ありのまみ ハッピーメソッド

あなたは幸せになるために生まれてきました。

幸せになる準備をしましょう!

小林正観さんの本「幸も不幸もないんですよ」その③

2013-09-14 | おすすめの本
小林正観さんの本を図書館に返す日が来てしまいました。

少し書きとめておきたいと思います。



正観さんの本「幸も不幸もないんですよ」の抜粋です。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

『二つの幸せ論』
①「足りないものを手に入れる」幸せ論
 足りないものを10個挙げ連ねて
 それが手に入らない間は不幸である。

②「すでにあるものを幸せに思う」幸せ論
 足りないものを10個挙げ連ねているエネルギーを
すでに頂いているものを1個ずつ挙げて行く。

こちらの方にエネルギーを変換したとします。
そうすると、すでに自分が恵まれていると思われるものが
ものすごくたくさんある事に気づきます。

そして、同じエネルギーを使って物を探すにしても
手に入っていないものを探すより
手に入っている、恵まれていると思われるものを挙げて行く方が
はるかに楽しくて幸せである事に気づきます。

すでに頂いているものに
私たちはただ気づけば良いのです。

手に入れる必要はありません。
すでにもう手に入っているのですから
手に入れようとする努力はいらないのです。

足りないものを挙げ連ねるよりも
恵まれている事を挙げ連ねていって
それを数え上げる方がはるかに楽しくて幸せです。

すべての事は素晴らしくありがたいことなのだと気づいたら
そこには山ほど幸せが転がっています。
どれほど数えても数えきれないほど幸せが転がっています。

これが宇宙の仕組みとしての幸せ論。

幸せと言うのは足りないものを挙げ連ねて
それを手に入れるものと言う風に思っていても構わないのですが
もうひとつの、すでに自分が頂いているものに気づき
それに幸せを感じ感謝すること。
そこに、膨大なる幸せと膨大なる感謝の世界が広がっています。

抜粋終わり

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

本当に私もそう思います。

無事に何事もなく今と言う瞬間を生きている。。。
それって奇跡だと思いませんか?

当たり前の事に思えていても
何事もないことが起きているんですよね。

すべてが感謝です。

最近は絵を描くのでペンに感謝
机に感謝
紙に感謝
座っている椅子に感謝
描かせて頂いている事に感謝。。。。

出かける時洋服に感謝
靴に感謝
車に感謝

行動を起こすたびに
目に入るものに感謝
そして目に見えないものにも感謝。。。
(目に見えるものよりも目に見えない物の方が多いんですよね。。。。)

かなり忙しいです。。。

でもとても幸せを感じます。
そして安心感
すべてを信頼できる感じがしてくるのです。




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小林正観さんの本「幸も不幸もないんですよ」その②

2013-09-12 | おすすめの本
小林正観さんの本を図書館に返す日が来てしまいました。

昨日の続きです。



過去の集積として現在があり
現在の集積として未来がある。

これは私がチャネリングで受け取っている情報でも
多くの存在がおっしゃっています。

これからは正観さんの本の転記です。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

今、周りの人に笑顔をたくさん投げかけている。
約束を守り、すべての人に対して思いやりを持って接しているとします。

その人がそういう生き方を今のままずっと続けていたならば
5年先、10年先にこの人がどんな生き方をしているかが想像出来ます。
そのように生きている人は
そのような状況に必ず囲まれているのです。

逆に用事が入っちゃったと言いながら
約束をどんどん破るような人。
相手によってその時々の態度が変わる人。
状況によって言っている事が違う人。
そういう事を何度も繰り返して行く人。
そんな人には、そのような状況や
そのような未来が待っていると思います。

過去の集積として、現在がある。
ゆえに現在のその人を見ていれば
過去、どのような生き方をしてきたのかが読み取れます。

同様に、現在のその人を見ていれば
未来、どのような状況になるかというものも読み取れます。
これは因果の法則。

現在は過去の積み重ねなのですが
過去、そのように生きてこなかった人も
それを悔やむ必要なありません。

未来は作り替える事が出来るからです。
(とは言っても、作り替えること自体が
生まれる前から決まっていたことですが。)

昨日迄不機嫌に生きて来た人は
今日から笑顔の多い人になる。

穏やかに、にこやかに
周りの人から喜ばれるような生き方をしていく。

そういう事を積み重ねて行くことで
5年後10年後の私自身の生活を作り上げることが出来るでしょう。

(転記はここまで)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

私も納得がいくことです。

今この瞬間を「幸せ」に感謝して生きることで
必ず未来は「幸せ」な事ばかりになると思います。

「辛い」「辛い。。。。」と悲観して生きていると
ずっと悲観して生きる人生になります。
連鎖?

それを望んでいるのなら良いのですが。。。

「幸せ」になりたいのなら
今ある「幸せ」に感謝して生きることをお勧めします。

今は「幸せ」を感じながら生きられるようになった私ですが
時折「人からの想念」に心を乱されることがあります。

そんな時は大好きな事をします。
今は絵を描く事。。。

そうすると
心が穏やかです~っと爽やかになるのです。
「幸せ」を感じます。

そんな感じで楽しい日々を過ごしているお陰で
出会う人も変化してきています。

さらに「幸せ」を感じるような
サイクルに入って行くのかなぁ?と
ワクワクしています。






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小林正観さんの本「幸も不幸もないんですよ」その①

2013-09-11 | おすすめの本
小林正観さんの本を図書館に返す日が来てしまいました。

少し書きとめておきたいと思います。



地獄のお話。。。。

何だか怖い感じがしますが
物理的な地獄は存在しない。と
正観さんはおっしゃっています。
しかし、精神的な地獄は存在するようです。

(ここからは正観さんの本を転記します。)
それは孤独地獄。
これは、死後の世界だけではなく
肉体を持っている私たちの
三次元の世界でも起きる事です。

友人がいない
話す相手がいない
電話する相手もいない
手紙を書く相手もいない
と言うような孤独である事の地獄。
これは次元を問わず
魂にとってはつらい事でしょう。

私たちは、一人で生きている時は人。
人の間で生きている時に初めて人間になります。
ですから、人間として生きる事は
人の間で生きることが根本・根源になります。

そして、人間としての最大の喜びは
自分の存在が喜ばれている
喜ばれるように生きると言う事なのです。

自分から投げかけるものがないと返って来ません。

自分が温かいものや優しいものを投げかけなければ
自分がそういうものに囲まれる事はないでしょう。

ですから、孤独地獄というものも
全部自分が投げかけて作っているものと言う事が分かります。

孤独地獄からは
直ぐに抜け出す事が出来ます。

喜ばれるような役割でやっていく。
一番簡単なのは、頼まれごとです。

頼まれごとをどんどんやって行くと
周りの人がどんどん仲間になり
味方になってくれるでしょう。




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