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こたつのぬくもり

楽しむ台所から、おいしい生活。

アボカドとツナのサンドイッチ

2007-04-29 11:41:39 | パン・粉もの

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休日の朝ごはんです。自家製パンにアボカドとツナで作ったペースト、きゅうり、トマトをサンドしました。手作りヨーグルトとフルーツソース、野菜ジュースとコーヒーもつけました。

アボカドは森のバターといわれています。バターといわれるのですから、油脂分が多いので食べすぎは注意。

でも、食べると肌がつるつるになる、という話も聞くのでときどき買ってきます。効果はどうなんでしょう。。。

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[材料]

(パン) 強力粉 250g、塩 4g、砂糖 15g、スキムミルク 10g、無塩バター 20g、水 170g、インスタントドライイースト 2.5g

(サンドイッチの中身) アボカド1個、ツナ缶(ノンオイル) 1/2缶、マヨネーズ 大さじ2、粒マスタード 小さじ1、レモン汁 少々、塩 少々、きゅうり 1/2本、トマト 1/2個

[作り方]

1.パンの材料をパン焼き機に入れて焼く(4時間くらいかかる)。焼けたらすぐ取り出して冷まし、完全に冷めたら厚さ1.5cmくらいにスライスする。

2.アボカドはまん中の大きなタネに沿ってたてに包丁を入れ、ひねるようにして半分にする。タネは包丁の刃元のほうをさしてとる。身をボールに入れ、ツナ、マヨネーズ、粒マスタード、レモン汁、塩を入れて混ぜる。

3.きゅうりはたてにスライスする。トマトは1cm幅くらいにスライスする。

4.パンに3.のアボカドペーストを塗り、きゅうり、トマトをのせ、何もついていないパンをかぶせ、半分に切る。

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食べるまで時間があるときはバターやマーガリンを塗るか、パンの両方にアボカドペーストを塗って水分のしみこみを防ぎます。

アボカドは皮が緑色から黒になり、へたのところがすこしやわらかくなった頃が食べごろです。未熟なものは室温で追熟します。熟しすぎて茶色くなりかけたものは見かけは悪いけどおいしくいただけますが、未熟でかたいのはあまりおいしくありません。

ペーストを作って時間がたつと黒く変色してくるので、残ったら表面積が小さくなる容器に入れ、ラップをぴったりして空気と触れないようにします。残りはサラダにしてもいいし、次の日、パンに塗ってトーストしてもおいしいですよ。

パンはパン焼き機があるのでラクに作れます。タイマーで朝、焼きたてのパンも食べられます。パンのほか、肉まんやピザの生地も作れて便利です。エムケー精工というメーカーのものを使っていて、焼き加減もよく、安いしアフターサービスもよいです。焼きたてのパンを食べると、そのおいしさにハマリます。パン焼き機、おすすめです。

なお、パンのレシピはパン焼き機用の配合なので、手でこねる場合は水分が多く難しいと思います。

小麦粉(強力粉)はゴールデンヨットがやわらかくふっくら出来てお気に入りです。イーストはフェルミパンを使ってみると、ふっくらできました。小麦粉やイーストによって、また温度や季節によっても出来が違うので、パンつくりは難しく、おもしろいところです。

イーストをはかるのに、パン焼き機付属のスプーンではかってもよいのですが、0.1g単位をはかれるはかりがほしくなり、主人からプレゼントしてもらいました。誕生日やクリスマスなど、プレゼントをもらうイベントのときに、「0.1gはかり」「真空パック機」「パン焼き機」などなど、ちょっとマニアックなキッチングッズをもらっています。かわいらしさはないけれど、それらは十分日常生活に還元していますよ。


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