
他にも気になって仕方ないことがある
それはC不動産屋のN氏の話だ
兄はさほど疑ってはおらずでも
ワタシには不可解すぎる謎がある
そもそもA不動産屋との契約が存在していないと
N氏が言っていたが
なら今まで何年にも渡り
兄と電話でやりとりをしていたA不動産屋の担当の人は誰だろうか
そして
その担当の人を紹介したのが
ワタシになっているのはどうしてか
胸がゾワゾワする
確かめずにはいられない
行ってみるしかないなと
兄に黙ってA不動産屋に行こうと決めた
言えば余計なことをするなと
反対されるだろうが
環境を全て整理してまで警察署にも相談に行った位だ
この際、はっきりさせておこう
そう決めた矢先のこと
兄から電話がかかってきた
2月21日のことだ
B不動産から電話があって
実家を買いたい人がいる
話を進めたいということだ
このタイミングでの
突然の話に驚きもすれば
すぐに悲しみの感情が追いかけてくる
ワタシにも
直接B不動産屋に電話をして
説明をもらいたいと
兄に言うと
それには了解をもらえた
不動産屋に電話をして
一応のこと説明を受けるも
ワタシは
またもしも話が拗れたり
勘違いが起きたりして
謂れ無い疑いが発生して
嫌な気持ちになるくらいなら
兄にはいちいち
許可などもらわず
A不動産屋だけでなく
いっそのこと
B不動産屋にも
直接行ってみることにした
C不動産屋のN氏にしか
直接会ったことがない
そもそも
それも問題なのだと思ったからだ
つづく
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