歴史上の王様の話しです。
なるほどーーと 時々こちらを参照させていただきました。 ・・・ここ
最終回は、サービスのように「チャングム」で女官を演じていた二人に
「私達、前世では ここ(スラッカン)にいたようね」という台詞を語らせています。
そして、ソンヨンがいなくなって、寂しい視聴者の気持ちを埋めるように。
意識不明で寝込んだイサンの床に ソンヨンを登場させてくれました。
長い間、父をしに追いやった老論派は やっと捕まえて処刑。 視聴者も胸のつかえがなくなりました。
しかし、49歳という若さで、改革の途中で亡くなり。 その後、残された息子は幼く、外戚たちに勢力が奪われていったようですが。
ストーリーでは、パクテスが幼い王様に付き添って、イサンのよき友として、養育係を務めている所で終わっています。
水原へ墓を移動する時は、船を横に並べた橋に乗っていったり。
華城での母の還暦の祝いもとても美しく見せてくれました。
映像が美しいのは そうなのですが。
このストーリーは 色々な儀式に手間隙を惜しまずに見せてくれたなあと。
最後は 一人残されたパクテスが語り部のようになってストーリーは終了します。
権力に執着する人々。
その虚しさを見せてくれました。
そういう世の中にあって、
イサン、ソンヨン、パクテスの友情の素晴らしさが際立ちました。
****死刑の時、刀を持って、踊ってから処刑するのは、とっても残酷なように思うのですが、どのドラマを見ても、そうやってますよね。 きっといつ処刑されるのか、怖がらせながら、 また 集まった観衆へパフォーマンスの要素もあるのか~と不思議です。
■ブログ内の過去記事■
○74話迄・・・ここ
○62話迄・・・ここ
○46話迄・・・ここ
○34話迄・・・ここ
○16話迄・・・ここ
なるほどーーと 時々こちらを参照させていただきました。 ・・・ここ
最終回は、サービスのように「チャングム」で女官を演じていた二人に
「私達、前世では ここ(スラッカン)にいたようね」という台詞を語らせています。
そして、ソンヨンがいなくなって、寂しい視聴者の気持ちを埋めるように。
意識不明で寝込んだイサンの床に ソンヨンを登場させてくれました。
長い間、父をしに追いやった老論派は やっと捕まえて処刑。 視聴者も胸のつかえがなくなりました。
しかし、49歳という若さで、改革の途中で亡くなり。 その後、残された息子は幼く、外戚たちに勢力が奪われていったようですが。
ストーリーでは、パクテスが幼い王様に付き添って、イサンのよき友として、養育係を務めている所で終わっています。
水原へ墓を移動する時は、船を横に並べた橋に乗っていったり。
華城での母の還暦の祝いもとても美しく見せてくれました。
映像が美しいのは そうなのですが。
このストーリーは 色々な儀式に手間隙を惜しまずに見せてくれたなあと。
最後は 一人残されたパクテスが語り部のようになってストーリーは終了します。
権力に執着する人々。
その虚しさを見せてくれました。
そういう世の中にあって、
イサン、ソンヨン、パクテスの友情の素晴らしさが際立ちました。
****死刑の時、刀を持って、踊ってから処刑するのは、とっても残酷なように思うのですが、どのドラマを見ても、そうやってますよね。 きっといつ処刑されるのか、怖がらせながら、 また 集まった観衆へパフォーマンスの要素もあるのか~と不思議です。
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○62話迄・・・ここ
○46話迄・・・ここ
○34話迄・・・ここ
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素晴らしい王様の最後をどう見せるか~
沢山の人に愛されて
彼の考えを継続する王子の登場もあって
柔らかい幸せな余韻が残りました。
おっしゃるように、
音楽もよく(時々チャングムを思い出しました) ラストで、スタッフさんたちが映らず(楽しいんですけど、興ざめって時もあります)ソンヨンと王様が二人で歩くシーンでしたね。 私も嬉しくなりました。
あのシーンは先に撮っておいたのか、それともまた撮りなおししたのか・・とか余計な事を考えてしまいましたが。
長いドラマは 登場人物とすっかり仲良くなるので、本当に寂しいです。テスはあの後、どうなったのでしょうか~~
やっと、ラストまで見ました。
良かったですねえ。
まわりの人にオススメしたいドラマです。
ラストでサービスのように女官のチョビたちがいう台詞、良かったです。
ソンヨンが亡くなったあと、夢のように登場したソンヨンには涙でした。
あまりに若い死だったので驚きだし。
テスの語りで終わり、いいラストを描いてくれました。
音楽も上品で良かったし、色合いもきれい。
気に入ったのは、ラストで最近多い~スタッフさんたちが映らず、
ソンヨンと王様が2人で歩いていくシーンで終わったのが好きです。
長いドラマだったけれど、終わってしまうとあっというまです。
あの雰囲気、穏やかな平和の画像で〆てくれてよかったです。
策略を巡らす政治の世界で、唯一、まっすぐで駆け引きの無い物が彼らの友情でしたね。
イサンが、ソンヨンとテスを呼ぶ時は、ぶーさんがおっしゃるように、幼い頃からの・・・、幼い時のような表情があって、ちょっと甘えん坊のようでした。(笑)
やっぱり、気になる歴史で、こういうの見ちゃいました。 後継ぎを作るのは大事なお仕事ですものね。 (笑)
テスは最後までソンヨン一筋で王様への忠義も変わらずに孤独な男でしたね。
あれだけ昼夜お仕事をした王様は、やっぱり早死にしちゃいますかって、妙に納得しちゃったんですけど。
志半ばってのが悲しいです。
幼い新しい王様に付き添って優しい眼差しのテス。
王としてのイサンは素晴らしい功績を治めた人として、韓国民には今でも語り継がれる歴史上の人物なのでしょうが、物語としての3人の子供達の友情がこのお話を面白くしてくれました。
テスは、最後までソンヨンを影で慕い、イサンに忠誠を誓いどんな時も助けてくれました。
イサンは王になってもソンヨンとテスには「ソンヨナァ~」「テスヤー」って幼い頃からの変わらない距離での付き合いもまた嬉しかった。
ちゃぎさんの教えてくれたところを読んでると后妃は5人もいたのですね。
若くして亡くなったイサンだけれど、後継ぎはちゃんと考えていたのね^^
77話と長いドラマも終わればあっという間でした。