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成都発四姑娘山ツアー

2017-12-28 17:16:33 | 旅行
四姑娘山の海抜が高いので、日隆町の海抜は3100米ほどで、大四姑娘山の海抜は5355米で、二姑娘山の海抜は5455米三姑娘山の海抜は5664米で、四姑娘山は一番高いで6250米で、高原気候です。山の頂上はは一年中、雪を頂いたのです。通常意味のシーズンは4月--10月で、11月--来年3月まで、寒いので、観光不便です。毎年の6月中旬から、8月中旬まで、山の花は満開になって、この辺りの最低気温は14--16度ほどで、最高温度は27--29度ほどで温度差が大きいのです。9月から、この辺りの気温は寒くなってきます。一般的にいえば、10月中旬は6--20度ほどで、秋のようすで、紅葉と雪山の景色です。大姑娘山登山なら、5月6月もいいですが、頂上は雪が覆われて登り難しいかもしれません。そして、登りは7月か8月もいいですが、花見と山トレッキングなら6月下旬--7月下旬いいです。カメラマンに対して、いいシーズンは四姑娘山の春と秋だといわれた6月と10月です。高原ですから、秋と春は1カ月だけです。春の毎日気温は12--25度ほどで、夏の日は17--29度ほどです。紅葉の時、双橋溝の見所は紅杉林で、海子溝の見所は朝山坪です。冬は寒いで、-13--5度ほどです。

双橋溝
双橋溝の入り口は日隆鎮まで約7km。溝内にてエコバス(環境保護バス)(混載)観光をする。 観光距離は38kmで、雪山、放牧場、原始林、高山植物などが広がります。途中ハイライトの5箇所にて下車観光します。標高は3000~3800mぐらいあるので、高山病にならないように、ゆっくり行動する。

長坪溝
長坪溝の入口までは日隆鎮から車で約10分。溝内にてエコバス(環境保護バス)(混載)観光する。 観光距離は29kmで、柏の桟道、ラマ寺、瀑布、四姑娘山などが観光のハイライトである。

海子溝
溝内に斎戒坪、鍋庄坪、朝山坪と花海子、大海子などの十数個の高山湖がある。
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成都現地観光ツアー

2017-12-28 16:55:09 | 旅行
文殊院は成都市青羊区に位置しており、全国漢語系仏教重点寺の一つとして、四川省の重要文物保護対象になり、園林建築、参拝観光、宗教修学を一体化とした仏教聖地となっています。

文殊院は隋大業年間(605年~617年)に建てられ、康熙三十六年(1697年)に集金し、寺を新たに修復、「文殊院」と改名しました。文殊院は敷地20万平方メートルで、現存の建物は典型的な川西平原古代建築風で、全部は木製の建物になっています。

文殊院にたくさんの文物が集まっており、300あまりの尊仏像もあります。剛鉄作り、泥作り、木彫、石刻などといった種類を持っています。年代から言えば、梁の時代の石刻、唐宋年間の剛鉄像や清の時代のブロンズ像、ミャンマーの玉仏などがあり、非常に高い文物価値と芸術価値を持っています。他に、文殊院に明、清の時代よりの珍しい絵画も、経文の書籍、唐代の玄奘法師のお舎利も保存しています。
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成都観光|四川省観光

2017-12-28 16:50:24 | 旅行

川劇の最も大きな特徴は何と言っても摩訶不思議な「変臉(変面)」です。この変面に使う隈取りは目で見えない人物の心の在り方や情緒を具像化にするものであり、最初は張子のものでした。改良後は、藁紙に書き直し公演する際にスモークや扇子で隠しながら一枚ずつ剥がしていきました。現在は藁紙からシルクに変わり、演劇上もっと使い易くなりました。変面は「剥がす」という仕草でお面を変えるほかに、次の四種類の仕草で表現していきます。まず、化粧用絵具を顔の特定した場所に付けておき公演中に手で顔に塗りつぶし別の色に変化させる「?臉」。次に公演中に金粉や銀粉といったような粉末状の化粧品を箱に詰め、顔をその箱に近づけて吹き顔の色を変化させる「吹臉」。最後は気功で「変面」を実現させることです。これは大変難しい技で、よほどの気功師でないとされています。現在、この変面は川劇の中でも特に人気が高く、役者が顔に手を当てると瞬時に隈取りが変わり、瞬く間に何種類もの表情を切り替えていく様子は人々を驚愕させます。この技術は一子相伝、門外不出で中国では第1級国家機密として守られています。この変面は様々なメディアでも取り上げられ、中国国内だけでなく世界中で知られるようになりました。変面のほかにも火をつけた皿を頭にのせたまま動く「頂燈」、消えたろうそくの火を瞬時に灯したり、口から炎を吐き出す「吐炎」などバラエティに富んだ演目が目白押しです。

川劇の役柄は通常小生(男役)、花旦(隈取りをした女役)、花臉(浄と言い、顔に派手な模様を描いた役)、丑角(道化役)に分かれており、それぞれの技術で演戯を展開していきます。どれも中国演劇の虚実と誇張の美学を表現しています。また川劇の舞台演出に欠かせない銅鑼や鼓も20種以上が用いられています。
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四川省ミニャコンガ山|四川省現地旅行会社|四川省現地ツアー

2017-12-28 16:42:33 | 海外旅行
海螺溝は高度ごとにロープウェイが結ばれており、各ポイントで美しい景観を楽しむことができますし、氷河ハイキングも可能です。

海螺溝には大自然が生み出した5つの絶景ポイントがあります。

「金山日照」
海螺溝は海抜6000m以上を越えるポイントが45箇所をあり、そのすべてが銀色の雪に囲まれており、晴天の時は朝日の光に浴びて金色に染められて、さん然と光を放つように輝きます。

「氷河の流れ落ち」
海螺溝の低地では高く険しい山の谷間から流れ落ちてくる氷河を見ることができます。その高さは1000mを超え、幅1100mのアイスフォールがいっせいに流れてくる様子は壮観で、海抜3200m地点にある展望台からも確認することができます。

「雪谷温泉」
海螺溝には天然の温泉が多く存在し、海抜が最も高い温泉は水温90℃で、高度が低くなるごとに水温も低くなります。温泉の蒸気が原始林の常緑樹と野花など間から空に舞い上がり、空から降る雪と混じりあいロマンチックな雰囲気を生み出します。

「海螺溝原始林」 
海螺溝には70?に及ぶ原始林が存在し、山道に沿って進んでいくと幻想的な植物景観が広がり、辺りにはサルやパンダなどの可愛らしい動物の姿を見ることもできます。
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成都発稲城亜丁ツアー

2017-12-28 16:38:05 | 旅行
四川省甘孜チベット族自治州南部、横断山脈の中段、青蔵高原の東に位置し、「最後のシャングリラ」「地球で最後の極楽浄土」と讃えられ、中国国内の自然保護区に指定されています。亜丁はチベットの言葉で「太陽に向かう処」すなわち聖地とされ、海抜2990m(貢嘎河口)から6032m(仙乃日峰)に面積1334?の広大な景観が広がっています。また中国で最も無開発な高山自然生態システムが残っており、シャングリラ地区の景勝地の代表として世界で最も美しい高山峡谷景観と称賛されています。そして亜丁景勝地には高山動物と森林動物を中心として野生の動物が200種以上生息しており、南方系種としてレッサーパンダやジャコウジカ、赤鹿、ターキンなど、北方系種としてオオカミやオオヤマネコ、青羊などがいます。

 亜丁の観光シーズンは4月から10月までで、春(4月~5月)は至る所みな美しい花が咲き乱れ、青空には白い雲がかかり、テントが張られた土地でヤクや馬、羊がのどかに生活しています。夏(6月~8月)は草原が若草の緑に染まり、それを潤すように雨が多くなります。ただ雨基本的に夜に降り、夜明けになると止むことが多いので、雨具は傘よりカッパのほうがお勧めで馬に乗る際にも使用できます。秋(8月~10月)は亜丁の最も詩趣に富んだ季節で、赤色の芝生と金色の楊柳の林が色彩の海となって広がり、青空と相対し色とりどりの世界を創り出します。また、この時期の神山はより幻想的になり、どの角度から眺めても絶景を見ることができます。そして、晴れる日が多いので景色の撮影には最適ですが、昼夜で20℃から5℃と気温差が大変激しいので防寒対策をしっかり行う必要があります。

では、亜丁の観光ポイントをご紹介します。
「海子山」
氷河が積み重なった地形に属し、1145もの氷に浸食された岩盆(湖)と億を超える氷川に漂う花崗岩から構成される景観で、青蔵高原で最も大きな古代氷体の遺跡となっています。稲城の北部と理塘の間の海抜4300~4700mに位置し、総面積3287?という規模?密度は中国でも最大だといわれています。
「三神山」
またの名を「貢嘎山即ち三怙主(仏教の言葉)雪山」とも言われ、一年中融けない雪が降り積もった三つの仏教聖地を意味しています。中国で十大美山の一つに数えられ、亜丁に住むチベット族の人々を守護する神山ともいわれています。山の三つの峰にはそれぞれに名があり、標高6032mの北峰「仙乃日」は四川第5の峰として堂々と聳え立っています。その周囲は氷蝕峰林地形で氷河や氷河遺跡、高山湖などがあり、まるで蓮の花に立つ観音菩薩に見えることから観音菩薩を意味する「仙乃日」の名で呼ばれています。峰は北に10°ほど傾いており、西に吉祥の星?北闘星と対しています。また標高5985mの南峰「央邁勇」は文殊菩薩(知恵の神様)を、標高5978mの東峰「夏諾多吉」は金剛手菩薩(暴虐を取り除き善良の民を安んずる神様)の意味し、チベットの人々の言い伝えでは神山を三回参詣すると一生の願いが叶うといわれています
「真珠海」
北峰「仙乃日」の雪解けによってできた約10万㎡の湖で、青々とした水が波打ち周囲には草木が生い茂っています。春にはつつじの花が鮮やかに咲き乱れ、秋には草木が赤く染められ、その様子が湖面に映り込み四季の景色が人々を魅了します。
「聖水門」
氷河遺跡に位置し、先の絶壁に門の形があることから名づけられ、「天然盆栽」と称されています。伝説によると、その門はシャンバラ王国(シャングリラ)へ向かう門とされ、チベット歴4月15日には門から乳白色の聖水が吹き出します。
「洛絨牛場峰林」
絡絨牛場は三大神山に囲まれた亜丁一の高山牧場を備えた宿泊地です。貢嘎河が牧場を横切り、谷川と牧場の木造小屋がおだやかな雰囲気を演出します。標高4000mを超える高山地帯に放牧された牛や羊、そしてそこで生活する人々の姿には大自然と融合した素朴さが溢れています。五月ごろになると草木がが茂り、大草原が広がる牧場風景の美しさを楽しむことができます。
「桑堆小鎮」
稲城県金珠鎮と約28㎞ており、自動車道路沿いに牧場や川があり、起伏した山地には村落に住む人々や放牧された動物の穏やかな生活を垣間見ることができます。十月になると赤く染められた芝生が一面に広がります。
「茹布查卡温泉」
稲城県から3㎞ほど離れた貢巴山の北麓にあります。「茹布」は友達、「查卡」は温泉を意味しています。最高水温は約80℃で、1日の流量は7000?に達します。温泉の湯は澄みきっており、硫黄含有量がゼロなので飲むことも可能で内分泌効果の調節や皮膚病の治療に役立ちます。
「色拉村の朝霧と傍河田園風景」
色拉村はチベット族が居住している村落で、傍河は桑堆鎮稲城河の周辺に位置しツゲ林と赤芝生の美しい風景が広がっています。また朝と夕方に陽の光が斜めに差し込んだ時の朝霧や炊事の煙が照らされるとこの土地に広がる深い趣を感じることができます。
「贡嘎郎吉岭寺」
稲城県で最も大きい黄教のお寺です。明の時代初期に建立され、その姿は雄大で寺内には美しい壁画が描かれています。また、五代目ダライラマから頂いた弥勒銅像が安置されています。
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