春堤食堂

ささやかですがハッピーのおすそわけ♪
もっともっと太くなろう~!
見た目じゃなくて こころよ心☆

やっと追いついた試合結果

2009-05-14 13:14:02 | 卓球
 やっと最新の試合結果にたどり着きました!


いずれピンポンに専念するために 子ども会 PTA すべて何年も続けて引き受けてきたような…。
もう いいかげん やったでしょ!?  十分でしょ!?
という感じまできたので 今年は 「全国めざしますから!」 なんて公言までして断り続けました。



■ 某日 某大会 予選会  (ダブルス 3組代表)


●予選リーグ

1試合目  3-0 勝ち
2試合目  3-1 勝ち
3試合目  3-1 勝ち  ← ここが去年の代表


●決勝トーナメント

1回戦  シードのため なし
2回戦  1-3 負け  ← ここは昨年全国でランクからはずれ予選から

  残念・・・    と思ったら・・・

3位決定戦  3-2 勝ち


 なんとなんと 代表になれました



 全国めざしますから!

とは言ったものの 初チャレンジで本当に行けるとは・・・
実は ちょっと思ってなかったりして・・・。
ゼルダさんは 練習の鬼だし 気合入ってるし
お友達にも 「めざしてがんばってる!」って
なんとなく 私も・・・ って 公言してたけど、
まさか まさか  ねぇ~     ・・・  うれしいな

さて、よろこんでばかりもいられません。
課題は 山のように積まれています!
まずは 次の目標・・・  本戦での1勝でしょうか?
どんな兵がたくさんいるのか さっぱりわかりません。
おとなりの街に行くだけでも 強い人がたくさんいて ノックアウトされてくるのだから・・・。


楽して勝てないですから・・・

この私が 珍しく 1試合目から ちゃんと自分で卓球してました。
ふふふ・・・
「おいおいいきなり何言うんだい?」
不思議だけど 前の最後の試合の緊張感に似た感じ・・・。
「楽して勝てると思うなよ! 何がしたいの? どこを見るの?」
しっかりと集中して試合に臨むことができました。

ゼルダさんは 腰にベルトを巻いて・・・。
でも、痛みは本人にしかわからないこと、
無理をしようが 途中で棄権しようが ゼルダさんにまかせることに・・・。
私 ときどき 「大丈夫?」 聞くだけ。
だけど ほんとは すっげー心配だったんだよ~

一番の山場は 予選3試合目
左ペンさんのサーブとフォアの強打が要注意。
注意する人のボールをミスしないように入れて、次のボールを決める!
これはかなり有効でした。
1ゲーム目を落としたものの、その後3つは私たちが主導権を握れた感じ?
ゲーム間にしっかりと相手を確認したのも、いつもボーっとしている春堤には良かったです。
「次、私はミスをしないようにひたすら入れる!」
「次、私はちょっと無理をしても動いて攻撃する!」

トーナメント 1試合目
1ゲーム目 2本・・・。
相手の強ドライブに圧倒・・・。
何もしないうちに 1ゲームが終わってしまいました。
「私たち何もやらせてもらってないね? なんでだろう?」
先に攻撃するのは必要なことだけれど それがひとっつも入ってない!
「ちょっとは ラリーしたいよね?」
力をちょっと抜いて コースだけ注意して ラリーがひけるようになる。
でも 最後は シェークドラさんにいい一発をあびせられる。
「あれ、取りたいよね~」
ブロックの技術 もっともっと使えたら・・・。
強く打たれたときは 弱く。。。
パーン! ときたら パーンと返して入れば気持ちがいい。
でも ブロックもできて 余裕があれば きっとうまくいくんじゃないかな?
1ゲーム取れただけでも すごいことなんじゃないかな?
他の2ゲームも 8本と9本・・・。
「ちょっとだけ 全国に近付けた?」
負けたくせに 喜んじゃってる私たち。
練習すれば もっと強くなれる!
「だけどあんなドライブする人 ちょっとまわりにいないよね?」
ためいき・・・。

 「ちょっとあなたち まだ終わってないわよ!」

3位決定戦
カットさんとペンドラさん 長年のコンビ。
自分に打ってくる相手を見る。

今の相手は カットマン 裏と表 表はイボみたいに変化する。
ゼルダさんのドライブを表で打ったら 私のボール以上に変化する。
どんな体勢・ラケット角度でも ボールが返ってくる。
なんか・・・ 返すコースもこのときは考えてたんだけど・・・
思い出そうとしても 書けない・・。
あの時は ペンドラさんが 打ちミスの多いコースを狙えてた気がする。
不思議だ・・・。

今の相手はペンドラさん 回りこみ 打点が早く 要注意。
返すコースは 打って来たペンドラさん。
打点が早い分 球も速ければ リターンも速くできる。
カットマンさんと重なる確立も高くなる。
すると カットをするときに ボールが見えにくいだろう・・・?
ところが これは相手のバック側が多かった。
ゼルダさんは バックの表カットがお嫌いだった?
「フォア多めにしてくれる?」途中ボソッとゼルダさんが言ってくれた。
お~ぉ!!
次に打つ人のこと考えてなかったよ・・・。
1-2  4ゲーム目もリードされていたのに よくひっくり返せたよね♪
やっぱり 考える頭は必要だね!
特に 私みたいな考えない人は 冷静に分析できる人が必要だわww



 代表になれなかった人の分もがんばる・・・

ん?

そんなきれい事 言ってる場合か? 

誰のためにがんばるの?

・・・

そう、  最後は    自分のため!  


また 新たな目標に向けて 卓球大好きな仲間と がんばります