春堤食堂

ささやかですがハッピーのおすそわけ♪
もっともっと太くなろう~!
見た目じゃなくて こころよ心☆

密度の濃い~練習

2009-05-27 12:26:08 | 卓球
 さて、最初の生贄は誰?


まずは 半面で基礎練習。
半面で何ができる?

①切り替えし
②カット打ち
③サーブレシーブからバッチンバッチン半面オール


1時間ほど基礎練習をしてから 

G様 シングルスの練習をご希望・・・
最初の生贄は・・・  私?
G様全面切り替えし  私 フォア半面
 なのに 私の方が 汗だくになるのは なぜぇ~???

ただ、体育館が混んでいたので シングルスの練習は途中であきらめ
ランニングしていた ゼルダさんが戻ってくると・・・

G様相手にゼルダさんとダブルスの練習。
オールで。
なるべく 3球目から攻撃するよう 必死に動く。
回り込みは 上体を起こしてしまわないようにすること。

G様休憩

ゼルダさんのファルケンベリ・・・
と思ったら おじ様にダブルスの試合を挑まれ
3-0
ん~♪  G様との練習後だから 動きがいい
(G様相手だと普段返ってこないボールも倍速でいいコースに返ってくる。)

後半 体育館も空いてきたので シングルスの練習

私のサーブからのオール。
かっちょいい~ ラリーも 以前に比べれば 増えてきたような???
ただ~し! そんなに体力が続かない。。
だんだん 疲れてきて 足が動かなくなって・・・
「使い物ならん!」 と 一喝され・・・ ゼルダさんとバトンタッチ!
 
G様とゼルダさんでシングルス練習

春堤もパートナーさんに負けずに ランニング

戻ってからは じ~っと G様の足を見て勉強

あはは・・・  駄洒落か? 


今日は 全身筋肉痛です


一時的のこととは思いますが・・・
1日で 1.5キロ 落ちました
どんだけ 増えたり減ったりするんだ    

時間はかかるけど・・・

2009-05-27 11:47:56 | 子ども
過去の日記 「なんだかおかしい・・・」 のつづき・・・



「なんかあった?」

「・・・」

「どうして元気ないの?」

「・・・」

「運動会の練習うまくいかなかった?」

「・・・」首を振る

「友達とけんかした?」

「・・・」首を振るけど ちょっと目がうるむ?

「かあちゃんに話せる?」

「・・・」首を振る

「話せないことなんだ・・・」

「・・・」うなづく


こんなやりとりをしていて 時間ばかりたってしまう。
だまって 放っておいて 自分から話すのを待つ方がいいのかもしれない。
でも・・・
放っておけないんだな
心配性だから・・・。

「かあちゃんなんかした? 手紙出し忘れてるとか…、
先生にこの前子供さんいる? って聞いたの怒られたとか…」
ありとあらゆる かあちゃんのドジ話を持ち上げてみた。
いつもなら 笑いながら 違うよ~!! って 腹抱えて笑うのに、
深刻な顔のまま うつむいている 息子2号。

よっぽどなんかあったんだな・・・

「お兄ちゃんに聞かれたくない? 二人で話す?」

「・・・」うなづく

「よっしゃ! 2階の部屋で話そう!」


「話したら おかあさんが 怒るようなこと? だから 話せないの?」

「・・・」 うなづく

聞いて怒らなくちゃいけないようなことだったら
「怒らないから話してごらん」 なんて約束はできない 自分。

「・・・じゃ、自分で悪いことをしたって 思ってるようなことなんだね?」

「うん」 涙があふれてくる

平静を装ってるけど かあちゃんこの時点でいろいろ考えちゃったよ・・・
万引き? 変質者に会った? 事件を目撃した?

「そっか・・・ それは 今日のこと? 昨日のこと? ずっと前のこと?」

「1年くらい前のことなんだけど・・・ それが・・・」 ひっくひっく

あ~!!! じれってぇ~ 何があったのぉ~???
質問攻めになりそうなところを じっとがまんして ハグだよ・・・。
背中さすって 頭なでて 涙拭いて・・・。

「そっか・・・ 長い間 言えなくて つらかったね・・・?
自分ひとりで ずっと 悩んでたの?
おかあさん 聞いて 怒るかもしれない。 怒らないかもしれない。
だけど このままにして いつまでも もやもや抱えたままじゃ 辛くない?
誰かに謝らなくちゃいけないことなら 一緒に謝りに行く。
誰かに何かを言わなくちゃいけないことなら 言ってあげる。
2号もこのままずっと 苦しいのいやでしょ?
一緒に考えよう!」


2号が何をやらかしたかは ここには書きません。

彼は 1年前に自分と相手でちゃんと 解決をしたことを
今もまだ 持ち出されることに 悩んでいました。

このことが 二人きりになって 話が終わるまで 30分以上かかりました。

たまたま 私にも時間のゆとりがあったときだったので じっくり向き合えました。
これが 雑用に追われているときだったら きっと また
彼の心の中に もやもやを仕舞い込ませてしまったかもしれません。


2号は これから 自分がその相手と どう向き合っていくか
自分で答えを出しました。

私にできることは・・・
「いつでも その子を連れておいで!
一緒にアイスクリーム食べながら その子の話を聞いてあげるよ!」

うれしそうに やっと笑った2号は・・・
「顔洗ってくる♪」
階段を駆け下りていきました。

そして・・・
いつもの マシンガントーク2号に戻ったのでした~


めでたし めでたし 


かな?