風のたより #13 千葉甫 2019-04-25 14:32:33 | 短歌 粛々と平成は行くこの次に君と会うのは令和元年 解体の家の跡地のいっぱいの陽ざしの中の風の勢い その後の眠りのなかなか来なかった記憶残って夢より覚める