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ホーリーの日々

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先手を読むこと?

2018年08月19日 22時05分00秒 | 思うこと
父の趣味で、
読書の次に好きなことが、将棋だ。

母の兄弟達や親戚が、何回挑んでも、
父には勝てなかったらしい。
理由は、分からないけど、
負け知らずなのだ。

兄も毎回、ボロ負け、、。

あっ、兄は部活で、
書道も入ってたけど同時に、
将棋もやっていた。

父は、何かを語る時にも、
この将棋で、例えることがある。

私によく言う言葉が、

「目先だけに捉われるな!
常に、10手先を読む力、養いなさい!
そうすると、見えてくるものがあるから!」と。

つまり、
相手に言う→相手の返事→返事に意見して→また返事を聞き→それに返す・・・・・・・・ってなことを、
10回も想像して頭の中で練るのだ。

その上で、この先も、まだ、
自分の持論の続きはあるのだろうか?
もし、続かなければ、
最初から言わなければ良い!!ということなのかな。

言い方を変えれば、
10手前の今、何が必要で、何をやるべきことか?
ということだ。
先が読めていると、
スムーズに動きやすくなるし、
予定や仕事などの、
色んな諸事情により、不可能だと判断すれば、
やらなければ良いだけだ。 

それに、ゲーム中は、   
将棋の独特の奥深さがあって、
非常に面白い。 
子供にも良いゲームなんじゃないかな?

娯楽の域を越えてる感じもするが。

それと、詰め将棋、9手詰め。
約7分間。
持駒が、銀&歩兵。
この将棋用の盤は、30年前に、
母が父へのプレゼントしたもの。
子供達が、色々と遊んだりしたものだから、
かなりの汚れや傷が、、、。

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