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成都観光

2017-12-23 12:25:19 | 旅行
中国四川省にある綿陽市は、電子産業の都市として有名です。長虹グループ、九州電器、湖山電子などの大企業があり、家電や電子製品の製造拠点となっています。その反面、歴史ある町でもある綿陽は、三国志の舞台になった富楽山や明代に建立された報恩寺など、観光スポットがたくさんあります。また、詩人李白や文豪揚子雲など多くの文学者のゆかりの地でもあることでも有名で、多くの人が訪れています。

綿陽市のFule Mountainは、三国志の舞台にもなった場所で、多くの三国志ファンが訪れる人気の観光スポットです。蜀を治める劉璋とその援軍に行った劉備が会見する涪城があった場所として知られています。劉備や劉璋だけではなく龐統、黄忠、義廷などの三国志の武将たちの銅像があり、観光客に人気の写真撮影スポットにもなっています。

Fule Mountainは、ちょっとしたハイキングにもぴったりなゆるやかなアップダウンがあります。緑が豊かで、地元綿陽市の人々も散歩にやって来るさわやかな場所で、高台からは綿陽市の町並みを一望することができます。すっきりと晴れた日には遠くまで眺めることができるので是非観光の記念にFule Mountainからの景色を楽しんでみてくださいね!

名称:Fule Mountain
住所:622150 中国綿陽市游仙区涪翁路
◎まとめ

いかがでしたでしょうか?綿陽市のおすすめ観光スポットを4ヶ所ご紹介いたしました。
日本人からするとちょっぴりマイナーな綿陽市ですが、三国志の舞台となった観光スポットから、浮遊体験ができちゃう面白スポットまで揃う都市。中心地には百貨店やレストランなどが揃い、快適な滞在ができることでしょう。そんな魅力たっぷりな綿陽市をあなたも旅してみませんか?
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成都現地観光

2017-12-23 11:45:41 | 旅行
南充は四川省の北東に位置し、嘉陵江の中流に当たる観光地です。充国の南部にあることから南充と名付けられました。3つの区(順慶区、高坪区、嘉陵区)、5つの県(西充県、営山県、南部県、蓬安県、儀隴県)を管轄し、代理管轄は1県(ロウ中市)のみです。南充の歴史は長く、紀元前202年に漢の高祖が「安漢」を設置したことに始まります。春秋戦国時代より行政の中心とされてきました。

四川省といえばパンダや美しい景色を思い浮かべる方も少なくないのではないでしょうか?ここ南充市は美しい景色はもちろんのことちょっと違った四川省を味わえる場所です。四川省北東部にある南充市は、2000年を超える歴史を持つ都市で、そんな文化都市ならではの歴史を味わおうと中国本土からの観光客も多く訪れる街です。

特に古き良き街として知られていて、歴史ある中国四大古城の1つ閬中古城は観光客から絶大の人気を誇ります。閬中古城をはじめ南充市には他にもまだまだ魅力がたくさんあります。そこで南充市のおすすめ観光スポットを4選を紹介します。南充市に観光で訪れる際は参考にしてみてくださいね!

1.閬中古城

閬中古城は南充市の閬中にあります。古城にはいくつかの重要文化財があり、当時の木造家屋が並ぶ情緒ある場所で観光スポットになっています。南充市の閬中は、三国志に出てくる張飛が治めていた街として有名です。古城内には張飛が祀られている場所もあります。

閬中古城の中で一番目を引く中天楼は、古城の中心に位置しています。中天楼は上がれるようになっていますので、上がって古き良き街古城の眺めをご覧ください。そこでは情緒ある景色が広がります。また、古城は風水によって作られた街としても有名で風水博物館があります。館内には、風水に関する資料などが展示されています。

そして、違う角度で古城を楽しみたい方には対岸に船で渡るのがおすすめです。古城を見渡せる場所は南津関古鎮という場所があります。対岸から見る古城はまた違った味わいがあります。この場所では、中国の歴史に思いっきり触れられる観光スポットですよ!

名称:閬中古城

2.宋代白塔

四川省南充市の八景の1つの宋代白塔。四川省の中で最も古い歴史ある塔は、高さ約40mで1000年以上もそのままの形が残っています。がんという岩壁を堀りくぼめられた小さな箇所が108個あり、がんの中に仏像・神像が納めれています。塔の形も神秘的で不思議な雰囲気が漂っています。

宋代白塔は、自然豊かな小高い場所にあるので近くの川を一望することができ、絶景ポイントにもなっています。宋代白塔の周辺は整備されている公園になっているので、散策も楽しめます。神秘体験に絶景に散策にと、南充の宋代白塔にぜひ足を運んでくださいね!
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四川省現地ツアー

2017-12-23 11:42:04 | 海外旅行
大足(ダイソク)は歴史が長く、自然も豊かな観光地です。唐の乾元元年(西暦758年)に始まり、「大豊大足(豊かで満ち足りている)」から名前を取りました。唐末から宋までの400年間、大足は昌州府が治めていました。四川省東部の政治、経済、文化の中心です。1975年に双橋区と大足県に分かれましたが、2011年に国務院が元の双橋区と大足県を廃止して、大足区を新たに承認しました。

大足は、重慶市区の西端に位置する小さな街です。もともとは大足県でしたが、2011年に重慶市に併合されました。この大足には唐末から南宗時代にかけて作られた石刻群があり、峨眉山に並ぶ仏教徒の聖地とされ、観光客がひっきりなしに訪れています。「上りて峨媚に朝し、下りて宝頂(大足の山)に朝す」という言葉も残っているんですよ。1999年には、ユネスコの世界遺産にも登録されました。

大足川が県内には流れていることが、大足という地名の由来とか。また、他にも宝頂山に巨人の足跡があったからという説もあるんですよ。世界遺産の大足石刻のほかにも、宗教関連の石刻が大足地区の至る所にあります。今回は、重慶市大足区でおすすめの観光スポットをご紹介しましょう。

1.大足石刻
大足石刻は、大足随一の観光地です。昔、字の読めなかった人たちも信仰を持てたということが分かる、仏教の野外博物館のような場所です。1999年に世界遺産にも登録されたこともあり、多くの観光客が訪れています。開闢されたのは唐高宗永徽元年(西暦650年)で、9世紀末~13世紀ごろまでが最盛期とされ、約1200年に渡って多くの石像が造られました。石像のモチーフは仏教が80%を占め、他にも道教が12%、儒教が5%、残りが歴史的人物となっています。岩壁に彫刻された石像の数は5万体にも及び、神秘的な雰囲気を醸し出しています。

大足石刻の中でも、とくに「宝頂山石刻」と「北山摩崖石刻」の2つが観光の中心となっています。周囲は緑に囲まれた山奥にありますが、道も整備されているので安心して訪れることができます。山に上るほど色鮮やかな石窟が残っていて、美しい石像が見られますよ。


2.宝頂山石刻
宝頂山石刻は、大足市街の北東約15キロメートルの宝頂山にある、世界遺産の大足石刻のなかでもとくに観光客に人気の仏教石窟です。12世紀後期に仏教の修験場として仏像が彫られたのがはじまり。13の石像群で構成されていて、とりわけ仏陀の入滅を描いた『釈迦涅槃聖跡図』は全幅31メートルの長さを誇り、観光客の目を驚かせています。この涅槃像は大足だけでなく、中国国内でも最大といわれているんですよ。2014年には入口が改修され、観光もしやすくなりました。

また、金箔が張られた眩いばかりの千手千眼観音は実際に1007の手をもち、こちらも中国最大の千手観音像とされています。ほかにも、大足石刻の宝頂山にある「華厳三聖」は、真ん中が如来像、右の文殊菩薩、左には普賢菩薩が並び、この宝頂山最大の立像です。仏教の輪廻思想とされる「天道・人間道・修羅道・畜生道・餓鬼道・地獄道」を車輪の中に表した『六道輪廻図』も見応えがありますよ。

名称:宝頂山石刻
住所:402360 中国大足県龙岗镇东北16千米
3.北山摩崖石刻
北山石刻は大足の街から北に約2キロメートルほど離れた石刻群です。宝頂山石刻、南山石刻、石篆山石刻、石門山石刻と共に「大足石刻」として、世界遺産に登録されている観光地です。9世紀末~12世紀中期にかけて彫られた5000体の石像は、大足石刻の中でも特に保存状態が良く、規模は宝頂山石刻より小さいですが、彫りが精巧なのが魅力!全部で452窟あり、時代ごとに異なった特徴を見られるのが観光の見どころです。

初期はふくよかで細密な衣紋など唐時代の流行が見られますが、10世紀ごろからの衣は複雑な模様となり、唐から宋への過渡期の変遷がうかがえます。石像は、一体一体の表情が美しく穏やかなことでも知られており、観光客に安らぎを与えています。とくに、北山石刻第125窟の「数珠手観音窟」や北山石刻の中でも美しいといわれる「孔雀明王像」は必見ですよ。宝頂山石刻より比較的観光客が少ないので、ゆっくり見学できます。

名称:北山摩崖石刻
住所:重慶市大足県北山路7号
◎まとめ

大足は石刻の故郷として知られ、40を超える石刻のポイントがあります。大足にある大足石刻は、中国の石刻芸術の精華として世界遺産に登録されています。今回は、大足石刻にある5つの世界遺産から観光客が多く集まる「宝頂山石刻」と「北山石刻」をご紹介しました。
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四川省現地ツアー

2017-12-23 11:35:21 | 旅行
広元市(四川省)の街の歴史は2300年もあります。利州として知られている四川省の都市です。「女帝の故郷」や「蜀北の重鎮」、「四川の北の玄関口」として知られ「巴蜀のゴールデントライアングル」と呼ばれています。四川盆地の北部、嘉陵江の上流に位置し、陝西省、甘粛省との境にあります。三国の歴史と文化の重要な回廊であり、女帝・武則天の生誕の地です。川陝革命の基地で観光客も訪れます。

中華人民共和国、四川省の広元市をご存知でしょうか?日本のお隣・中国は日本人が多く観光に行く国ですが、四川省の広元市を訪れたことがあるという人は少ないと思います。

日本人にとってちょっぴりマイナーな広元市ですが、古くから漢中から蜀への入口に当たる関門として重要なポジションであった広元市。市内からは多くの遺跡、遺物、墳墓が発掘されており、実は観光の見所の多い街なんです。崖の間を流れる川を眺める絶景スポットや、無数の菩薩様が岩のくぼみに陳列しているスポットなどありますよ。

また、三国志に登場する武将にゆかりのあるスポットは、三国志ファンなら必見ですね。そんな見所たっぷりな広元市の観光スポットを厳選して5ヶ所ご紹介します!

1. 广元千佛崖摩崖造像
广元千佛崖摩崖造像は、広元市屈指の観光スポットです。広元市では多くの遺跡、遺物、墳墓が発掘されています。广元千佛崖摩崖造像は広元市の歴史的価値の高いスポットのひとつなんです。

广元千佛崖摩崖造像は切り立った崖の岩肌に無数の菩薩様が祀られている、とてもありがたみのある観光スポットです。岩肌のくぼみにズラーっと並ぶ菩薩様の光景はまさに圧巻と言えるでしょう。パワースポットとしても知られているので、なんだかご利益がありそうですね。写真映えするインパクトのある風景が広がっています。

観光ガイドによるツアーも人気です。ガイドさんの解説を聞くとより理解が深まることでしょう。また、アクセスはバスが便利です。広元市の中心部から気軽にアクセスすることができますよ。

名称:广元千佛崖摩崖造像
住所:628000 中国広元市利州区嘉陵江东岸
2.明月峡古栈道
広元市の明月峡古栈道は広元市屈指のナイスビューが楽しめちゃう観光スポットです。

荒々しく切り立った崖に遊歩道が付いており、そこから広元市の崖と崖の間に流れる雄大な川を眺めることができます。また対岸の崖を鉄道が通る光景を楽しむことができますよ。多くの観光客に評判の観光スポットなんです。

入り口は情緒のある作りになっており、赤提灯がまた中国らしい光景をつくりだしています。後漢末期から三国時代に活躍した武将・劉備の象が入り口近くにあるのでチェックしてみましょう。その猛々しい姿は三国志ファンにはたまりませんね!ぜひ一緒に写真撮影を楽しんでみてくださいね。

切り立った崖に位置する観光スポットなので、天候により閉鎖される場合があります。明月峡古栈道を観光する予定のある方は事前に情報を確認することをおすすめします。

名称:明月峡古栈道
住所:628012 中国広元市朝天区朝天镇

広元市の昭化古城は、広元市の南河バスターミナルから気軽にアクセスできる観光スポットです。昭化古城は村全体がテーマパークのようになっています。入場料金はリーズナブルなので気軽にトライできますね!

昭化古城はあまり規模の大きくない城ではありますが、城内には三国志関係の史跡が多く残されていることから、三国志ファンには人気のスポットなんです。張飛と馬超が戦った橋の跡や、諸葛孔明の跡を継いで宰相になった費禕の実際の墓など、ファンにはたまらない展示が豊富です。ぜひ広元市の観光の記念にカメラに収めてみてくださいね。きっと思い出に残ること間違いなしでしょう!
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四川省観光

2017-12-23 11:27:52 | 旅行
宜賓は四川省の地方クラスの市で、歴史と文化の街、名酒「五糧液」は宜賓が産地となっています。醸造産業が発達し名実ともに「中国の酒の都」と言われる観光地です。宜賓は長江上流では早くから開発され、南のシルクロードの出発点です。「南西の壁の半分は古戎州」とまで称され、古くは「戎州」や「叙州」と言い表されていました。四川省の南部、雲南省と貴州省の境に位置し、長江の始まりでもあります。

宜賓(ぎひん)は中華人民共和国四川省東南部にある地級市です。宜賓は「万里長江第一城」と呼ばれていて「長江の最初の街」でもあります。深センから国内線で宜賓の玄関口である宜賓空港へ約2時間半で行くことができます。

宜賓は、豊富な水源があり、醸造業が古くより発展します。四川省随一の名酒と呼ばれる「五粮液」が造られ、「酒都」の異名で知られています。そんな宜賓の観光スポットをご紹介します。

1.蜀南竹海


蜀南竹海は、中国10大美林のひとつとされ、自然保護区の中にあり、四川省屈指の竹林として知られます。総敷地面積は120平方km。孟宗竹よりやや太い「楠竹」など58種の竹が生息していて「竹の海」とも呼ばれています。広大な敷地の中には、湖や山、洞窟、蜀南竹海博物館、古民居などがあり、ハイキングコースとして多くの観光客が蜀南竹海散策に訪れます。

自然豊かで緑の多い蜀南竹海は、季節によってその顔を変え、その季節ごとの美しさも見どころです。青々とした若竹は4月中旬〜9月が見どころ。夏でも30℃以上にはならないので、避暑地としても人気があります。竹独特の香りで身も心もリフレッシュしましょう。

名称:蜀南竹海
住所:Q11 County Rd, Changning Xian, Yibin Shi, Sichuan Sheng
2.李庄古镇
李庄古镇は、1800年ほど前に建設されましたが、現在の町は明王朝の時代に作られたと言われてみます。李庄古镇は古典的なスタイルの青い石で舗装された宮殿や寺院、伝統的な中庭、狭い通りを含め、数多くの歴史的な建築物や古い町並みが残されています。日中戦争時代に日本軍が攻撃を開始した1937年に、攻撃を受けた上海や北京の学術機関が非難を余儀なくされ、李庄古镇へ移ってきたことでも知られる李庄古镇。歴史ある街並みを感じてみてください。
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