ボンマルシェ １００人展 ｖｏｌ．６ ＩＮ 宇都宮市 道の駅・ろまんちっく村 ２０１３．５．１２

栃木は「マルシェ」と呼ばれるイベントがとても盛んだ。

とあるイベントに出会ってから

その出展者をめがけて

様々な地元のイベントに参加するにつれ


多くの知り合いができた。



ボンマルシェ。



今回で６回目になるイベントに


僕たちは初めて足を運んだ。



宇都宮市・ろまんちっく村。


道の駅になったこの施設の知名度といい


１００人展、というタイトルからして


多くの出展者がいる。




お客さんの来場は半端なく多い。




１０時のオープンというから


その前に到着する必要がある。


早起きをして


僕らは一路、宇都宮へ・・・・







９時３０分、到着。


駐車場はなんとか余裕をもって停めることができたが


すでに第１駐車場は満車。


次なる駐車場へ渋滞が始まっていた。







入口でイベントのマップをいただく。



オープン前というのに


中はすでに人であふれかえっていた。






ボンマルシェ。


今回のテーマは「カーニバル！！」



入ってすぐ目についたのは





佐野を拠点とする「チャイ屋・ヨギー」さん。





オープン前の忙しいところを記念撮影。


時間が早かったため


行列前にカレーをいただくことができなかった。


それは、また次回のお楽しみ、ということで。






先日「ろくろ体験」でお世話になった、

アトリエＭＩＺさん。

那須町の「道の駅・友愛の森」や「コミュニティーガーデン・那須倶楽部」さんで

陶芸体験を指導しています。





オープン前にも関わらず

長蛇の列をなしていた、その先には・・・





ＴＯＭＯＺＯ　ＢＡＧＥＬ　さん。


ちなみに１７時のクローズを前に


昼下がりに


早々と「完売」宣言が出て


お店はクローズしていました。






マップをたよりに


さらに進むと


再び長蛇の列。。。。


その先をが気になって


人をかき分け進んでゆくと


その先は・・・






屋内ブースのある「ローズハット」という建物でした。


このイベントの出店２１５店のうち２/３がここにあるとあって


入場待ちの行列でした。


ちなみに１０時を過ぎても準備が整わなかったようで


相当、待たされたようです。


僕らはその間に


屋外の店をチェックして


列がなくなったら入場することで


待ち時間のロスを減らすようにした。






ベッキーとともに


某保険会社のキャラクター。


名前は・・・


聞いたけど


やや覚えにくいかな(笑)




１０時を過ぎ

ステージではパフォーマンスが始まっていた。

演奏しているのは

夫婦ユニット「音引力」さんです。





ツイッターで知った「お米ひろば・さとう」さん。


お米屋さんのおにぎりです。


これは１２時に近づくと売り切れや行列が確実なので


１０時を過ぎてすぐに確保した。



そして・・・


１０時のオープン前には姿が見当たらなかった


あの


伝説の「まちのパン屋」が・・・


いつの間にか


いた！


・・・


しかも


閉店するする、と言い続けているのに


行列・・・



すごすぎるパン屋・・・



その名も





ふくら。

那須塩原市からの参戦。

お店は閑古鳥と嘆くのに


イベントでは


行列と常連さんの嵐、という


いまや伝説。


いや


これからも伝説。





後ろの茶色いケータリングカーにいるのが店長で・・・


前の二人は・・・


実はお手伝い、という。。。


ファミリーではないけれど


この日限定「ふくら３姉妹」の画。

そして


この日限定、というアイテムが


これ





商品名は


「天使のポシェット」。


４５０円。


天然酵母です。



なんでこの名前になったかは


「まちのパン屋　ふくら」のブログをご覧ください。




・・・・


パンを食した僕らは



やっとのことで


屋内ブース群「ローズハット」へ入場。


そこで


僕らには


新たな出会いが待ち構えていた。





お客さんのスキマに見えたのがこれ。


「ミニクッション」１０００円。


このキャラ・・・


なぜか僕が気に入ってしまい


相方さんを引き込み・・・


二人で


ドストライク。





益子でお店を構えていらっしゃる「益子シスコ」さん。





ご主人がデザインしたという「モミクマ」がその名前。


なんか


ほっこりする。。。


今度


益子に出向いた時に


ぜひ立ち寄りたいとお店。


名刺、渡すの忘れたから


覚えていないだろうけど。。。






相方さんと、それぞれ秘かに挑戦したことがある「羊毛フエルト」。


だから


作品があると


すぐに目に留まる。


これは


「手芸部・魔女の手仕事」さん。


東京から初参戦だそうです。


「仕事の休憩時間にいろいろ作っていたら、どんどんたまってしまって・・・」


販売することになったそう。


ちなみに


手芸とは仕事は無縁だとのこと。


まんまるのヒヨコが


とてもかわいい。






入口から一番遠いポジションに


彼女はいました。


芳香整体師「元氣ステーション・明」の矢吹さん。


話すととても面白い。


初対面のときがすごかった。



だから



逢えることを



相方さんとともに楽しみにしていた。


この時は


接客中だったので


彼女も控えめでしたが・・・





１０分１０００円の体験はぜひトライしたいもの。


地元のイベントで

お会いした際はぜひお願いしますね！





ワークショップの体験ゾーンでは


羊毛フエルト作家の

＊ＰＥＡＣＨ　ＯＲＡＮＧＥ＊さんに目が釘付け。


メロンパンがリアル。


非売品というと


なぜか欲しくなる・・・


講師の先生だけに


作風がきっちりしてました。


イベント中心の活動おのこと。


またどこかでお会いでいることを楽しみにしております。。。


・・・・・


人でごったがえす屋内ブース群を抜け


猛暑の外へ。


そこで


これ・・・





日光の天然氷でつくったかき氷。





ノンアルコールカクテル式かき氷


選んだのは「モヒート」７００円。





手前が富田さん。


宇都宮市でギャラリーとカフェ「　アトリエ　ＩＮＡＫＡ　」を営んでいる。


休む場所を探している間に

氷が解けて


半分になってしまったけれど

倒れそうな熱気を

しばしクールダウンすることができた。


気温は２６度を超え


人も２万人を超えた。



倒れないほうが


不思議なくらい暑かった。





新緑の森を見つけた。


山頂がある。



二人で訪れたのは今回が初めて。


つぎは


イベントがないときに


ゆっくりここを歩きたいな。





お昼。


お米ひろば・さとうさんで買ったおにぎり。


僕は「ツナマヨ」(１５０円)と他には「鮭」を。


そして





宇都宮にあるカレーショップ


「ミニボルツ」さんの


カレーパン。


チーズが練りこんであるのだろうか、


初めての感覚。


後からくる辛さがたまらない。


他にも気になるものはたくさんあったが


きりがないのであきらめた。







緑が鮮やかな季節がやってきた。


ピクニックするファミリーも見受けられた。


イベントがなくても


ここは憩いの場。



またひとつ、新たな出会い。



イベントは


買い物だけでなく


「作る人」の顔が見える場。



その出会いを


これからも大切にしたい。。。