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成都のパンダについて|雅安パンダ保護研究センター

2017-12-09 13:00:00 | 海外旅行
パンダ基地はイギリスのチェスタ動物園と協力し合い、涼山のパンダ生息地周辺の学校とコミュニテイで保護教育プロジェクトを行っています。具体的に言うと、保護区のスタッフと学校の教師を対象に保護教育を行い、マミゼ自然保護区と黒竹溝自然保護区の教材編集を完成しました。これらのプロジェクトを通し、生徒たちの美しい故郷への誇りを高め、環境を大事に、動物を保護する意識を強めながら、その影響力を生徒たちの親までにも及ぼし、学校を通しコミュニテイ全体に環境保護事業に関与してもらおうと狙っています。

保护区夏令营
 北イングランド動物協会、イギリスチェスタ動物園の援助で、パンダ基地は2012年7月に涼山の二つのパンダ自然保護区で環境教育のサマースクールを開きました。本プロジェクトは環境保護教育通して育成された大学生ボランティアたちがサマースクールを主導する形で行われています。目的は生徒の故郷を大事にし、環境と動物を保護する意識を育て、更に生徒を通しその親に、親を通しコミュニテイに影響を及ぼす形で、保護区周辺のコミュニテイ住民の環境保護意識を強め、人間の自然資源への破壊と影響を低下させようとするのです。

保護区サマースクール
 野生パンダと絶滅危惧種の保護を強化し、その保護教育の技能アップをするために、保護区スタッフと教師を対象に数回の育成訓練を行いました。このような育成訓練を通し、保護区のスタッフたちに保護教育の理念をより深く理解し、保護技能を向上させ、更に技術と資金の援助で保護区周辺でも保護教育活動を展開し、地元住民の環境保護意識を高め、野生動物の生存圧力を低下させようとする目的であります。

岷山保護区環境教育と震災後の心理ケア探索:
 5.12四川大震災後震災地の児童に自信を出せ、新学期の学習生活に入られるために、パンダ基地は海外から心理学の専門家に、喜劇、ゲームなどの形で心理カウンセリングをしていただきました。これをきっかけに、保護区のスタッフと一緒に震災後の保護教育の展開道を検討しました。

岷山保護区保護教育プロジェクト(生息地の保護への支持):
 四川省の保護区で環境教育、コミュニテイで持続可能な開発プロジェクトを実施しています。パンダの生息地と生物多様性を保護する目的で、コミュニテイの住民にその自然資源を保護する意識と能力をアップし、野生動物資源を消費する可能性のある公衆を対象に保護教育をしています。プロジェクトのこれからの展開方向を明確するために、自然保護区へ行き、生態資源、コミュニテイの経済、文化と住民の生活現状について調査をしました。同時に、保護区で環境教育需要評価、環境教育育成訓練、指導と評定なども行いました。
 成都ジャイアントパンダ繁殖研究基金会と世界自然基金(WWF)の共同援助で、岷山地区でも環境教育プロジェクトが行われました。その内容は主に:環境教育需要評価、環境教育育成訓練、プロジェクトの指導と評価などです。2008年岷山地区の6つの保護区を実地調査をしたが、ほかの保護区は郵送でアンケート調査を行い、評価の結果をベースに岷山地区の保護教育育成訓練企画を制定しました。

科学普及教育基地の共同建設:
 パンダをよりよく保護し、世界各地からの観光客を満足し、中国のパンダなどの野生動物を保護する努力と成果を見せるために、我々は四川省で自然条件、人文環境と生態保護などの面でいい条件が揃っている3~5の自然保護区と周辺のコミュニテイを選んで、「パンダの生態観光、科学研究実習、保護教育基地」を共同建設しています。保護区内の観光客とコミュニテイの公衆を対象別に保護教育プロジェクトを実施し、先進的な保護教育理念と行為習慣を徐々に普及し、公衆のパンダとその生息地の保護意識を高めながら、国内外の保護教育機構、動物園、科学研究機構、学校、コミュニテイなどとの交流と協力を緊密にし、多様な方式で保護教育の関与ができるように、基地の国際化を工夫しています。
http://www.sctabi.com

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