10月30日
アルスーアからペデロウソまで 19キロ
この日からサマータイムが終了。 時間が一時間遅くなります。 朝は、薄明るく出発。 朝霧の中の風景が素晴らしいです。 3人娘も
しばらくはガイドさんと歩きます。 ブナ。ユーカリの森の景色です
サルシダという村でバスとの待ち合わせ。 こちらのカフェで休憩。 セルベッサを注文して。 同じツアー客の女性はカフェコンレチェで本人そっくりの絵をかいてもらっていました。 面白いオーナーおじいさんで、私達はオリーブのサービスを受け、何とお土産のジップロップに入ったものもいただきました。 私以外はお写真を撮らせていただき、杖を持ってきて、サービスたっぷりに写真に収まってくれました。ま、ちょっとサービス過多もあったかな? (アルコール消毒の必要なYKちゃんでした)
ホテルのお部屋は 超可愛いです。人口618人という小さな村 ペドロウソでは 3か所に分かれて分宿
お昼ご飯を街に出てパエリアとかいただきました
この村の教会では、夕方6時から始まるミサを待って終わるころ、巡礼者はスタンプをいただけます。
入り口でお金を欲しがる人をどうしたらよいもんか?と悩みましたが、1ユーロ差し上げました。性格の良いYKちゃんは、翻訳ツールでこの人の言っていることを解読「お金がありません・・・」と。同じツアーメンバーが「ノー!」といって、さっと通り過ぎるクールさにびっくりしました。でも、ミサが終わるまで外で待つわれらにずっと 目で訴えていましたから。 結構、こちらもつらいもんがありました。
この正面のホタテの絵画が印象的
月も出てますが、翌日、雨の予報。
街のお昼を食べたレストランの並びで夕食。
夕食時に発表された 「コロナで中止されていたボタフメイロ(大香炉)が翌日、久しぶりにある」とのことで。これに間に合いたい人は朝6時出発・・・・
どうする?
Yちゃんが 「いくわよね!」
ま、ちらっとどうしようかと思った私でしたが、強いものに惹かれる性格。 「そうよね」で決まり。
3人娘?が参加を表明した瞬間でした。
さ、翌朝、早く暗い雨の中の出発を考えて、まだ楽しそうな食堂を一足早くお暇させていただきました。
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