僕が喜連川の花火を現地で観たのは2回目になる。
前回は親友の男子に誘われ、「野郎だけの」夏の風物詩。
しかも雨上がり。
気温の上昇による湿気と
打ち上げた花火の「けむり」がなかなか消えず、次の華が半分くらいしか見えないという・・・
なんとも「切ない」夏の思い出であったのです。
ちなみに帰りは「迂回」のはずが大渋滞。。。。
それはそれは踏んだり蹴ったり、というやつでした。
相方さんと花火大会に出向くのは意外や初めて。
天気はくもり。
昼間は晴れてくれたので
なんとか華開いてほしい。。。
そんな思いで家を出た。

実行委員会が設定した公式の臨時駐車場「喜連川高校跡地」。

氏家高校と合併し、さくら清修高校となり廃校となりました。

この時間は11時すぎ。
場所の確認にきました。
さすがに早い時間だったので駐車するクルマはありませんでしたが
僕が警備員さんと話をしていると
通りかかるクルマが列をつくりだしてしまった。
僕は花火前に用事があるので
いったんこの場を離れることに。

17時を過ぎて、再び喜連川に戻ると、国道293号線はすでに渋滞の気配。
さきほどの喜連川高校跡地は「きっと満車に違いない」・・・
そこで
相方さんを乗せた僕のクルマは
渋滞手前の「荒川の土手」に。
ここは打ち上げ場所からやや離れていて
比較的穴場の駐車スペースがあることを知っていたからだ。
復旧工事中の「お丸山」がよく見える。
花火のスタートは19時50分。
それまで時間があるので
打ち上げ場所近くのイベント会場へ歩いて向かうことにする。

国道293号線はやはり渋滞していた。
道の駅にはすでに入ることはできないはずだ。

早乙女の桜並木につながる旧道・荒川にかかる「連城橋」も上下線動けなくなっていた。

夕暮れ。
土手で駐車の際に知り合ったおじさんの話で、この方向に「塩谷の花火大会が見られる」という情報を聞いた。
前後からの花火の競演。
とても楽しみである。

新連城橋からイベント会場を眺める。
あそこに向かい中。

すでに人・人・人!

FМ「Radio Berry」さんの公開生放送もスタンバイ中。

国道から打ち上げ場所をズーム。
花火屋さんのトラックと消防車が周囲を囲んでいる。

イベント会場を二人で歩く。
喜連川、といえば「あさのポーク」。
あさのさんも「焼肉」の量り売りをしていました。

ぼくらはその一つ
茨城県下妻からきた居酒屋「やすら木”(やすらぎ)」さんで「から揚げ」と「さつまスティック」をゲット。

やがて周囲は暗くなってきたので
クルマのある荒川の土手まで戻ることにしました。

さっきから気持ちよく飛んでいるではないですか。
しかもイルミ付き。
まだまだ時間があるので
花火の前まで食事時間。
そんな至福の時に
僕らがレジャーシートを敷いた前にある「立ち入り禁止」をまたいで
大の大人5人を含む家族集団がなだれ込みぃ・・・・
僕らが後ろにいることを承知で宴会。。。
しかも立っているし。。。
最悪です。
花火、座ったまま観られなくなりました。。。
けど
立ったり、横にスライドしたり・・・
なんだかんだ言ってますが
最高のポジションだったと思います。
で
なんとか見た花「華」の一部を・・・




低い花火はやや欠けてしまいましたが
観るには十分です。
※画像手前が黒くなっているのは「木」が手前にあるためです


あらら、アップしすぎ?


僕のお気に入り「立体もどき」w

そして、ひまわり。。。
今回は撮影を少し抑えて
花火を愛でることにした。
そこには
相方さんの
「美しいものは目に焼き付ける」というメッセージを受け取ったものです。
僕は写真家ではありません。
もちろん綺麗な花火は撮れません。
花火の画像は
あくまでも「花火を観てきた」という記録であって
それをすべてに費やすのは
花火を愛でるのとは違う。。。
相方さんの言うとおりです。
花火は愛でるもの。
つまり
「目で」楽しむもの。
初めから終わりまでファインダー越しであっては
楽しんでいるとは思えない。
僕は納得をして
半分は記録用(ちゃんと映るまで時間が費やしすぎただけですが)
そして
半分は目で楽しむ時間に。
やや場所は離れていましたが
渋滞も回避され
大きな花火もすべて観ることができました。
花火は近ければよいわけではありません。
① 近いと帰りの渋滞が尋常ではない。
② あまり近すぎると、首を真上に傾けなくてはならず、意外とつらい
③ 音がうるさい
④ まわりに人が多すぎて自由がきかない
過去に別の場所で味わった教訓。
ようやく相方さんとかなった花火。
晴れてくれてありがとう。
喜連川に来てくれて
みんなありがとう!
※ちなみに、この場所から「塩谷の花火」は音だけで、実際は観られませんでした(笑)
前回は親友の男子に誘われ、「野郎だけの」夏の風物詩。
しかも雨上がり。
気温の上昇による湿気と
打ち上げた花火の「けむり」がなかなか消えず、次の華が半分くらいしか見えないという・・・
なんとも「切ない」夏の思い出であったのです。
ちなみに帰りは「迂回」のはずが大渋滞。。。。
それはそれは踏んだり蹴ったり、というやつでした。
相方さんと花火大会に出向くのは意外や初めて。
天気はくもり。
昼間は晴れてくれたので
なんとか華開いてほしい。。。
そんな思いで家を出た。

実行委員会が設定した公式の臨時駐車場「喜連川高校跡地」。

氏家高校と合併し、さくら清修高校となり廃校となりました。

この時間は11時すぎ。
場所の確認にきました。
さすがに早い時間だったので駐車するクルマはありませんでしたが
僕が警備員さんと話をしていると
通りかかるクルマが列をつくりだしてしまった。
僕は花火前に用事があるので
いったんこの場を離れることに。

17時を過ぎて、再び喜連川に戻ると、国道293号線はすでに渋滞の気配。
さきほどの喜連川高校跡地は「きっと満車に違いない」・・・
そこで
相方さんを乗せた僕のクルマは
渋滞手前の「荒川の土手」に。
ここは打ち上げ場所からやや離れていて
比較的穴場の駐車スペースがあることを知っていたからだ。
復旧工事中の「お丸山」がよく見える。
花火のスタートは19時50分。
それまで時間があるので
打ち上げ場所近くのイベント会場へ歩いて向かうことにする。

国道293号線はやはり渋滞していた。
道の駅にはすでに入ることはできないはずだ。

早乙女の桜並木につながる旧道・荒川にかかる「連城橋」も上下線動けなくなっていた。

夕暮れ。
土手で駐車の際に知り合ったおじさんの話で、この方向に「塩谷の花火大会が見られる」という情報を聞いた。
前後からの花火の競演。
とても楽しみである。

新連城橋からイベント会場を眺める。
あそこに向かい中。

すでに人・人・人!

FМ「Radio Berry」さんの公開生放送もスタンバイ中。

国道から打ち上げ場所をズーム。
花火屋さんのトラックと消防車が周囲を囲んでいる。

イベント会場を二人で歩く。
喜連川、といえば「あさのポーク」。
あさのさんも「焼肉」の量り売りをしていました。

ぼくらはその一つ
茨城県下妻からきた居酒屋「やすら木”(やすらぎ)」さんで「から揚げ」と「さつまスティック」をゲット。

やがて周囲は暗くなってきたので
クルマのある荒川の土手まで戻ることにしました。

さっきから気持ちよく飛んでいるではないですか。
しかもイルミ付き。
まだまだ時間があるので
花火の前まで食事時間。
そんな至福の時に
僕らがレジャーシートを敷いた前にある「立ち入り禁止」をまたいで
大の大人5人を含む家族集団がなだれ込みぃ・・・・
僕らが後ろにいることを承知で宴会。。。
しかも立っているし。。。
最悪です。
花火、座ったまま観られなくなりました。。。
けど
立ったり、横にスライドしたり・・・
なんだかんだ言ってますが
最高のポジションだったと思います。
で
なんとか見た花「華」の一部を・・・




低い花火はやや欠けてしまいましたが
観るには十分です。
※画像手前が黒くなっているのは「木」が手前にあるためです


あらら、アップしすぎ?


僕のお気に入り「立体もどき」w

そして、ひまわり。。。
今回は撮影を少し抑えて
花火を愛でることにした。
そこには
相方さんの
「美しいものは目に焼き付ける」というメッセージを受け取ったものです。
僕は写真家ではありません。
もちろん綺麗な花火は撮れません。
花火の画像は
あくまでも「花火を観てきた」という記録であって
それをすべてに費やすのは
花火を愛でるのとは違う。。。
相方さんの言うとおりです。
花火は愛でるもの。
つまり
「目で」楽しむもの。
初めから終わりまでファインダー越しであっては
楽しんでいるとは思えない。
僕は納得をして
半分は記録用(ちゃんと映るまで時間が費やしすぎただけですが)
そして
半分は目で楽しむ時間に。
やや場所は離れていましたが
渋滞も回避され
大きな花火もすべて観ることができました。
花火は近ければよいわけではありません。
① 近いと帰りの渋滞が尋常ではない。
② あまり近すぎると、首を真上に傾けなくてはならず、意外とつらい
③ 音がうるさい
④ まわりに人が多すぎて自由がきかない
過去に別の場所で味わった教訓。
ようやく相方さんとかなった花火。
晴れてくれてありがとう。
喜連川に来てくれて
みんなありがとう!
※ちなみに、この場所から「塩谷の花火」は音だけで、実際は観られませんでした(笑)
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