々曇り、強風(鮎タイツ+ラッシュガード着用)
[水温]25°C、渇水(−10cm)、薄濁り
[時間]18時〜20時
[スイカの匂い]少し
[コウモリ飛翔]10頭前後
[ハッチ]ほぼなし
[釣果]4(10〜15cm)
[バラシ]1(良型)
[掛けミス]数回
[アタリ]10回位
[誘い方]スロー(中層〜表層、2.2m)
[竿]旧オリムピック インストラクターAL鮎 ドブ100(#1 トラウトロッド、#2 旧ブランクス、10mで使用)
[毛鉤]上針:茶熊(藤重)
下針:茶熊中金(藤重)→青ライオン元孔雀(藤重)→茶熊中金(藤重)。ハリス35cm
[天秤]自作片天秤(燐青銅30mm、北陸型)
[天井糸]東レ 将鱗へらストロングアイ 1.5号 1m ※調節器なし
[道糸]アーマードF+PRO 0.06号 2.0m
[先糸]ユニチカ スタークU2 0.8号 50cm
[穂先から錘まで]3.5m(長すぎでしたね)
[天秤から錘まで]2cm(0.2号)
[インジケーター](上から→)東邦産業発光玉ソフト6号〜東邦産業発光玉ソフト5号〜東邦産業発光玉ハード6号+ハヤブサ発泡シモリ5号〜東邦産業発光玉ソフト5号
[オモリ]4号
[小遣い]千円(タバコ、アイスコーヒー他)
[感想]風さえなければなあ…