Chaprinの部屋。。

当たり前の生活の中に… ふと気づくと、素晴らしい瞬間と出会えます。それを繋いでいければ幸せです。

フィルムを思い出して…

2020年06月14日 | 日記

昨日、「焼く」、、そんな記事を書いたので、ちょっと懐かしくなり

20年ぶりにフィルムバインダーを開いてみました。

もしかして、カビだらけになってるのでは… ( ;∀;)

そうそう、ネガ(ネガティブ)です。。35mmのフィルムです。

この35mmのサイズが、今はフルサイズってことになりますね。

でも、最初のプロ用デジタル一眼レフ(D1や1Dなど)でも35mmのイメージセンサーでは無くて

一回り小さなAPS(1DはAPS-H)サイズだったんですね。。

その後、NikonならD3から35mmのフルサイズになりましたね。

 

そしてポジ(ポジティブ)ですね。。

(ポジ=リバーサル フィルム)

簡単に言えば、スライドで写真をスクリーンに投影する為のフィルム。

僕にとっては、紙に焼かなくても、そのままの状態が見える、素敵なフィルムって感じでしたね。

一時期、ポジにハマったこともありました。。

なんか不思議と、上手くなった気になれるんですよ、ポジって。

 

そう、玩具のようなスライドマシン?も買って… 

一人か二人でしか見れないんですよ、、( *´艸`)

それでも、焼いてもらう経費を減らしたくってね。。

デジタルになってから、いくらでもシャッター切ってもいい時代、、

心の師匠に手伝いに行くと、一時間で60~70枚撮ってよ!っと、

言われました、、

それでも、いまだに勿体ない気分から離れません… (*´ω`)

 

1995年、ヨドバシのDP料金表も出てきました。。

プリントでLサイズ1枚28円です。

今と変わって無い気がしますが、

フィルムの現像でお金が掛かります。

 

nikonのD1が出たのは1999年ですから、

まだ、フィルムの時代を感じますね。

 

フィルムカメラ? もう、ありませんね… (RICOH XR)

残しておけば良かった、、