祖父の王様が亡くなって、次の王様になるイサンです。
祖父王の死の直前、 イサンの父の汚名を晴らし、歴史を書き換えるという儀式がありました。
書物のその頁を破って、一枚ずつ、川の水に浸すのですね。
そして、今週は、白装束の宮廷の皆と、
王として現れる儀式が見られました。
王妃は『宮』で見たおかっぱのような鬘でしたね。
そして、いつもは、後ろに束ねている后なども、
『チャングム』式の三つ網を頭に大きく巻きつけるスタイルで壮観でした。
韓国の時代劇では、
王様の独裁でない事がよくわかります。
一見、民主主義のように、それぞれの役割の者の意見を聞き。
でも、今回のイサンは王様以外は全部反対勢力か?と思うほど。
王就任後の暗殺計画で やっと捕らえ、牢屋にいれ、拷問・・・
で、イサンがどんな罪状を発表するかは来週の楽しみのようです。
いやあ、
予告編では、
まだまだ悪あがきをして、イサンを廃位にしようと企む
元中殿が出てきましたが。
今回の時代劇で今まで見たことが無いキャラがイサンの正妻です。
彼女が気を使ってソンヨンを弓道場に行かせる場面。
自分では懐妊が出来ないと悟って、
自分のやるべきこととして いずれはソンヨンをイサンの側室へ迎える気持ちなのでしょうが。
女としての悲しみも分かり、哀れです。
そんな悲しみとは無関係に、ソンヨンの顔を見て
無邪気に嬉しそうなイサンです。
そして、即位に備えて、夜遅くまで塗装の仕事を指示するソンヨンに会って、
「おまえをこき使うのは誰だ!」と冗談をいうイサンなのですが。
ま、この二人の幸せそうな笑顔。 ちょっとシーンが長すぎるか~と思いましたけど。 良いでしょう♪
ところで、イソジンは刀を持たせたほうが似合うと思ったのは、
寝殿へ忍び込んだ刺客との一騎打ち。
これは、文句無く、格好良かったです。
私は、ニヒルっぽいイソジンの方が好きかも。
祖父王の死の直前、 イサンの父の汚名を晴らし、歴史を書き換えるという儀式がありました。
書物のその頁を破って、一枚ずつ、川の水に浸すのですね。
そして、今週は、白装束の宮廷の皆と、
王として現れる儀式が見られました。
王妃は『宮』で見たおかっぱのような鬘でしたね。
そして、いつもは、後ろに束ねている后なども、
『チャングム』式の三つ網を頭に大きく巻きつけるスタイルで壮観でした。
韓国の時代劇では、
王様の独裁でない事がよくわかります。
一見、民主主義のように、それぞれの役割の者の意見を聞き。
でも、今回のイサンは王様以外は全部反対勢力か?と思うほど。
王就任後の暗殺計画で やっと捕らえ、牢屋にいれ、拷問・・・
で、イサンがどんな罪状を発表するかは来週の楽しみのようです。
いやあ、
予告編では、
まだまだ悪あがきをして、イサンを廃位にしようと企む
元中殿が出てきましたが。
今回の時代劇で今まで見たことが無いキャラがイサンの正妻です。
彼女が気を使ってソンヨンを弓道場に行かせる場面。
自分では懐妊が出来ないと悟って、
自分のやるべきこととして いずれはソンヨンをイサンの側室へ迎える気持ちなのでしょうが。
女としての悲しみも分かり、哀れです。
そんな悲しみとは無関係に、ソンヨンの顔を見て
無邪気に嬉しそうなイサンです。
そして、即位に備えて、夜遅くまで塗装の仕事を指示するソンヨンに会って、
「おまえをこき使うのは誰だ!」と冗談をいうイサンなのですが。
ま、この二人の幸せそうな笑顔。 ちょっとシーンが長すぎるか~と思いましたけど。 良いでしょう♪
ところで、イソジンは刀を持たせたほうが似合うと思ったのは、
寝殿へ忍び込んだ刺客との一騎打ち。
これは、文句無く、格好良かったです。
私は、ニヒルっぽいイソジンの方が好きかも。
王の正妻になるには、そしてなった後も、派閥争いの中で苦労が絶えない、ある意味王よりも重要な人物ですよね。
チャングムで女官だった二人が「何処かで会ったことあるのよねぇ~前世かしら?」なんて言う台詞にちょっと笑わせてもらったり・・・
イソジン、私は苦手だったんですが(火の鳥とか星を射るとか、殴りつけたい役ばかりでしたから)このイサン役は本当にいい!
王にしては、ちょっと頼りないところもあって、みんなに助けてもらいながらっていう人間的な面も可愛いし。
ソンヨンにデレデレだし。
でもやっぱりテスが可哀想。
テスにも素敵なお嫁さんを探してあげてほしいです。
時代劇って、ちょっと体力勝負のところも。
衛劇でも多くなりましたよね。
パクテスには、図書所のテス大好き(チャングムでも女官だった・・)彼女はいかがでしょう?
今回、結構可愛いと思っているんですけど。
イソジン、『チェオク』がなんとなく私の中では残っているんですね。
『恋人』での恋人の付き合いが駄目になって、そのあと、マスメディアに露出していないイソジンです・・・ もうそろそろ、顔が見たいです。 火の鳥、星を射るでは悪い奴でしたねえ。 火の鳥では、それほどでも無いか~
ソンヨンには 誰が見てもでれでれが分かっちゃって・・。 正妻はつらいわーー。(何故だか、自分が正妻のような気分なの)
玉無しおじさんの今後も気になります。