大阪から東アジアを視ている人 ~ めざせ「鶏肋」なブログ ~

東アジアの事で感じたことをメインに書いて行こうと思っています。まぁ、素人ですのでたいした事は書けませんが。

私の母も、満州からの引揚者

2005-06-19 00:42:22 | どーでも良い話
「私も大地の子」 稲敷の飯嶋さんが体験記


ちなみに、私の母親も満州からの引揚者です
まぁ、母親も自身の事はあまり話さないので、詳しい事は知らないのですが
母親の妹が(私から見たら叔母ですな)が引揚げ船の中で、行方不明になり、家族が探していたとき、
トイレで寝ている状態で見つかったと聞いたことがあります。

母親は、
「なんで、この子はこんな所で寝ているんだろうと」幼心に思ったそうです。wwww
まぁ、私もこの叔母のことはよく知っているのですが、本当に神経の太い人で
少々の事どころか、私から見れば、結構大事じゃないのか?と思うことまで
気にしない人ですからね・・・・

叔母らしいといえば、叔母らしいエピソードだなと思ったことがあります

中国:インフルエンザ薬の耐性菌を作り出す。

2005-06-19 00:07:22 | 東アジア
鶏に乱用、薬が人に無効 中国、鳥インフルエンザで

中国がアホとは知っていたが、ココまでアホとはな
耐性を持つインフルエンザウィルスを作ってどないすんねん。
アマンタジンが使えないとなると、オセルタミビルとザナミビルしか使えなくなってしまうということなのかな。
とはいえオセルタミビルにも、、耐性菌が出てきているという話なので、効果が確実に期待できるのはザナミビルだけってことになるのか・・・
製薬会社にも、インフルエンザウィルスが全ての治療薬に対して耐性を持つ前に、新しい治療薬を市場に投入して欲しいですね。


とりあえず、中国政府は中国中の家畜の鶏と豚を全部処分し、人間もインフルエンザの感染が確認されれば隔離して、今後の被害を最小限になるように予防措置を取るべきだな。
この失策のツケを払ってもらわんとね。