卵巣の腫れ

周期19日目　まだ低温　　 36.54℃　←AIH後1日目
周期20日目　まだ低温　　 36.54℃　←AIH後2日目
周期21日目　高温期1日目　36.97℃　←AIH後3日目
周期22日目　高温期2日目　36.84℃

AIH後3日目にしてやっと体温あがりました。
AIHの次の日にも旦那様に後方援護してもらったから、
排卵のタイミングはまあまあかな？(自力で辿りつければ)

けど、周期20日目の診察の時には「もう排卵したかな」って
先生が言ってたのに、高温期になるのが遅い・・・？

ってことで、昨日クリニックで聞いてきました。

「高温期になる前にガクッて体温下がらないし、2日くらいかけて
体温上がっているように見えるんですけど。大丈夫ですか？」

先生曰く「排卵した後、残りの卵胞が黄体化するにしたがって
体温が高くなるから、急に37℃近くなるってことは少ないね。
排卵前にガクッて下がるのはないって今では言われているのよ。」

へぇぇ～。私はいつも低温期と高温期の境目でガクッと下がって
ガクッと上がるっていうのがなかったから、とっても安心。
で、検診の方は内膜18mmってことで良好。

しかーし、下腹部に痛みが。
「痛いでしょ。卵巣腫れてるね。」って、またかー。
まだ「歩くたびに振動が伝わる」ほどの痛さではないけど、
トイレで大も小もおなかに力入れると痛いんだよね。

また卵巣ストライキ？注射が合わないのかもなぁ～。
また来週期注射ってなったら、先生に相談してみよ。

ここ3ヶ月くらい24日・25日で生理がきちゃうのが気になってたので
先生に言うと、「そうねー、2日後また来て。内膜維持できる注射しよう」
ですって。やっぱり内膜維持できてないのは受精着床うんぬんより
内膜維持するホルモンが少ないのかな。

クリニックで不妊治療始めるまではきっちり31日周期だったから、
薬の影響かもね。

けど、実は今週末の土日は先生の方から来てって言われないと思ってたの。
というのは、うちの先生、日曜日は学会らしく土曜日の診療時間も少し短めに。
そうなると、土日に来ていた人が土曜の昼間に集中しちゃう。

「先生、診るの大変だから、きっと一大事じゃないと呼ばれないだろうな」
なんて思ってたけど・・・先生の献身的な態度がすごーく信頼できる。
最近はお母さんに思えてきたよ(笑)

→それか、その注射しないと一大事なのか。こわーい。

そんな先生のためにも前向きにがんばろう♪
内膜よ、耐えてくれー。あとは受精＆着床するのみ。
(って、そこが先生も見えなくて難しいんだろうけどね・・・)

また日中にも「ピピピ」って体温はかっちゃう生活が始まるのね。