ブルゴスからオルニーニョスまで21キロメセタの大地を歩きます。天気は、またまたよく、日焼けに注意の１日でした。昨晩、夜におとずれた大聖堂ですが、朝8時、流石に人がおらず、朝日を浴びてまたまた荘厳です。ちょっと寄り道して、修道院を外から見ますタルハドスという村に到着コーヒータイムですカフェでお茶です小さな教会の屋根では、ここでも、コウノトリが時々見かける色々なカミーノの表示ですが、これも可愛いまたま . . . 本文を読む
サンファンオルテガからブルゴスまで27キロ歩きます朝、ホテルから車でサンファンオルテガまで来ました。昨日の続きです。今まで雨に遭わなかった私達ですが、今日は、雨マークが付いていて、昨夜、ランチは、各自持参で移動となり、朝、ホテルで用意してくれたサンドイッチ、水、りんごにバナナの入った袋を受け取りました。結構な重さですサンファンオルテガの教会をあとに、今日は、余りアップダウンのない平坦な道のようです . . . 本文を読む
ベロラドからオカの山越をして宿の都合でビジャ フランカまで戻ってきました。オルテガでは、素敵な壁画をいくつか見ました。これもそのひとつ今日も天気よく畑のを見ながらの行進磨崖仏があるのが気になりますが、巡礼路ではないので、遠目に見ます。その後、カフェで休憩一度写したかったメンバーと同じ靴下モンベルの五本指ソックス。凄く役に立っています昔の修道院跡今日泊まるホテルでランチ。ここから、オカの山越、12キ . . . 本文を読む
サント・ドミンゴからベロラドまで22キロを歩きます。またまたお天気もよく、皆んなの顔にも日焼けが見えるようになりました。オハ川にかかるドミンゴ橋を渡ります。勿論、ドミンゴさんが作った橋をすぎて、麦やジャガイモの畑の中を行きますグラニョンにつきました。こちらで休憩、土曜日のせいか、いつも以上に人が沢山歩いているようですリオハ州を出てレオン州に入ります。穀倉地帯を抜けながら聖ドミンゴが生まれた村の、ピ . . . 本文を読む
ナヘラからサント・ドミンゴまで20キロ程前日の29キロ近くから比べると20キロが楽ちんに思えます。またまたお天気の良い１日でしたサンタマリア修道院。歴代ナバーラ王室の霊廟とされていて、回廊も美しいそうです。昨日、内部をおとずれたメンバーが写真を見せてくれました(鈴木さん撮影)右手の赤土の丘が示すように剥き出しの赤土赤い町と呼ばれるそうですまず、坂を登りなだらかな丘をいくと、5.8キロでアソフラの村 . . . 本文を読む
ログローニョからナヘラまで28.3キロ長丁場ですまたまたお天気に恵まれ、涼しい風も吹き、全員で踏破できました。ログローニョからは町を抜ける、緑の多い市民公園のような場所を進みます途中で見たマリアさま人工湖のグラヘラ貯水池のある森林公園です。ここで、カナダに移民した韓国人と金浦から来だ韓国人にあいました。ソロ巡礼者達で、私に、団体旅行？チェミオンヌンデ？面白くないじゃん？みたいに冗談で聞いてくるので . . . 本文を読む
ロスアルコスからログローニョまで27.7キロ歩きます。この日もラッキーな事にお天気ロスアルコスの城壁の所で日本に帰るメンバーとお別れすると、１０日余り、一緒に苦労を共にした彼らにお別れするのが妙に寂しく思えましたひたすら小麦畑を進みますサンソルを過ぎトレスデルリオビアナに入りました、聖マリアンナ教会があり、ここにチェーザレボルジアの墓があります。そのきょうかいの前でランチすぐ近くに韓国の自転車隊が . . . 本文を読む
エステージャからロスアルコスまで21キロ８時にホテル出発イラーチェに入ると直ぐにある鍛冶屋さんの作っているお土産物やでスタンプが貰えます少し上に歩いてイラーチェ修道院のワインの出る泉で、コップ一杯のワインを頂きます一杯のワインを振る舞うとEUヨーロッパの道の看板に書かれてあります。さきが長いので、気前よく蛇口から出てくるワインも気をつけてつぎますピコデモンハルディンと呼ばれる山頂が尖った山をめざす . . . 本文を読む
プエンテ ラ レイナからエステージャまで22キロ朝、旧市街にはいり、まず目についたのは教会の屋根に巣を作っているコウノトリたち。有名な心優しい王妃が私財を投げ打って巡礼者の為に作ってくれた石橋街の名前のプエンタは、橋、レイナは、王妃のこと。道路を横切って、ぶどう、そら豆、オリーブの畑の間をあるいて、丘を登った先にあるシラウキ目指しますこれは、エニシダと思っていたら、マスタードの花で時期はどこも満開 . . . 本文を読む
パンプローナからプエンテ-ラ-レイナに向かいます26キロ左手にナバーラ大学がみえます。お天気もよく素敵街に置かれている大きなゴミ箱。日本と違う景色ですその後、線路、高速道路を越えシスールメノールへマルタ騎士団の特徴的なクロスのついた教会外からだけの見学その後、トイレ休憩に入ったカフェで、またまたど失敗をやらかしてしまいました。さっさと1番にトイレに入り、出ようとするとドアが開きません。体当たり、ド . . . 本文を読む
ホテルの部屋から覗くと今日も天気が良さそうタクシーにノリ、スビリに戻り、巡礼路の続きです。今日も天気は良さそうです。狂犬病が治った伝説のある橋を渡って、村に入りました。おとなしい犬、お腹の大きな馬こちらの馬は、食用だそうですが、足が短くお腹周りが大きい。田舎の道は、気持ちが良いですアヒルの親子がいます右にナチに対する抗議、左の下にはハングルが見えますこの実は沢山あっこっちで見ました。夏には赤い実に . . . 本文を読む
ロンセスバージェスからスベリまで朝ご飯の後、８時半出発。暫くは道路沿いや緑の道を歩きます早い時間から、スーパーが開いていたり、公衆トイレがあり、驚きでした3キロ先のブルゲーテは、ヘミングウェイがマス釣りして滞在した事で有名な場所そこをぬけ、村に入りますここで、トイレ休憩の為に立ち寄ったカフェのご主人がすごく陽気で面白かったです。そんな喋らんでいいから、はよ、仕事せ！とおもいましたが。カフェの横はバ . . . 本文を読む
昨晩、ぐっすり眠れて体力回復朝食に出た、クロワッサンとフランスパン美味です。サンジャンは、フランスですものね。言葉もそうで、お値段も少しお高め8：30出発で、昨日のランチの場所オリッソンまで小型バスで楽ちん。沢山の巡礼者をどんどん抜いて。昨日で体が慣れたのか今日の方が傾斜が緩やかで昨日よりはずっと楽。道の脇のお花たちも可愛いです空は晴れていて遠景がよく望むます10:10岩の上のマリア様です左手には . . . 本文を読む
本日は晴天。
ビルバオのホテルはこれからの巡礼地にあるホテルを考えると別格に良く。
朝のバイキングも
満足いたしました。。
ビルバオからは高速道路利用でバス移動。
フランスに入りました。
国境で、ポリスが待っています。アフリカなどからの不法移民に目を光らせていました、
サンジャンピエドポーでいよいよ、巡礼が始 . . . 本文を読む
昨年１０月、念願だったスペイン巡礼の最後のほぼ100キロをこなし、やりこなした感があったはずなのに。
巡礼証明書を頂いても、すこし、なんちゃって感が、あり、
今度は、フランス人の道の起点となるサンジャンピエドポーから始めることにします。
またまたお気楽に歩ける某旅行社のパックに参加するのですが。昨年よりも１日に歩く距離が増えて緊張しました。
長い距離の散歩やハイキングで、準備したはずなのに . . . 本文を読む
