はじめに4月19日(土)は結婚式に出席の為、臨時休業いたします。よろしくお願いします
長い間お待たせしました
工事中は皆様に色々ご迷惑をおかけしました
お陰様をもちまして、完成しました
照明や、テーブルもまだまだとりあえずなのですが、
私の初めからの希望だった外壁の看板を付けて、「完成」しました
新店舗を紹介します
モデルはみかんです
この写真を片手に握りながら、描きました
みかんの2歳の頃の奇跡のショットです
山側の壁は、こんな感じ
こんな風に足場に登って、フリーハンドで描きました
下書きのチョークの上に、アクリルロープを大きなホッチキスみたいなもので留めました
案外うまくいったなあ~と自画自賛
足場の上の段は、6mぐらいあって、自称「高所恐怖症」の私でしたが、絵を描くのに夢中になってきたら、高いことも忘れて、
三日かけて巨大なジャングルジムを堪能しました
ぜひ皆様遊びにいらしてくださいね~お待ちしております~~
所が
看板犬は不在です
みかんは只今、預かり訓練に行っています
みかんは階段の昇り降りが出来ません
私達が、いくら教えても断固拒否
朝晩の28キロを抱っこしての昇り降りは結構つらい
夜、こたつで熟睡したみかんは水枕のようにトロトロで本当に重いし
朝、起き抜けに28キロを抱っこするのは本当に辛い
プロに相談してみようと言う訳で、「階段トレーニング」をお願いしたつもりでしたが・・・
先生が「みかんは完全にお父さんお母さんを頼りきってるから、離れた所の方が、頑張れるかも・・・」みたいなことを・・・
その時、お店に居てたギャラリーが・・・
ギャラリー:「みかんは甘やかされてるから~そんなんムリムリ~~」
私:「甘やかしてないし」
ギャラリー「訓練なんてよう出さんし~~」
私:「平気やし」
訓練士:「じゃあお預かりして訓練しましょうか」
私:「連れてってくれても平気やし」
・・・・・とまぁこんな経緯で・・・
送り出した夜・・・夫婦二人で、「どうしてこんな事になってしまったんだろうね・・・」
「みかんは今頃、裏切られたと思ってるのかな・・・」
確かにみかんも私達も、御互いに「依存」し合っていたのは間違いないけど・・・
「依存」ってなんか響き悪く聞こえるけど、「家族」ってそうゆう部分あるんじゃ・・・
訓練士さんは随時報告のメールをくださいます
「ご飯はすごい勢いで食べましたよ~」
「お友達とおもちゃで遊びましたよ~」
「自分で階段降りましたよ~」
「ごはん食べた後も、他の食べ物見てよだれたれてますよ~~」
私達の心配は無用の様な様子らしいです・・・
むしろ、私達から離れて、「自分でしっかりしなくっちゃ」と思える様に成って来ているのかしら・・・
小学生が「夏の林間学校」へ行ってたくましくなる様に、みかんも皮の薄い、「温習みかん」から皮のごっつい「夏みかん」になって帰ってくるのかしら
寂しいけれど、陰ながら、みかんの成長を応援したいと思えるようになりました
そして、これで終わりではなく、これが始まりなのだと、おもいます
みかん頑張って
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お陰様をもちまして、完成しました
照明や、テーブルもまだまだとりあえずなのですが、
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この写真を片手に握りながら、描きました
みかんの2歳の頃の奇跡のショットです
山側の壁は、こんな感じ
こんな風に足場に登って、フリーハンドで描きました
下書きのチョークの上に、アクリルロープを大きなホッチキスみたいなもので留めました
案外うまくいったなあ~と自画自賛
足場の上の段は、6mぐらいあって、自称「高所恐怖症」の私でしたが、絵を描くのに夢中になってきたら、高いことも忘れて、
三日かけて巨大なジャングルジムを堪能しました
ぜひ皆様遊びにいらしてくださいね~お待ちしております~~
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看板犬は不在です
みかんは只今、預かり訓練に行っています
みかんは階段の昇り降りが出来ません
私達が、いくら教えても断固拒否
朝晩の28キロを抱っこしての昇り降りは結構つらい
夜、こたつで熟睡したみかんは水枕のようにトロトロで本当に重いし
朝、起き抜けに28キロを抱っこするのは本当に辛い
プロに相談してみようと言う訳で、「階段トレーニング」をお願いしたつもりでしたが・・・
先生が「みかんは完全にお父さんお母さんを頼りきってるから、離れた所の方が、頑張れるかも・・・」みたいなことを・・・
その時、お店に居てたギャラリーが・・・
ギャラリー:「みかんは甘やかされてるから~そんなんムリムリ~~」
私:「甘やかしてないし」
ギャラリー「訓練なんてよう出さんし~~」
私:「平気やし」
訓練士:「じゃあお預かりして訓練しましょうか」
私:「連れてってくれても平気やし」
・・・・・とまぁこんな経緯で・・・
送り出した夜・・・夫婦二人で、「どうしてこんな事になってしまったんだろうね・・・」
「みかんは今頃、裏切られたと思ってるのかな・・・」
確かにみかんも私達も、御互いに「依存」し合っていたのは間違いないけど・・・
「依存」ってなんか響き悪く聞こえるけど、「家族」ってそうゆう部分あるんじゃ・・・
訓練士さんは随時報告のメールをくださいます
「ご飯はすごい勢いで食べましたよ~」
「お友達とおもちゃで遊びましたよ~」
「自分で階段降りましたよ~」
「ごはん食べた後も、他の食べ物見てよだれたれてますよ~~」
私達の心配は無用の様な様子らしいです・・・
むしろ、私達から離れて、「自分でしっかりしなくっちゃ」と思える様に成って来ているのかしら・・・
小学生が「夏の林間学校」へ行ってたくましくなる様に、みかんも皮の薄い、「温習みかん」から皮のごっつい「夏みかん」になって帰ってくるのかしら
寂しいけれど、陰ながら、みかんの成長を応援したいと思えるようになりました
そして、これで終わりではなく、これが始まりなのだと、おもいます
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