春堤食堂

ささやかですがハッピーのおすそわけ♪
もっともっと太くなろう~!
見た目じゃなくて こころよ心☆

たまりすぎた試合結果・2

2009-05-11 14:03:30 | 卓球
 ダブルス予選のために武者修行エントリー!  が・・・?



■ 某日 某クラブチーム主催 ペアマッチ (S・S・W)


●予選リーグ

1試合目  2-0 勝ち  (S② 3-0 勝ち)
2試合目  0-2 負け  (S① 1-3 負け)


●2位トーナメント

1回戦  2-0 勝ち  (S① 3-0 勝ち)
2回戦  2-0 勝ち  (S② 3-1 勝ち)
3回戦  2-0 勝ち  (S② 3-0 勝ち)
準決勝  2-0 勝ち  (S② 3-2 勝ち)
決勝戦  2-0 勝ち  (S② 3-0 勝ち)


 ・・・ダブルス1回もできなかったし・・・


 2位トーナメント 1位  ニッタクのショルダーバック ゲット♪



 反省

ダブルス練習ばかりしていて シングルスのことをすっかり忘れていた私たち?


最初 足がさ~っぱり動きませんでした。


予選・・・

1試合目から さりげなく やばい試合をしてました。
まずいまずい・・・
2試合目は 年齢半分くらいの 若い正統派のピンポンするピチピチペア。
私の攻撃がさっぱり入らないのに たまに入ってもバッチリ球が合ってしまう。
つっつきも表の球が バッチリヒット!
蜂の巣状態で 手も足も出ませんでした。
後で聞いたら 無理にこちらが何もしないで 勝手に打たせていれば
勝手に自滅をしてくれたらしいですが・・・。
ん~?  あれはどうにもこうにも 球が合いすぎだったな・・・。
変化出せる技術・・・ ないしなぁ~。
どうしたらいいんだ?

トーナメント・・・

1回戦は 予選となりのコートで見ていたら なかなか手強そう。
遠くから来ているチームなので 初めて見る人たちでした。
でも、1回戦で負けるのは悔しいし、ダブルスもやってないので がんばりました。
ゼルダさんも 3-2 ラストジュースで勝って ダブルスには回らず
うれしいやら 残念やら・・・(笑)

最大の山場は 準決勝、
2台同時に試合開始、となりが気になる・・・
1ゲーム目ほとんど同時に同じ点数で落としました。
本当に私たちは以心伝心? なんて笑いながら 台に戻りました。
笑えたのはそこまで!
バックに返せばプッシュで押し込まれる。
下手にフォアに高いボールが行けば叩かれる。
打球のスピードを考え 戻りを早く!
常にレシーブをするような意識を持って 「さぁ!こい!」「いつでもこい!」
ニュートラルで相手を見て待つことは 非常に有効です。
前回 いいラリーをものにできなくてゲーム中に落ち込んだ経験もあり、
常に一本一本に集中することを意識できました。
かっこいいラリーではなく、へっぽこな体勢だったり、へぼいボールだったり、
それはそれはぶかっこうなラリーでしたが 必死にボールを追いました。
接戦で ネットインやエッジボールはショックに思うことが多いけれど、
それは 相手も必死に打った結果の1点であって、気持ちが落ちることはありませんでした。
落ちている場合ではありませんでした。
そのお返しではないけれど、最後の1点が 私のネットイン・・・。
いやぁ~!!!  わるいわるい!!!
でも その1本も必死に打った結果なんだよなぁ~・・・。

勝つこととか、負けることとか、そういうことではなくて
1本1本集中できると あんな試合ができるのかなぁ~?
ほんの少し 何かをつかんだ試合でした。


やっぱり ピンポンは おもしろい♪


記念する日…だったりする?

2009-05-11 12:04:27 | 春堤のひとりごと
 またひとつ 歳を重ねてしまいました。

なんだか 駆け足したくないのに どんどん月日は流れていくんだなぁ~。

去年 生きていることに感謝して盛大に祝った誕生日。

今年 無事に一年過ごして来られたことに感謝しつつ・・・、

あ・・・ またひとつ歳とったな・・・。

そんな軽い気持ちにしかなれない。


だめだ! そんなんじゃ!!


「今がいちばん若い!」 (←太郎さんの受け売り)

明日は今日よりも歳をとるんだから 今がいちばん!


過去の若い記憶は 人生の肥し。。。

辛いことや悲しかったことも 楽しかったことやうれしかったことも

全部 今の自分があるための 肥料。


そして 今自分が経験していることも 未来の自分があるための 栄養。


どんな実をつける?

甘いの?  すっぱいの?  苦いの?


やさしい あったかい オレンジ色の実になればいいな・・・。

(オレンジ色は あの手紙占いでも出てきたけど いっちゃん好きな色♪)


実が熟して・・・
やがて 地面に落ちて・・・
種になって・・・
やさしい あったかい芽が たくさん生まれてくるといいな・・・。


「愛し合ってるかい?」

このセリフに 何度も涙があふれてくる・・・
忌野清志郎さんのロック葬・・・
あんなにたくさんの人を感動させることはできないけど、
せめて ここへ遊びに来てくれる人たちには やさしい あったかい思いを残したい。

ちっちゃい ちっちゃい 芽でも いつか大きく育ちますように・・・。



 ふふふ・・・

なんだか 照れくさい 春堤かあちゃん 誕生日のひとりごとでした。