「紅茶とお菓子の甘い日々」

伝えたいもの、感じるもの


台湾のお茶会のお教室が終了しました。
見事に咲いた芍薬の花の香りがお部屋中に漂い、
いらして下さった方々の残り香と合わさってます。

台湾の貴重なお茶とお菓子は、現地で出会った時から、このお教室のためにと買い求め持って帰って来たものです。
それらをこのお茶会で皆様と堪能できて本当に嬉しく思います。

5回にわたって開催した台湾のお茶会でしたが、毎回内容が少ずつ変わって、
ラストデーはルーローファンに小籠包もおつけしました。
日月潭の紅茶と合わせてすっきりと。


お茶は何煎も何煎もしてその違いを確かめました。
始めはフレッシュな香りと甘みを聴き、
二煎目は爽やかな味わいを、三煎目四煎目はだんだんにしっかりと濃くなっていく様を味わいました。
人生と似ていますね。
渋みもお茶の大切な要素です。

今回は高島屋さん出店のエピソードなどもお話ししました。
運ばれるいろいろな出会いと経験によってまだまだ学ぶことがあります。
引き寄せ、波動の話しも盛り上がりました。
「皆様は波動や引き寄せを信じますか?」
この質問を生徒さんに持ちかけると、ほとんどの方が信じると答えました。
信じないでいたけど、感じることはある、というご意見もありました。
何となくいい感じがする、嫌な感じがする。
そんな何となくという感じは実は大切なのではないかと思うのです。
目に見えないけど、伝えたいものはきっと伝わる。
欲しいものはきっと引き寄せられる。

芍薬は茎から落ちてもやはり芍薬。
色気と強さを残します。

来月は「誘惑のアイスティー講座」を開催します。
皆様のお越しを心よりお待ちしています。

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