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新たな「夢の更新&実現」への一歩を踏み出す息子!

新年早々2021年春採用の「就活」の話

2020-01-06 |  _就活
 2020年開けて早々
 2021年春の就職を目ざす
就活」のお話ですらぶ② 
 
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 昨年の息子の就活体験から
 お役に立つかどうか?の 余計なお世話です苦笑 
 
 うちの息子の場合は
 理系に進んだ時点で
 先の職業はしっかり意識しているわけですから
「就活」行動も
 何十社も受ける・・などということは無く、
 研究の内容から 自ずと業界は絞られ、
 その中から当人の希望する企業四社だけしかトライしていません。
          
 
 3月1日が会社説明会の解禁日 とされており、
 説明会 ⇒ エントリー受付 ⇒ 試験 
 という流れは ほぼ共通するところですが、
 ES(=エントリーシート) は、
「試験対象者」を 厳選するための査定であり、
 採用試験の案内が来ないということは
 その企業とはご縁がなかったと自己判断をして終了します。
 
 一次面接の権利を得るには
 まず ESが通ることが重要であり、
 採用試験が受けられたとしても
 面接の案内もないまま自然消滅
 
 ここまでは 企業側としては
 ふるいにかける作業なので
 至って事務的に進められていると思います。。
 けれども、
 一人一人の真剣な思いが集約されているESこそが
 最初のふるい分けになる資料なので
 企業も
 周到に読み込んで判断している と思います。
 
  凡そのところでは共通した質問ですけれども、
  ESだけで 個人を探ろうとしている意図
  各企業の苦慮が見え隠れし、
  どういう人材を求めているのか?
  といったところは その質問の中に
  明確に伝わってくるものがあります。。
    ですから
    ESを 軽視してはいけません!
    真摯に向き合う必要があります!
 
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 息子の場合は、
 工学部 機械工学科 機械工学専攻科 博士課程前期(修了見込)
 という肩書なので
 文系の学生の「就活」とは少し異なるところはあるでしょう。。
 
 とはいえ、
 2021年春の就職を目ざす
 学生(専門・短期・学部生・院生)にとっては
 この3月~GW前後までが
 最も熾烈な期間となるのは間違いありません。。
 
 ESの通過というところから予備選
 がはじまり、
 面接の権利を得るための採用試験を通過する
 ということは必然であり、
 一次面接の通知を貰ってからが本選 
 内定を頂くまでには
 一次~二次~最終面接 を経る・・・
 
 内定への道のりは 試練といえば試練なので
 心して 自己研鑽をされることが望まれます
 
 
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 これは、
 あくまでも 一部で集中する「就活」の例です。
 
 大切なのは
 自分が本当に希望する職業を確認し
 どうしても働きたい場所=企業 を
 切望 もしくは 熱望 する思いが強くないと
 不都合な結果になる可能性は否めません。。
 
 また、
 過保護とは別で
「就活」に関しては
 親の精神的なサポートは とても重要だと思います
 
 もちろん!
 友人らとの情報交換&協力態勢も大切ですし
 なによりも
 自分の学校の就職課のレクチャーを信頼するべきかなと
 
 ESの書き方から 面接のシミュレーションなどなど
 息子の大学は
 献身的なサポート体制が整っていたので
 本当に 自信を持って最終面接まで至ることができました
 
 
 頑張れ
 2021年春の就活生
 


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