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ヤサ男の夢と希望と…赤の笑撃、Side-B論。

最近10万27歳になったのは、どこのどいつだぁ~い?…アタシだよっ!!!!

伝えたいことがあるんだ

2004-11-12 07:12:17 | ゲーオンplus!
小田和正さんの作品。

好きな人に話をすると声が高くなってしまう話に共感したとき、
ちょうど思い出したのがこの曲でした。

僕もそんな傾向がある。
だから今は、出来るだけ低い声を意識して話すようになってしまった。

好きなものや人を前にして声が高くなってしまうのは、
それだけ気持ちが高ぶってしまうからなんだろうな。
あまりいい例ではないけらども、
山手線と総武線のクロスするあたりを聖地とする連中は…
本当にそんな傾向があるような…。

そうでなくたって、小田さんの声は高いよね。
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こんな日は早起きしてあなたに会いたい

2004-11-08 22:34:08 | ゲーオンplus!
穏やかな冬の朝は
優しい言葉に似てるね
凍えてる心の奥
ブラインド抜けて届いた

自分のこだわりなんて
ちっぽけだと思えてくる
手を伸ばせばいつだって
夢は近くにあった

少しずつ少しずつ
呪文が解けてく
こんな日は早起きして
あなたに会いたい


久しぶりに聞いた近藤名奈のアルバムより。
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ニレンジャー、だった。

2004-11-08 22:27:13 | ゲーオンplus!
友人・荒川賢一は、ニレンジャー…だった。

ニレンジャー…だった。

暫くの間、彼のことを見れなかった時期が続いていたが…
まさか、こんな日が来ると思ってもみなかった。

ニレンジャー、脱退。

僕はそのニュースを知り、その事実を飲み込むまで時間がかかってしまったが、
形あるものはいつかはその形を成さなくなるときが、きっと来るのである。

いつか彼が演出する舞台を腹を抱えて笑えるときが来ることを、
僕は切に願っている。

アラケン、また新しい時を刻め。
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マツケンサンバ

2004-09-18 13:17:10 | ゲーオンplus!
噂には聞いていたが、あんなに楽しいとは知りませんでした。

昨日ボイスメッセンジャーを後輩としていたのですが、そのときに…
「マツケンサンバが熱いですよ」
というものだから、検索してみたら…

ありました。
マツケンサンバ特設サイト。

もともと…
舞台の歌謡ショーの内容に疑問を持っていたマツケンさんが
「サンバやるか」
と考えたという話は聞いていたのですが、

本当にやるんですね。
ピカピカの着流しで。

こちとらあまりの衝撃で笑いが止まらなかったのですが、
聴き終わったときには…

もう1回、スタートボタン押していました。

それにしても、
楽しそうに大真面目にやっているマツケンさんの姿には

ある種の感動がありました。
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ドリアン助川の時代

2004-09-15 00:53:51 | ゲーオンplus!
今でも彼は僕の憧れなのだが、ドリアン助川は思春期の象徴だった。

と、カミングアウトをすると…判を押したように「正義のラジオ」リスナーだったでしょ?と返答が来る。
確かにドリアン好きの他聞に洩れず聴いてはいたが、僕にとってはラジオは後つけのドリアン観だった。

僕のweb上での「Side-B」という一連の呼称は、彼が出演していた番組の影響下にある。
土曜の夜にコマーシャルのないチャンネルでやっていた少々マニアックな番組で、彼は詩を即興していた。その前はワンコーナーのナレーションを。

朴訥とした声に僕は心を奪われた。
と言ったらオーバーなのかもしれないが、月々の僅かな小遣いをドリアン助川の作品を買い求めるためにつぎ込んだこともあった。
ヘタクソながら詞も書き、文章も書くようになった。

彼の母校に、行きたかった。

とはいえ、僕には到底無理な話だったようだ。

そんなことを、今日の昼にふと思った。

しかしながら、僕はドリアンじゃなく、僕である。
確かに思い描いた未来に立っているとは思えないが、僕に今出来ることは…ドリアンに憧れた頃があったことを大事に思いつつ、自分の姿を等身大に捉えて、精一杯生きることなのだろう。

今の僕は、そういう意味合いで頑張れているのだろうか?
少し立ち止まって、よく考えてみたい。
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農民らも反乱

2004-08-29 23:55:17 | ゲーオンplus!
「中島らも」といえば、僕の原風景は「宝島」だった。

らもさんもじゅんさんもいなくなった宝島は、いつしかトレンドマガジンになってしまっていた。
カッコイイパソコン雑誌みたいな生き方、車もオサレな外車の特集なんかやっていたりして。

いつから、君は大人になっていたんだい?

僕はらもさんやじゅんさんがバカやっていた頃の宝島が大好きだった。
今でこそいかがわしい街を歩くことも恥ずかしくないええおっさんな部分と、本当に好きな子に上手くコミュニケーションの出来ない初心な24歳の部分がさいなまぜになっているのだけれども、本当に純粋培養なガキだった頃は本当に宝島にお世話になったものだった。

本当に、良くも悪くも。

僕はなぜか、そんな中で「VOW」が好きだった。
しょうもないけど、なんか可笑しくて。

僕にとってはアングラの教科書みたいな部分でもあったり、それでいて「笑い」のテキストでもあった。
安斉肇も、渡辺祐も、僕の先生だった。

ただ、ここで会った文筆家は、本当にクレイジーな一生を送っていた。
(景山)民夫ちゃんしかり、らもさんしかり。
僕の知りうる民夫ちゃんもらもさんも、なんだか(いい意味で)バカなおっさんや~みたいな認識でしかないから、それはまあそんな人生だったんじゃん?な見方をしていたのだけれども…。

今いろんな人から聞くらもさんは、本当にアングラの世界での巨頭だったんだなと思わされている。

精入れて、読まなですね。
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J・カビラ

2004-08-28 09:43:57 | ゲーオンplus!
テレビに出る時間帯の都合もあって、弟である川平慈英のほうが知名度があるらしい。
まあ、どちらもサッカー好きな顔の似た兄弟であるから、区別の付かない人もいるであろうが。

J・カビラのラジオが好きだった。
朝からパンチの効いた物を食べるようにへヴィだと言う人もいるのだが、沈んだ気持ちを奮い立たせるとき、僕にはあの声が必要なときがある。

今日という未来への漠然とした憂鬱を、少しだけでも軟らかくしてくれたから。

最近、あの3時間を聴いていた自分は、どこに行ったのかな?
彼の声が朝から届かないこの愛知の片田舎で、元気の素を探している。
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