私の年金の申請には、昨年度の所得証明が必要とのことだったのですが・・・。
昨年、こっちに引っ越してきたので前の住所地の役所で発行してもらうことになったのですが・・・。
郵送でのやりとりになるので、約一週間ぐらいの期間が必要でした。
それでも、返信用の封筒には「速達」分の切手を貼っていたので、なんとか昨日の「年金相談日」に間に合いました。
午前１０時過ぎに会場に入ったのですが、この日の順番は１３番でした。
何人かの人が椅子に腰掛けて待っていました。
壁一枚で仕切られているだけの部屋なので、中の相談している様子がもろ聞こえの状態です。。。
随分と、しつこく食い下がっている風の人は、６９歳のお舅さんの年金のことの相談の様子。
前々日には、年金事務所に出向いて姑さんが聞いてきたんだそうですが、よくわからないので今度は息子のお嫁さんにお鉢が回ってきた模様。。。
でもね、壁一枚はさんで聞いている私たちには、すぐに飲み込めたんだけれど・・・。
このお嫁さんは、聞いて帰って報告しなければいけないので、とにかくしつこかった。。。
で、結局この人ひとりに１時間ほどの時間が割かれたんです。
おまけに、いつもは３人体制で相談に当たるのに、この日は２人体制。。。
通りではかどらないはずです。
要するに、年金の受給資格ができたという連絡があったら、誕生日後すみやかに手続きをすべきだってことですね？！
そこそこ年配の人ばかりなので、その場所もいっぱい。 やっぱり時間をとる人がいるんだと思います。
なんにせよ、役所を通す物は早め早めが鉄則かしらね？
こういう窓口って、プライバシーなんて考慮されていないですよね。話は丸聞こえです。複数で対処されていたから少しはマシだったでしょうが、待っているものはイライラしますよね、その話が丸聞こえだけに。受給資格ができたら速やかに受給できるように日ごろから準備しておくことですよね。
税務署でも同じ、
隣の相談事は丸聞こえ、
個人情報保護法はどこへ行った？、
プライバシーは何処にも有りません、
年金受給資格が出来たら直ちに自分で手続きをする方が良いです、
他人が行っても要領を得ない事も、
年寄りに詳しく説明しても自分の都合の良い様にしか理解しませんよ～。
こういう場合、うちの母は「読んでみて、返信する必要があるならそっちから出しといて！」って、私宛に送って寄越しました。（笑）
まっ、年金事務所にしろ税務署にしろ、大変な仕事だとは思いますが・・・。
６９歳で現役で働いているので、申請しなくてもいいと思っていたようですが・・・。
６５歳になった時点で、繰り下げ申請をするかどうかの返信をしていなかったので、今回面倒な事態になったようです。
お年よりは、年金事務所まで行ったのに理解不能だったみたいですよ。
手続きのために、わざわざ窓口まで出向かなきゃいけないって、年寄りには大変ですよねぇ～！！
うちでも、父が亡くなった時に母を連れて行きました。
でも、昔に比べたら、随分と親切にはなりましたが・・・。
高給取りなのかも？？？
以前、ライフプランの勉強会をした時、「年金に関しては、聞けば教えてくれるけれど向こうからは何にも言ってはくれない！」ってことを学びました。(^^ゞ