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成都パンダ飼育体験|成都パンダ基地パンダボランデイア

2017-12-09 20:25:00 | 海外旅行
今年も成都ジャイアントパンダ繁殖研究基地(以下、成都パンダ基地)での新たな命の誕生のニュースが続々と伝えらえています。7月20日早朝には、「妮妮」(ニ―ニ―)が双子を出産しました。「妮妮」は、自分自身も双子として生まれました。今回の「妮妮」の双子の誕生により、成都パンダ基地のオリンピックファミリーには5組目のオスとメスの双子が加わりました。これまでに、成都パンダ基地では、4頭のメスのパンダが計7頭の赤ちゃんを出産し、その内の一組はオスの双子で、二組がオスとメスの双子です。

2017年4月7日、「妮妮」は交尾を終え、その後、6月24日に食欲減退が見られ始めました。毎日、タケノコを少量口にするだけで、リンゴやパンダ団子はほとんど食べませんでした。7月19日夜、「妮妮」はいらいらとした様子で落ち着きなく歩き回り、頻繁に陰部を舐めていました。20日の夜中1時22分に破水し、その後、早朝5時48分と6時33分に双子を出産しました。最初に生まれてきた赤ちゃんはオスで、体重は203gありました。次に生まれてきた赤ちゃんはメスで、体重は91gでした。2頭とも元気な声で鳴いており、とても健康です。「妮妮」は母性も強く、2頭の赤ちゃんを一緒に胸に抱いています。現在、双子の赤ちゃんはお母さんから母乳を飲むことができており、母子共に健康です。
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成都パンダ基地パンダボランデイア|パンダボランデイアツアー申し込み

2017-12-09 20:15:07 | 海外旅行
7月18日、成都ジャイアントパンダ繁殖研究基地(以下、成都パンダ基地)と、爆風グループの会社である爆風新文化が成都にて共同で記者会見を開き、ジャイアントパンダをテーマにしたVR / AR(VR:ヴァーチャルリアリティ AR:拡張現実)の開発およびインテリジェント化再開発の長期戦略についての合意書に署名しました。今回の調印により、爆風新文化は、成都パンダ境内IPの唯一のVR / AR提携機関となります。四川省観光発展委員会の傅勇林主任、成都市観光局の楊斎英副局長、成都市林業園林管理局の羅叶副局長、成都ジャイアントパンダ繁殖研究基地の張志和博士、爆風グループの副総裁でマーケティングセンター総裁でもある爆風新文化の李媛萍CEO、四川爆風玄門文化伝播有限会社の梁良CEO、北京金尚龍影文化伝播会社の張雲暉総裁ら代表者および来賓らが今回の記者会見に出席しました。
中国の「国宝」であり、「生きた化石」とも称されるジャイアントパンダは、全世界の生物多様性保護の旗艦種と言うことができ、中国と他国間との文化交流における「友好の使者」の役割を担っています。今後、爆風新文化は成都パンダ基地と共に「Hi、パンダのVRテーマパーク」を建設する予定です。また、成都に拠点を置き、中国国内の主要パンダ関連区域66か所と連動しながら、海外はアメリカ、フランス、カナダ、スペイン等の15か国、20か所のパンダ関連区域にまで拡散させたパンダ文化のブランドを核とした世界スーパーIPを作り上げる計画もあります
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雅安碧峰峡パンダ基地(雅安パンダ基地)について|雅安パンダ保護研究センターパンダボランデイア

2017-12-09 16:30:03 | 海外旅行

成都から雅安パンダへは、約160キロで、碧峰峡パンダ基地は臥龍パンダ基地の付属基地で、2003年12月28日正式にオープンしました。最初パンダの数は僅か20頭ぐらいでしたが、2008年ブン川大地震で破壊された臥龍パンダ研究センターから30頭近くのパンダが移ってきてた。2008年7月双子のパンダが生まれたことを始め、年には計13頭のパンダの赤ちゃんが生まれた。今碧峰峡パンダ基地のパンダ数は61頭、子供パンダ数は13頭もある。パンダ基地ではパンダとの抱っこ写真、パンダ飼育体験などのサービスを提供している。中国政府や国連の支援により、各分野の科学研究を応用し、絶滅に瀕しているパンダの数を増やして野生に戻し、生態環境を保護することを目的としている。

四川省パンダの概況
パンダは中国特有の野生動物で、チベット高原東部から四川盆地西側に大部分が生息している。現在、全国のパンダ総数は人工繁殖も含め一千頭あまりまで増加し、中国全土で23のパンダ自然保護区が制定されている。昔から野生のパンダは、気候や食物の便利さから、四川省に多く、四川省は”パンダの故郷”と呼ばれている。四川省雅安市碧峰峡は、成都市より南方、約170km 車で3時間)でで総敷地面積716㎡、パンダが初めて発見された「上里古鎮」が近くにある。碧峰峡風景区入り口より、専用バスで約10分。さらに電気カートに乗り換え、保護基地へ。社会自然環境保護に携わる専門家の意見を基に、碧峰峡パンダクラブは以下の活動を行っています。

パンダボランティアルール  パンダセンターにおいて、ボランティアの皆様が十分にパンダの飼育体験の皆様、
パンダボランティア注意事項など
1、パンダ舎に入る際には必ず身なりを整え、飼育員の指導のもと飼育活動に携わり、個人の判断で活動しないこと。
2、パンダは肉食動物類に分類され、凶暴性を備えており、人を傷つけます。
  ボランティアの方は、パンダの檻の1メートル以内に近づかないでください。
  又、勝手に檻の窓や入り口の開閉を行わないで下さい。
3、パンダとの良好な信頼関係は、長期にわたるパンダへの愛情ある行為により得られるものです。
  パンダは知らない者に対して非常に警戒心を抱くため、餌やりは離れた場所から飼育員が与えるのを見守り、
  決して一人でパンダに餌やりをしないでください。
4、パンダ母子の獣舎で掃除禁止。飼育員の補助として、棹を渡したりするのみです。
5、労働中のパンダ親子の撮影禁止。労働に影響のない時間帯で、事前申請にて、パンダ舎清掃時に、家庭用カメラでの撮影可能。
  例えば、飼育者がパンダの竹を移動させたり、果物などを差し入れたりする写真を撮るなど。
6、飼育員の指導の下でのみ、パンダ専用食材、果物の準備をする。事前に必ず丹念に手を洗い、消毒。
7、施設内、勤務中は禁煙。
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成都パンダ飼育体験ツアー|パンダボランデイアツアー申し込み

2017-12-09 13:06:53 | 海外旅行
2017年7月5日午後、中華人民共和国国務院新聞弁公室・中華人民共和国駐ドイツ連邦共和国大使館主催、四川省林業局・成都市人民政府が共催する「パンダと世界 ― 中国ジャイアントパンダ保護文化芸術成果展」がドイツのベルリンのHaus Rödgenショールームで盛大に開幕しました。
開幕式には、中国共産党中央宣伝部の黄坤明常務副部長、中国駐ドイツ大使館の趙清華参事官、成都市人民政府新聞弁公室の高永虹副主任、四川省林業局野生動植物管理部の林栄崗副部長、成都市林業園林管理局の李建副局長、成都ジャイアントパンダ繁殖研究基地の張志和主任、ベルリン動物園の常務副園長で獣医長のAndreas Ochs博士、ドイツ国籍の華人であり四川美術学院教授の張奇開氏、ドイツ現代芸術家のArnd Christian Müller氏ら、20名余りの代表者及び来賓の方々が出席しました。
開幕式にて、「中国の成都ジャイアントパンダ繁殖研究基地からベルリン動物園に来園したジャイアントパンダの夢夢(モンモン)と嬌慶(ジャオチン)が、本日、正式にドイツの国民の皆さんに向けて初お目見えを果たし、中国とドイツ両国の代表者がパンダ館の開館セレモニーに出席しました。それと同時に、“パンダと世界 ― 中国ジャイアントパンダ保護文化芸術成果展”が開催され、中国のパンダの保護、文化、芸術など多方面において得た多くの功績を新たな角度から展開していくことでしょう。また、今回の展覧会が、ドイツ国民に向け、中国をより深く理解する窓口になり、中国とドイツ両国民の人文交流において新たなプラット・ホームを作り上げることを期待しています。ドイツの皆さん、ベルリン動物園のジャイアントパンダに会いに来てください。そして、その際は是非、中国ジャイアントパンダ保護文化芸術成果展もご観覧いただけますと幸いです。ジャイアントパンダという友好的な架け橋と絆を通じ、中国とドイツ両国の友情がさらに広がり、深まることを望んでやみません」と祝辞を述べられました。
続いて、中国駐ドイツ大使館の趙清華参事官が祝辞を述べられました。趙氏は、“天府の国”と称される成都市のジャイアントパンダ「夢夢」と「嬌慶」が国際友好の使者としてドイツにやってきたことにより、15年間を予定している中国とドイツのジャイアントパンダの共同科学研究の幕が開けたことを指摘されました。また2頭のパンダの来園により、両国民が中国の文化に対する知識をさらに深め、ドイツの国民がより現代の中国を全面的に理解することで、両国の絆はより強固になり、両国の文化、政治、経済交流を推し進めていくうえで大きな意義をもたらすだろうと述べられました。
成都ジャイアントパンダ繁殖研究基地の張志和主任は、成都パンダ基地建立以来の功績を貴賓らに紹介しました。パンダ基地は、これまで科学技術の手法で飼育下のジャイアントパンダの個体群の健康的な増加に努め、域内保全に注力してきました。2017年1月25日までに、261頭のジャイアントパンダの繁殖に成功しました。その内の176頭が現在も元気に暮らしており、世界最大のジャイアントパンダ人工繁殖保護個体群となっています。
ドイツ国籍の華人であり四川美術学院教授の張奇開氏は、ご自身の作品について紹介されました。張氏は、「ジャイアントパンダは800万年来、白と黒の2色で構成されています。そして、白と黒の彼らは、世界を色とりどりの美しい色に塗りあげました。人類は永遠に彼らを追い求めることでしょう。同時に、芸術という方法を通じて、より多くの注目を集めることで、絶滅危惧種であるジャイアントパンダの保護につながることでしょう」と述べられました。
今回の展覧会には、中国、ドイツを初め多くの国々の芸術家によるジャイアントパンダをテーマとした作品が出品されています。その展示形式は、写真、鋳型銅像、版画、切り絵、石膏彫刻、インスタレーションなど多岐に及び、展覧会に来た方々の目を大いに楽しませていました。
今回の展覧会では、写真芸術家の張志和博士の写真「夢夢1」、芸術家の張奇開氏の鋳型彫刻作品「星空を仰ぐ」、油絵の「9つ目の波」と「2016年、満開になったことがない」、芸術家の田野氏の作品「誰が標本」、芸術家の董小庄氏の版画作品「リンク」、芸術家の巴山氏の作品「竹の後ろのパンダ1」、芸術家のJean-Charles Pigeau氏の石膏彫刻作品「パンダの種の保護のために」、芸術家のArnd Christian Müller氏のインスタレーション作品「双子のパンダ」、芸術家の袁成祥氏の切り絵作品「国の至宝、天の寵児」等、計20点の作品が展示されています。
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成都のパンダについて|雅安パンダ保護研究センター

2017-12-09 13:00:00 | 海外旅行
パンダ基地はイギリスのチェスタ動物園と協力し合い、涼山のパンダ生息地周辺の学校とコミュニテイで保護教育プロジェクトを行っています。具体的に言うと、保護区のスタッフと学校の教師を対象に保護教育を行い、マミゼ自然保護区と黒竹溝自然保護区の教材編集を完成しました。これらのプロジェクトを通し、生徒たちの美しい故郷への誇りを高め、環境を大事に、動物を保護する意識を強めながら、その影響力を生徒たちの親までにも及ぼし、学校を通しコミュニテイ全体に環境保護事業に関与してもらおうと狙っています。

保护区夏令营
 北イングランド動物協会、イギリスチェスタ動物園の援助で、パンダ基地は2012年7月に涼山の二つのパンダ自然保護区で環境教育のサマースクールを開きました。本プロジェクトは環境保護教育通して育成された大学生ボランティアたちがサマースクールを主導する形で行われています。目的は生徒の故郷を大事にし、環境と動物を保護する意識を育て、更に生徒を通しその親に、親を通しコミュニテイに影響を及ぼす形で、保護区周辺のコミュニテイ住民の環境保護意識を強め、人間の自然資源への破壊と影響を低下させようとするのです。

保護区サマースクール
 野生パンダと絶滅危惧種の保護を強化し、その保護教育の技能アップをするために、保護区スタッフと教師を対象に数回の育成訓練を行いました。このような育成訓練を通し、保護区のスタッフたちに保護教育の理念をより深く理解し、保護技能を向上させ、更に技術と資金の援助で保護区周辺でも保護教育活動を展開し、地元住民の環境保護意識を高め、野生動物の生存圧力を低下させようとする目的であります。

岷山保護区環境教育と震災後の心理ケア探索:
 5.12四川大震災後震災地の児童に自信を出せ、新学期の学習生活に入られるために、パンダ基地は海外から心理学の専門家に、喜劇、ゲームなどの形で心理カウンセリングをしていただきました。これをきっかけに、保護区のスタッフと一緒に震災後の保護教育の展開道を検討しました。

岷山保護区保護教育プロジェクト(生息地の保護への支持):
 四川省の保護区で環境教育、コミュニテイで持続可能な開発プロジェクトを実施しています。パンダの生息地と生物多様性を保護する目的で、コミュニテイの住民にその自然資源を保護する意識と能力をアップし、野生動物資源を消費する可能性のある公衆を対象に保護教育をしています。プロジェクトのこれからの展開方向を明確するために、自然保護区へ行き、生態資源、コミュニテイの経済、文化と住民の生活現状について調査をしました。同時に、保護区で環境教育需要評価、環境教育育成訓練、指導と評定なども行いました。
 成都ジャイアントパンダ繁殖研究基金会と世界自然基金(WWF)の共同援助で、岷山地区でも環境教育プロジェクトが行われました。その内容は主に:環境教育需要評価、環境教育育成訓練、プロジェクトの指導と評価などです。2008年岷山地区の6つの保護区を実地調査をしたが、ほかの保護区は郵送でアンケート調査を行い、評価の結果をベースに岷山地区の保護教育育成訓練企画を制定しました。

科学普及教育基地の共同建設:
 パンダをよりよく保護し、世界各地からの観光客を満足し、中国のパンダなどの野生動物を保護する努力と成果を見せるために、我々は四川省で自然条件、人文環境と生態保護などの面でいい条件が揃っている3~5の自然保護区と周辺のコミュニテイを選んで、「パンダの生態観光、科学研究実習、保護教育基地」を共同建設しています。保護区内の観光客とコミュニテイの公衆を対象別に保護教育プロジェクトを実施し、先進的な保護教育理念と行為習慣を徐々に普及し、公衆のパンダとその生息地の保護意識を高めながら、国内外の保護教育機構、動物園、科学研究機構、学校、コミュニテイなどとの交流と協力を緊密にし、多様な方式で保護教育の関与ができるように、基地の国際化を工夫しています。
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