


でも、マサイの人たちはプライドが高く、村人と一緒にはなりません。本当に地方では同じ民族の人だけが集まります。


子供達の綺麗な目を、素敵な笑顔を見てやって下さい!感動ものですよ!こんな経験をする事が出来たのも、なべさださんの音が、あったからです。タンザニアの小さな村の交流会は色んな所で見られたし、ダルエスサラームでは、ディスコがありました。テニスコート3面位の所にステージがあり、当然屋根はありません。
ズン、ズンと云うリズムで、闇夜の中黒い足の長い人たちが、リズムをとっていて、ステージの薄明かりだけが、たよりでしたが、彼らはすごく目が良くて、2キロ先のライオンでも見つけます!トムソンガゼルやインパラが餌になつている所も、沢山見ました。


タンザニアでは人類発祥の地というか、猿人などの掘られた所まで行きましたよ。1年くらい前に此の場所で、もっとも古い人類が見つかったという記事を新聞で見つけて、懐かしく思いました。ちょっと、グランドキャニオンみたいな所でした。車で走っていると、毎日、地球は丸いな~と思うほど、地平線ばかり見ていました。


それでもまっすぐ、走っていくと目の前に高さスカイツリー位の断層にぶちあたり、また1時間かかって、断層の上まで行くとまたまた、地平線が丸く見えます。本当にサバンナです。
マサイの人たちは、ウガンダ、ケニア、タンザニアを自由に移動してますが、タンザニアでは賄賂を払って、秘密でマサイの(10軒位の小屋)に行かなければなりませんが、此の屋根の女の人も、我々に牛の糞を投げつけてきました。本当に見せ物にはなりたくないですよね!骨と皮ばかりの牛と一緒に住んでいます。


まだまだ、アフリカは深い経験をしたので、続けて話しますね!ヌーの写真で今日はバ~イ!





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