いつか また 韓国?

韓国の似ているところ、違うところが気になります。 そして自然大好き!

お喋りにお付き合いください

サンティアゴ巡礼道(4)

2022-11-06 10:54:34 | 旅行

10月28日

朝ごはんに出たパンにつけるトマトのペースト。 塩味はないけど、美味しかったです。今、もう食べたくて、これを買って来ればよかったです。次回は是非!(行く気か? はい!)旅の間中、この外側が硬くて、中が柔らかいパン。 少し塩味があって、美味しかったです。 もう、懐かしい。

朝、出発前にパラスドレイでホテルから徒歩5分の教会に Yちゃんが連れて行ってくれました(行動派の彼女は、朝、すでに一人で行ってきたのですが、私のためにもう一度)素敵な教会で司祭さんが一人で優しい笑顔で迎えてくれました。 

そして、8時30分といってもこの暗さで、出発。 小雨の朝です。       

 

この日はメリデまで余裕の15キロ    

紅葉が始まる 秋の風景

ローマ橋 サンファン橋を渡って、集落へ。    

橋のあたりでお名前あてみたいに、 女子三人 これが なかなか 覚えられません。  頭がパープリンになったようです。 何回も間違えて、もうごめんね。 妹たち。  YちゃんとYKちゃんが仲間に。(ありがとう)

19世紀の小さな白い教会 サンショアンフローレンス教会を外から  

巡礼路にある小さな教会は、 司祭の高齢化と過疎化で一人の司祭が 掛け持ちのところもあり、オープンされていない場所が殆どでした。

 

ホテル CARLOS96には、割と早く到着 1時ごろかな?

2時に、近くにある大衆居酒屋みたいなところへ。 添乗員さんと出発!!          スペインでは2時過ぎにお店がオープンなので、お昼はこの時間。 ここでしっかり食べて、夜7時半からの夕食は入らないと言いながら、 またまた食べていました。

お椀で飲むワインも初体験。 12名で6本の白ワイン。(すごい)これで、また夜も飲むのかい?  はい

ふらふらの(自分はしっかりなさっている)ご年配に気を使いながら、町のサンペドロメリデ教会を見て、

ホテルへ。

夕食では抑え気味にワインを飲んだものの、 2次会を誘っていただき、ホテルのバーで白ワイン。 ふー。 年取った身に。身に余る・・

ところで、この夜。私は不思議な体験をしました。

夜中、トン。トン。トン。 バタン。バタン・・・と繰り返します。

まるで、たくさんの巡礼者が夜中に来て、杖を突いて入ってきたり、ドアを開けたり閉めたりしているような。

なんだか寝付かれず、うるさいホテルだなあと思って、みんなに聞いてみると、どなたも、そんな音を聞いていないことがわかりました。

わたしだけ?    半分、怖いような。面白いような。 で、みんなに喋ってこの怖さを薄めていました。

怖い体験のあった部屋は次回からは添乗員のお部屋になるそうです。

 

 

 

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