赤い電車と緑の我が家

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上島竜兵

2022年05月11日 | ニュ-ス
プロ野球のDeNAも上島竜兵さん追悼 始球式で毎年ファン爆笑「一生忘れません」

 プロ野球のDeNAは11日、急死したダチョウ倶楽部の上島竜兵さんを追悼した。

 公式ツイッターに昨年の始球式の写真とともに「これまで横浜スタジアムにたくさんの笑顔を届けていただき、ありがとうございました。球場で共有させていただいた時間は、一生忘れません」と記した。ダチョウ倶楽部は毎年、横浜スタジアムで行われるDeNA戦の始球式を行っており、昨年9月23日も試合前にファンを爆笑させていた。

 新型コロナウイルスの感染が拡大する前は、選手とおなじみの“キス芸”も披露するなど、毎年恒例の人気イベントとなっていた。

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私の父は、私が小学6年生の夏に、自律神経失調症と診断され、何ヶ月か休職した。
精神疾患=自殺と固定概念があった為、
ふて寝をしたり、自分は病人だから仕方ない!と言わんばかりの父の生活態度を見て、
誤診ではないかと疑った。
誤診でないなら、早く自殺してくれないかな・・・と願っていた時期があった。
今も存命なら、私の父も60代、後半に差し掛かっているが、図太く生きていそうな気がする。


私が第一子妊娠を報告した時、
私なら良いお母さんになるよ!と言ってくれた友人が居た。
しかし、私の何を見て、そのような発言に繋がるのか?と思ってしまい、
素直に喜べなかった(あまのじゃくで、ごめんなさい)。
今でも、友人のその言葉と共に、
私は良いお母さんだろうか???、良いお母さんってなんだろう???と考える時がある。
本当の事は、本人しか解らないが、
自分自身を見失い、本人も解らなくなり、
自殺に追い込まれるのかもしれない。

それにしても、ファンでもないのに、この喪失感(?)はなんだろう???
昨今は、コロナ、戦争、事件や事故等のニュースを通して、
命の大切さを一層、再確認する世の中にあると思うが、
影響力のある人が自殺するって、やっぱり理解できない。
責任を取って欲しい、簡単に天国に行って欲しくない。
「ご冥福をお祈りいたします」って、芸能人は決まり文句で使用しているのかもしれないが、
死後の世界でも苦労して欲しい。
志村けんに再会して、怒られつつも、
お酒を酌み交わすなんて、冗談じゃない。
天国とか死後の世界とか信じていないが、
このように思ってしまう、私は、やっぱりあまのじゃく
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