engram 記憶の痕跡

日本の正しいお辞儀 反日左翼や似非日本人の撲滅 間接侵略の手先マスごみ糾弾

「皇室に学ぶマナー」(2)昭和天皇・香淳皇后「日本一のお手本」※画像追加

2016-02-02 | 皇室の作法
1971年(昭和46年)天皇皇后両陛下ご訪欧写真集より(昭和天皇、香淳皇后)
天皇陛下が見まもられるなか赤十字国際委員会でご芳名簿にご記帳される皇后陛下(香淳皇后・良子さま)

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(フィリピンで、美智子皇后は、何故、署名を固辞されたんでしょうね?)
Welcome Ceremony for Their Majesties The Emperor and Empress of Japan
https://youtu.be/5cq9REapoj4?t=35m15s
2016/01/27(両陛下 フィリピン)
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(2017-01-30 画像追加>我流礼法=ミチコ・オリジナルマナー)
(2016-03-04 画像追加)



陛下のお言葉を賜る時、皇后以下、全員、低頭の姿勢になりました。
…と教えられてきましたが、平成になって変わってしまいました。

>>消えた低頭の姿勢、起立の姿勢<<

>>■michiko Style 消えた「低頭」消えた「起立」の姿勢<<

>>「皇室に学ぶマナー」(1)皇后美智子(妃殿下時代)「日本一のお手本???」<<

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日本の正しい礼法
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(下段にもありますが、大事なことなので記事のトップに書いておきます)

礼法の基本は「位」
「位」には「絶対的な位」と
「相対的な位」がある。
それを踏まえない「礼法もどき」が
横行しているのが平成という時代。
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カテゴリー>皇室の作法>(1)昭和天皇・香淳皇后「日本一のお手本」



取り急ぎ画像2点UP (トップ画像 1971年に訂正)

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※編集中(続きは今夜か後日

*ブーケは訪問先からプレゼントされるもので自前で用意するものではありません。


(美智子皇后は皇太子妃時代、ブーケ持ちのポーズを演出するため出発時からブーケをお手にされていましたね)



*天皇陛下と皇后陛下の立ち位置、距離。



*慰霊、黙祷の仕方







~~~~~~~~~~

礼法の基本は「位」
「位」には「絶対的な位」と
「相対的な位」がある。
それを踏まえない「礼法もどき」が
横行しているのが平成という時代。



~~~~~~~~~~(

★礼法の基本をまったく無視しています。

 日本の「天皇」という存在の「格」を落とす行為にしか見えません。
   

■海外「日本の天皇陛下と美智子さまがフィリピン空港でお辞儀をして絶賛!」海外の反応
http://tamenal.com/26861

絶対的な位の最上位に位置する天皇が頭を深く下げるのは宮中祭祀などの「拝礼(深い礼)」の時だけ。
絶対的な位の上位に位置する皇后は祭祀の拝礼、天皇への礼以外に、やたらと深い礼をするのはおかしい。

2014年12月29日 朝日新聞 皇居で成年行事 ティアラにドレス姿披露
■報道陣に向かって深々と頭を下げる佳子さま(佳子内親王)

絶対的な位の上位に位置する内親王は、内親王から見て上位の人以外に、やたらと深い礼をするものではない。
~~~~~~~~~~

現在(平成)の皇族方は、やたらとペコペコ頭を下げすぎる。

現在の皇室内では
礼法における正しい「位」を
教えていないようです。
美智子皇后の
「我流礼法(がりゅう れいほう)」に
振り回されているようですね。


(我流礼法=ミチコ・オリジナルマナー)


================(2017-01-30追加)

天皇陛下 即位礼 正殿の儀 平成2年11月12日
Enthronement of the Japanese Emperor, Akihito - November 12, 1990
https://www.youtube.com/watch?v=wZJYeuF7CuY

美智子皇后は檜扇の持ち方を我流の持ち方に変えられましたね。
・正しい檜扇の持ち方=玉串を持つ形と同じ
   ↓
・美智子様流の持ち方=花嫁がブーケを持つような形に変化



================


「 ロイヤルマナー 皇室・伝統の礼儀と作法」
立つ時、手を身体の前後に重ねたり組んだりしないほうがよい。
手のひらを身体の内側に向けて、両脇に自然に添わせておく。

[関連記事]
[昭和天皇 香淳皇后]… 酒井美意子・著「皇室に学ぶマナー」より
「新しい女子礼法」高倉タマヨ (著)【日本の正しい礼法】
【マナー本】小笠原流礼法入門 小笠原清忠 (著)【日本の正しい礼法】
・昭和天皇 香淳皇后
【昭和と平成】天皇陛下のお言葉…と皇后陛下(消えた低頭の姿勢)
・日本の正しいお辞儀・礼儀作法【変なお辞儀・撲滅】
『ベイマックス』のふたりのお辞儀が完璧な「日本の正しいお辞儀」な件


新カテゴリー>皇室の作法
 華子様()()/昭和天皇(

 (1)皇后美智子(妃殿下時代)「日本一のお手本???」**画像追加

 日刊ゲンダイが「コンス」は否定しつつも新たな"ステマ記事"を発信(マナーアドバイザー松本繁美)


「コンス」は「平成」と共に去りぬ

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5 コメント

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因果関係がおかしい (kats)
2016-04-04 14:44:41
私は、朝鮮人を馬鹿にしているあなたとお友達になれそうにはありませんが、以下の点についてはまったく同感です。

1. 日本のマスコミが時代考証を重視しないために、間違った歴史観が定着してしまうこと
2. 畳の間で立って礼をするなど昭和時代後半だって絶対ありえなかった作法だということ
3. 10歳を超える女子が(好色演芸として扱われた女相撲という特定の設定を除き)着物で四股を踏んだり男と相撲をとったりすることなどありえないこと。

ただし、3に関しては、当時はパンツを履いていなかったという事実が原因だというよりも、昭和初期までは女性が上半身を見られることにそんなに恥ずかしくなかったのとは対照的に、下半身はふくらはぎでさえ恥ずかしいと感じていたためだと私は考えます。もっとも、ドラマは架空の話ですから、「そんな時代なのにそんな女がただ一人存在したというお話なんだよ」と作者が言うのなら、それはそれで受け入れるしかないです。

なお、私も違和感を感じる「臍か股間を押さえる礼や待機の作法」は、何がきっかけか知りませんが、昭和時代末期でも一部で既に行われていて、当時なら受付嬢やコンパニオンなどがやっていました。今ではそれが広まりすぎて、逆にそうでなければ礼が足りないと思わる気配すらあります。とにかく、昭和末期ですら存在したのですから、2002-2004年ごろの韓流ブームとの関連を主張するのなら事実と矛盾します。戦後の昭和時代における韓国から日本への文化的影響は非常に少なかったので、おそらく因果関係はないでしょう。

ところで、NHKがお嫌いのようですが、NHKがやっていることは他局でもやっていますよ。どのみち社員は日本人なのですから、局間で発想や文化が大きく違うとは思いません。
返信する
秋篠宮妃殿下 紀子様の変化 (Unknown)
2016-04-23 02:31:28
秋篠宮妃殿下紀子様の所作の変化

美智子皇后の完コピだった紀子様(いつも両手はお腹のあたり)
 ↓
http://livedoor.blogimg.jp/remmikki/imgs/7/d/7d5a0eea.jpg

常陸宮妃殿下華子様の立ち居振る舞いを見習われたのか
最近は、紀子様の立ち居振る舞いに変化が見られます。
 ↓
愛育班員全国大会(2016/4/20)にご臨席の紀子様
http://livedoor.blogimg.jp/remmikki/imgs/b/3/b3c53d2e.jpg

常陸宮妃殿下華子様の立ち居振る舞い
 ↓
http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/99/e7b6e58af1f13a107098ea81cf7b909e.jpg
返信する
Unknown (aiueo700)
2016-11-26 12:17:06
まず、初めに 日本人なら皇族方、特に陛下や三后の諱を避けて表記するのが常識でしょう。愛国者なら尚更です。
皇后陛下(ただ、これは明治からの呼びかけですので 皇后様でも事足りましょう)とお呼びするべきでは?

また、小笠原流が日本礼法の本流であるかのようにおっしゃいますが、小笠原流は武家の作法です。
皇族方が武家の作法をなさるなど本来あり得ないことです。考えるだけでもおぞましい。日本の本当の貴い礼法は有職故実に依るものです。
例えば、武家では床に手を付けて礼をしますが、これは卑しい身分の者がすることです。美しくともなんともない。

そもそも、皇族方が下々の料である和服や 海外の洋服を着用なさるのも明治より始まったこと。前代未聞のことです。
ですから、洋服や和服での皇室流の作法(有職故実)などなかったので 小笠原流に仕方なく倣われたというだけです。
寧ろ、今の皇族方の風潮は 武家風情の作法から脱し、皇室独自の作法・有職故実をお創りになっているということで良いことだと思います。

只、それを一般人が真似するのも可笑しなものです。一般人は一般人らしく振る舞えばよいのです。それこそ、武家共が創った小笠原流などで。
返信する
aiueo700さんへ (chaos1024(ブログ主))
2016-11-26 13:37:59
>まず、初めに 日本人なら皇族方、
>特に陛下や三后の諱を避けて表記するのが常識でしょう。
>愛国者なら尚更です。
>皇后陛下(ただ、これは明治からの呼びかけですので 皇后様でも事足りましょう)とお呼びするべきでは?

★おかしな所作が広まった原因を探ると
皇族ではなく
戦後、一般人から初めて皇族になった方と
其の方に群がる人達にたどりつくので
避けることは出来ません。

>また、小笠原流が日本礼法の本流であるかのようにおっしゃいますが、小笠原流は武家の作法です。
>皇族方が武家の作法をなさるなど本来あり得ないことです。
>考えるだけでもおぞましい。日本の本当の貴い礼法は有職故実に依るものです。
>例えば、武家では床に手を付けて礼をしますが、これは卑しい身分の者がすることです。
>美しくともなんともない。

★平成の皇族方はペコペコとお辞儀を繰り返されますね。


>そもそも、皇族方が下々の料である和服や 海外の洋服を着用なさるのも明治より始まったこと。前代未聞のことです。
>ですから、洋服や和服での皇室流の作法(有職故実)などなかったので 小笠原流に仕方なく倣われたというだけです。
>寧ろ、今の皇族方の風潮は 武家風情の作法から脱し、皇室独自の作法・有職故実をお創りになっているということで良いことだと思います。

★現在の(平成以降の)女性皇族の所作は
美智子皇后のお好みの所作が定着しているのは間違いありません。

★★★★★問題なのは、
★★★★★それが、さも昔から受け継がれた
★★★★★日本の礼法のように扱われていること。

>只、それを一般人が真似するのも可笑しなものです。

★『平成の皇室』の
それも美智子皇后が新たに作られた所作を
日本の伝統の所作だと勘違いして
それも日本の礼法の最高峰のものだと真似した結果が
現在のコンス蔓延なんですよw

>一般人は一般人らしく振る舞えばよいのです。
>それこそ、武家共が創った小笠原流などで。

★有職故実の礼法も
小笠原流(他、武家の礼法)も
元をたどれば神道の作法にたどりつきますよ。
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Unknown (aiueo700)
2016-11-26 15:10:58
>★おかしな所作が広まった原因を探ると
皇族ではなく
戦後、一般人から初めて皇族になった方と
其の方に群がる人達にたどりつくので
避けることは出来ません。

所作云々は関係ありません。敬うべき方を然るべき呼びかけでお呼びするべきと申し上げています。
皇后様の出自も、江戸の頃 徳川家(徳川は本姓をコロコロと変える得体の知れない家)から中宮になられた方もいらっしゃったことを考えれば、差し支えないと考えます。
そもそも、皇后様入内は御叡慮によるものです。貴方や私のような平民がとやかく言うのは不敬では。

> ★平成の皇族方はペコペコとお辞儀を繰り返されますね。

ペコペコとは、また。。。
お辞儀を皇族方がよくされるようになったのは、一重に御叡慮によるものでしょう。皇族方が頭をお垂れになるのなら、私たちは更に頭を低くすれば良いことでしょう。


>問題なのは、それが、さも昔から受け継がれた日本の礼法のように扱われていること。

皇后様が、ご自身の所作を日本伝統の作法と仰ったことなどありませんよね。責めるならマスメディアなどでは?
また、先程から申し上げているように そもそも皇族方が洋服や着物を着てらっしゃることが異例なのであって、それに関する伝統の所作などもないんですから。

> ★有職故実の礼法も小笠原流(他、武家の礼法)も元をたどれば神道の作法にたどりつきますよ

いいえ。逆です。神拝の作法は有職故実によるものです。最も、現代の神社本庁の定める作法はそれから逸脱している部分も多数ありますが。
小笠原流は、衰えていた有職故実の一種たる武官故実を武家や庶民に合わせて勝手に改変したものに過ぎません。

不躾かもしれませんが、余りに曲学が過ぎるのでは?
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