高校野球に纏わる思い出。。。

毎年この時期になると 高校野球の話題です＾＾
各地方大会代表校も決まり始めていますね（’-^*）/

この話題の度に 
現在となっては古い時代の話ですが、
私の兄の高校時代のことが思い出されます

当時は地元では有名選手として活躍し、
甲子園の一つ手前で終わった兄。。。
その兄を観て・・・というか、
そういう高校球児のいる家庭では
家族の中心は常に兄であり
兄の試合に一喜一憂したり、
また、兄の中高時代の野球部仲間が
一年中家に出入りしていたので
むさ苦しぃ男子の中で
良く言えば・・・マスコットのように
妹 と言うだけで　皆にいじられながら
共に青春期を過ごして来た感があります

兄が卒業してから同じ高校に入学したために
野球部員からは
○○先輩の妹
という注目を受け、
高校の先生方からも同じように注目をされ
私自身は野球部とは全く関係がないのに
兄の先輩にあたる野球部の監督である教師からも
公私に渡たって目を掛けられ
私にとっては 多くの監視の目にさらされたような
ちょっと 窮屈な高校時代だったことが 残念なことでした

そういう思い出が 
必ずやこの甲子園地方大会の時期に蘇ってくる。。。。
それというのも、
当時の関係者が未だに指導者として頑張っていらっしゃるので
そのチームをも 自ずと着目して観てしまうし、
また　今年も決勝まで残っているので
是非　念願を叶えて欲しぃ と 応援せざるを得ません

明日の決勝戦で勝てば
新チームを率いての初出場となり、
過去の甲子園出場を含めると
全国的にも知名度の高い監督さんになられました

TVでお顔を拝見するたび、
兄の意向を受けて私の監視役をされていたその監督から
何かにつけて 毎日呼び出しを受けていた自分の不自由な高校生活を
やや複雑な心境で思い出してしまいます