晴れときどき化学、ところにより雑想

もしかしたら何かの役に立つかもしれない化学のお話(と、よしなしごと)

ストレス解消

2012年08月04日 23時55分15秒 | よしなしごと
毎日暑い日が続いていますが、

ストレス解消のために、外に出てみることをおすすめします。


私などは超インドア派ですが、そんな私でも、外に出るのと出ないのとではやはり違いがあります。

海や山などに出かけるという大げさなものではなく、隣の町まで行くという程度ですが、

それでも気分が変わります。


ずっと屋内で執筆活動をしている作家さんで、散歩が日課という人が多いのは、

もちろん健康面での配慮もあると思いますが、気分をリフレッシュするという意味合いもあるのではないか、と思います。


日焼けをしない程度に外を歩いてみると、何か新たな発見があるかもしれませんね。



紙の書類

2012年08月03日 23時55分26秒 | よしなしごと
これだけ電子化が進んできた現在でも、やはり紙の書類は残っていますが、

個人的になかなか捨てられない性分で、困りものです。


大量に溜まってから、えいやっ、で捨てていますが、

毎回、「すぐ処理していればこれほど大変ではないのになぁ」と思っています。

いい加減に学ばないとだめですね・・・。



言いにくいことをはっきりと指摘してくれる人

2012年08月02日 22時28分42秒 | よしなしごと
私にとってはまだかなり難しいですが、

言いにくいことをはっきりと指摘してくれる人は大切にしなくてはいけないと思います。

向こうもこちらに嫌われるリスクを承知した上で言ってくれているわけですから。


また、その指摘が的を得ていればいるほど、言われた当人の方は苦々しい思いに駆られます。

まさに「良薬は口に苦し」ですね。


なお、相手を諫めるときに、直接的にずばっと切り込む言い方(いわゆる直諫)は、古(いにしえ)の頃より成功させるのが難しい、と言われています。

どうしても何かを指摘したり、諫めたりしなくてはならない立場に立った場合には、やんわりと言う言い方(いわゆる諷諫)の方がよいようです。


言う方も言われる方も、お互いに相手を思いやることが大事、ということになるでしょうか。



十歩だけ先を行く

2012年08月01日 22時18分19秒 | よしなしごと
出展を忘れてしまったのですが、

人より先を進む(あるいは見据える)ときには、百歩先を進む(見据える)のではなく、

十歩くらい先を進む(見る)のがちょうどよいそうです。


百歩先を考えていたのでは、逆に時代を先取りし過ぎてしまってかえってうまくいかず、

十歩くらい先を見るのであれば、適度な状態で人よりも少し前を進めるそうです。


とにかく人よりも先んじようとすると、その時代や状況に合わないことを考えてしまいがちになりますが、

そのときの現状を考えながら、少しだけ先を考えてみる、という姿勢が大切なのかもしれません。