令和6年鮎釣り11戦目。
今日は、穂先をトラウトロッドのままとし、#2〜#5を旧ブランクスと入れ替えてやってみます。感度が落ちたり、仕掛け操作がし辛くなったり、仕掛けがふらついたりという悪影響が出るかも知れませんが、まずは取り込み優先ということで。
玉ウキは無しで、代わりにシモリストッパーを使ってみます。海釣り用のシモリ玉なのですが、この製品は中にウキ止めが内蔵されています。これは便利だな、と思い試しに使ってみることに。
昨日暗烏を切られましたので、新しい暗烏を下ろします。
絡み防止のリーダーには、
スタークUの1号を使用。
18時開始。
水温は26度。
明るい内に観察していると、予想に反して、旧ブランクス(インストラクターEX鮎ドブ)の方が水面付近での仕掛けの挙動は安定しているように見えます。これは意外でした。今日みたいに風が穏やかな日には有効だなと。
18時50分。小魚の小集団が1つ水面近くを下ってきます。しばらくしてもう1つ、さらにもう1つ、と降ってきて、目の前の緩流帯に溜まりました。いい感じです。遡上数の少ない年にしてはまずまずの規模ではないでしょうか。
ちょっと遊んでやろうということで、魚群の中に仕掛けを下ろして行きますが見事にスルー。上針は青ライオン黄角、下針は青ライオン元孔雀の組み合わせ。
19時ジャスト。
毛鉤は青ライオン元孔雀(藤重)。
鮎を舟に入れて仕掛けを再投入する際に気付いたんですが、今日のトラウトロッドの穂先は、絡みやすい極細PEラインを張っておくのにも有効だということ。もちろんソリッドならもっと楽なんでしょうけど、グラスコンポジットでもそれなりに仕事してくれます。
反応がなくなり下針を青ライオン元孔雀から暗烏に替えます。
19時20分。
毛鉤は暗烏(藤重)。
暗烏でしばらく続行しましたが、残念ながらその後アタリは止まってしまいました。
曇っていたのでそのせいかも知れません。
結局、今日試用してみたシモリストッパー(1号)は発光時間が短すぎ、視認性の点で実用に耐えないということが分かりました。
昨日試してみて有効だった〝逆引き〟。ですが、玉ウキ無しの仕掛けでこの誘いを行おうとしても、どこでどういうふうに竿先を操作すれば良いのか全く分からず、結局ただひたすら上げ下げするだけになってしまいました。手の感触だけで逆引きを行うのは無理だということが分かりました。
本日の釣果2尾。
アタリの傾向:
青ライオン元孔雀(藤重) 1
暗烏(藤重) 3
[日時]2024年8月1日(木)
[天候]晴れ→曇り、一時風(鮎タイツ+ラッシュガード着用)
[水温]26°C、薄濁り、やや増水(+5cm)
[時間]18時〜19時半
[釣果]13〜17cm × 2
[バラシ]0
[アタリ]4回
[誘い方]誘い上げ(1.2m)
[竿]旧オリムピック インストラクターAL鮎 ドブ100(#1φ1.8mmトラウトロッド #2〜#5旧ブランクス)
[毛鉤]上針:青ライオン黄角→暗烏(藤重)→なし
下針:青ライオン元孔雀(藤重)→暗烏(藤重)、ハリス50cm
[天秤]自作片天秤(ステン30mm、スイベル付き)
[道糸]アーマードF+PRO 0.06号
[先糸]東レ トヨフロンLハード 0.6号
[穂先から錘まで]3.0m
[天秤から錘まで]2cm
[中通し玉ウキ]なし(夜光しもりストッパーを目印に使用)
[オモリ]2号
[小遣い]千円(タバコ、コーヒー、飲み物他)
[感想]曇天対策をしなければ。
今日は、穂先をトラウトロッドのままとし、#2〜#5を旧ブランクスと入れ替えてやってみます。感度が落ちたり、仕掛け操作がし辛くなったり、仕掛けがふらついたりという悪影響が出るかも知れませんが、まずは取り込み優先ということで。
玉ウキは無しで、代わりにシモリストッパーを使ってみます。海釣り用のシモリ玉なのですが、この製品は中にウキ止めが内蔵されています。これは便利だな、と思い試しに使ってみることに。
昨日暗烏を切られましたので、新しい暗烏を下ろします。
絡み防止のリーダーには、
スタークUの1号を使用。
18時開始。
水温は26度。
明るい内に観察していると、予想に反して、旧ブランクス(インストラクターEX鮎ドブ)の方が水面付近での仕掛けの挙動は安定しているように見えます。これは意外でした。今日みたいに風が穏やかな日には有効だなと。
18時50分。小魚の小集団が1つ水面近くを下ってきます。しばらくしてもう1つ、さらにもう1つ、と降ってきて、目の前の緩流帯に溜まりました。いい感じです。遡上数の少ない年にしてはまずまずの規模ではないでしょうか。
ちょっと遊んでやろうということで、魚群の中に仕掛けを下ろして行きますが見事にスルー。上針は青ライオン黄角、下針は青ライオン元孔雀の組み合わせ。
19時ジャスト。
毛鉤は青ライオン元孔雀(藤重)。
鮎を舟に入れて仕掛けを再投入する際に気付いたんですが、今日のトラウトロッドの穂先は、絡みやすい極細PEラインを張っておくのにも有効だということ。もちろんソリッドならもっと楽なんでしょうけど、グラスコンポジットでもそれなりに仕事してくれます。
反応がなくなり下針を青ライオン元孔雀から暗烏に替えます。
19時20分。
毛鉤は暗烏(藤重)。
暗烏でしばらく続行しましたが、残念ながらその後アタリは止まってしまいました。
曇っていたのでそのせいかも知れません。
結局、今日試用してみたシモリストッパー(1号)は発光時間が短すぎ、視認性の点で実用に耐えないということが分かりました。
昨日試してみて有効だった〝逆引き〟。ですが、玉ウキ無しの仕掛けでこの誘いを行おうとしても、どこでどういうふうに竿先を操作すれば良いのか全く分からず、結局ただひたすら上げ下げするだけになってしまいました。手の感触だけで逆引きを行うのは無理だということが分かりました。
本日の釣果2尾。
アタリの傾向:
青ライオン元孔雀(藤重) 1
暗烏(藤重) 3
[日時]2024年8月1日(木)
[天候]晴れ→曇り、一時風(鮎タイツ+ラッシュガード着用)
[水温]26°C、薄濁り、やや増水(+5cm)
[時間]18時〜19時半
[釣果]13〜17cm × 2
[バラシ]0
[アタリ]4回
[誘い方]誘い上げ(1.2m)
[竿]旧オリムピック インストラクターAL鮎 ドブ100(#1φ1.8mmトラウトロッド #2〜#5旧ブランクス)
[毛鉤]上針:青ライオン黄角→暗烏(藤重)→なし
下針:青ライオン元孔雀(藤重)→暗烏(藤重)、ハリス50cm
[天秤]自作片天秤(ステン30mm、スイベル付き)
[道糸]アーマードF+PRO 0.06号
[先糸]東レ トヨフロンLハード 0.6号
[穂先から錘まで]3.0m
[天秤から錘まで]2cm
[中通し玉ウキ]なし(夜光しもりストッパーを目印に使用)
[オモリ]2号
[小遣い]千円(タバコ、コーヒー、飲み物他)
[感想]曇天対策をしなければ。