amazon他、いろいろな電子書籍サービスでやっていた、進撃の巨人の無料一気読み(最新刊の第29巻を除く)ですが、
期限が昨夜であったので、昨日は頑張って読んだのですが、結局、ウォール・マリア奪還のあたりまでしか読むことができず、
その先は、昔話とか背景の謎解きのような感じなので、まあいいや、と諦めて寝てしまいましたが、
(お酒飲みながらだと、どうせ読んだ内容忘れちゃうし(苦))
今朝確認したら、期限を過ぎて、amazonのHPからはDLリンクは消えているものの、
既に購入(DL)していたものは、何故か期限切れで端末から削除されず、まだ読むことができたので、今日、無料の28巻まで読むことができました。
スポーツ漫画などは、さっさと読めるのでが、この漫画は背景の謎が多過ぎて、安易に読み飛ばせないので、じっくり読んで時間がかかりました。
あと、登場人物の名前が馴染みのない単語(ドイツ語とか)だったり、顔つきが似通って、区別しにくかったりするのも、時間がかかった原因かも。
別の立場からのプレイバックが、誰の話だったか、記憶が飛んでいたので、読み直したりして。。。
前半は謎が多過ぎるし、エレンのせいでどんどん登場人物が死んでいくけど、なんか失敗ばかりで確信に近づく雰囲気ないし、後半は、一気に背景の謎が解けたものの、なんだか、話がどこに向かっているのかわからなくなってきたところで、私の読書は終わりましたが、
まあ、アニメで見ていて、謎ばっかだなと思っていた、その謎が解けたのはスッキリしました。
(29巻でどうなったのかは、それほど気になっていないO型な私)
にしても、他の漫画も、無料読みイベントやってくれないかな。
キングダム、映画の続編の前にどうですかね(笑)
さて、一昨日は夏日で、昨日は雨、そして今日は秋晴れ。
昨日のネタですが、実に忙しない(笑)
でも、とりわけ雨上がりの、涼しい朝は私が好きなお天気パターン。
気温、湿度が高い夏場は見えない富士山も、シルエットがはっきりしてきました。
自宅から、武蔵小杉の高層ビル群越しに見える富士山です。
そして、秋晴れの空は、なんとも清々しく、雲も芸術的で、全てが神々しい(感)
今朝は多摩川に向かいましたが、多摩川を越えて、新川崎の高層ビルの向こうに見える富士山は、こちらもシルエットがはっきりした手前の山並みとの間に雲を纏っていました。
なんだか、絵画的ですね。
引いて撮った社員の、この感じは、いわし雲でしょうか。それともひつじ雲?
Webでちょっと調べると、
"ひつじ雲"の正式名称は高積雲(こうせきうん)。高度2〜7kmの中層に発生し、地上に近いので一つ一つの塊が大きく見え、雲が厚いので光の通過が少くて暗い。
"いわし雲"の正式名称は巻積雲(けんせきうん)。高度5〜13kmの上層し、地上から遠いので一つ一つの塊が小さく見え、雲が薄く光の通過が多くて明るく見える。
ようですね。
とすると、多摩川にかかる今朝の雲は、大田区上空(右)は”ひつじ雲”で、川崎市上空(左)は”いわし雲”でしょうか。
まあ、そんなに境目は無いようですが。
でも、川を挟んで、天気が異なる事って、皆さん感じますかね?
山や山脈は、雨や雪、気温、湿度に大きく影響がありますよね。
海沿い、山沿いというのも、違いが出ますね。
私の故郷の福島県は、中通り、浜通り、会津地方と、奥羽山脈、阿武隈山脈によって区切られ、浜通りは海に面していましたし、天候が全然違いましたね。
まあ、同じ中通りでも、福島、郡山、白河など、それぞれ盆地なので天気、気温は違いました。
(新幹線に乗っていると、特に冬場、トンネルを抜けると全然違うなんてことはザラで)
平地の浜通りも宮城寄りと茨城寄りで天気が違いましたし、会津地方も、猪苗代湖寄り、新潟寄り、山形寄りというか磐梯山のあたりで違ったように思えます。
で、川の話に戻すと、
日本では、それほど川で天気が区切られているのを見た記憶はないのですが、
ハノイでは、紅河(Hong Ha)の市街地側と郊外側で、全然違うことがよくありました。
市街地は土砂降りなのに、ロンビエン橋を越えたら、快晴で、雨が降った形跡が全くない(道路が乾いている)なんてことはよくありました。
週末のゴルフも、起きた時、土砂降りでも、川を越えてゴルフ場に行けば晴れているものでした。
日本でも近頃は、狭域で天気が違ったりしますが(大田区の自宅で外を見ると晴れているのに、テレビに映った皇居は雨とか)、
それでも、まだ広域で違うように感じますし、23区内で違ったりするのは、地形の影響ではなく、雨雲の移動のでしょうか。
東南アジアは、あまり高い山がなく、平地が広がっているので山という地形の影響は少ないかな(ラオスとか北部は除いて)
シンガポールなんかは、海の影響を直接受けますが、シンガポール内で違うということはそうそうなかったかな。
まあ、ハノイというか東南アジア全般ですが、日本より大気は不安定なので、ちょっとした事、内陸の平地で故に、大きな河の影響を受けやすいのかもしれません。
川幅が日本の川とは全然違うし、あのすごい蛇行の仕方も影響しているのかな?
雲の高さは、(川の影響を受けるほど)そんなに低いとは思わなかったんですけど、
ホーチミン(ホーチミン川)、バンコク(チャオプラヤー川)、プノンペン(トンレサップ川)もそんな印象ありますね、私は。
と、今朝は、秋晴れの空にかかる雲に思いを馳せていました。
ではでは
宇宙兄弟は面白いですが。