昨日はベーシックコースの基礎講座を開催しました。

紅茶の基礎知識と美味しい淹れ方を学びます。

イギリス王室の噂が聞こえてくる今日この頃。
イギリスへ初めてお茶の風習が伝わったのは、ポルトガルの王妃キャサリン妃がチャールズ2世のところへお茶を持ってお嫁入りして以来だと言いますから、
お嫁さんから受ける影響は大きいですね。

レッスンではイギリススタイルをお楽しみいただきました。

ティーウェアはウェッジウッド。
初めていらっしゃる方々には、白いレースで、初々しく^_^清潔感を感じていただきたくて。

この日のウェルカムスイーツは
「セミドライのシャインマスカット入りミントティーのゼリー!」
ホイップしたクリームにはレモンチュロ🍋を入れました^_^


思いつきで生まれたレシピこそ、楽しいのです♬

イングリッシュスコーンには、
ノルウェーサーモン、ディル、菜の花の蜂蜜、クロテッドクリーム、イングランド産ストロベリージャムと合わせて召し上がっていただきます。




本の中にも登場する、
ベリーのクランブルケーキも焼きましたよ^_^

オリジナルの青紫蘇スコーン。
お食事風にサワークリームやサーモン、蜂蜜バターと一緒に召し上がっていただきました。
さて今回のスコーン、イギリスの粉を使って焼きました。


さらさらとした肌触り。
生地がいつもと違います。

生地が柔らかくて、弾力がないような、、、

食べてみるとイギリスで食べたあのスコーンの味!
水分がなくてサクサクした食感でした。
これはミルクティーが恋しくなるはず!

そこで今度は国産の粉を買って来て、
スコーンを焼いて作りました。

やっぱり違います。
もちもち感が違うのです。
物には何でも波動があります。
生地の発する波動を、うん!
感じることができました^_^

青紫蘇スコーンと

レーズンのスコーン。
昨日のスコーンとは違う顔。
お教室で皆様に召し上がっていただくものは、納得のいくものをご提供したい。
だって波動が伝わると思うから。

気持ちを込めて丁寧に淹れる一杯は、きっと美味しくなるでしょう✨

魔法にかけられてね^_^