今、34話を見終わったばかりなので、 まだ余韻が・・・
最後まで高視聴率を取った作品なので、期待していたのですが。
流石、色々と見せてくれます。
まずは、政治の世界での権力争い。
ここでは、自分の考えに合わない者は、排除すればそれで終わりとなっていないところが・・・ なかなか。
どうやって、この大きなまとまりを自分の方へつけるか。 損と得と両天秤にかけ、しかも、自分の考えを実行へと導く為の難題が次から次へ・・・
(今の国会でも、どっちに付いたら、力のあるほうへ 残れるかって考えている国会議員がいるんだろうなあ・・とか考えつつ)
今、面白いのは、王様に『まだらボケ』の状態が生じてきた事。
排除されていた中殿(正妻)が、これを利用して一機に逆転を狙っている。 王様が自分の症状に気が付いてきているけど・・・・ したたかな中殿はこれからどうでるか! 凄い迫力で引き込まれてしまっています。
なんといっても、この役を演じているキム・ヨジンが上手い!
王の前に出た時のしおらしさとハラハラと流す涙。 そして、影ではイサンを亡き者にしようと企む激しい女。 この両極端を見事に演じて見せてくれます。
役者は、内面に思っていることを表情やしぐさで見せてくれないと視聴者には伝わらないものですが、 それが 見せすぎてはオーバーアクションになってしまう。 そのあたりの按配が彼女は凄く良い。
そして、もうひとつの流れは、ラブストーリーです。
ここでは、現代のラブコメのように簡単に男女が心の中を見せあう事が出来ない世界。
でも、ハンジミン演じるソンヨンは、中国から一人で歩いて戻ってきます。
イサンに会いたいという強い思いで・・・・
そして、彼女の気持ちは 彼女を思うパクテスにも十分に分かっているので・・・(彼は自分の気持ちは全て抑えて・・)
息も絶え絶えのソンヨンとイサン。 ここでの看病。
母親の問いにとうとう『自分が慕っているのだ』と言ってしまうイサン。
そして、それを立ち聞きしてしまう正妻。
ラブストーリーとしても、しっかりと出来ているので、
この2本立てでとっても楽しみに次を待つ事になってしまっています。
また今晩も起きて見ることになるのでしょうか~
最後まで高視聴率を取った作品なので、期待していたのですが。
流石、色々と見せてくれます。
まずは、政治の世界での権力争い。
ここでは、自分の考えに合わない者は、排除すればそれで終わりとなっていないところが・・・ なかなか。
どうやって、この大きなまとまりを自分の方へつけるか。 損と得と両天秤にかけ、しかも、自分の考えを実行へと導く為の難題が次から次へ・・・
(今の国会でも、どっちに付いたら、力のあるほうへ 残れるかって考えている国会議員がいるんだろうなあ・・とか考えつつ)
今、面白いのは、王様に『まだらボケ』の状態が生じてきた事。
排除されていた中殿(正妻)が、これを利用して一機に逆転を狙っている。 王様が自分の症状に気が付いてきているけど・・・・ したたかな中殿はこれからどうでるか! 凄い迫力で引き込まれてしまっています。
なんといっても、この役を演じているキム・ヨジンが上手い!
王の前に出た時のしおらしさとハラハラと流す涙。 そして、影ではイサンを亡き者にしようと企む激しい女。 この両極端を見事に演じて見せてくれます。
役者は、内面に思っていることを表情やしぐさで見せてくれないと視聴者には伝わらないものですが、 それが 見せすぎてはオーバーアクションになってしまう。 そのあたりの按配が彼女は凄く良い。
そして、もうひとつの流れは、ラブストーリーです。
ここでは、現代のラブコメのように簡単に男女が心の中を見せあう事が出来ない世界。
でも、ハンジミン演じるソンヨンは、中国から一人で歩いて戻ってきます。
イサンに会いたいという強い思いで・・・・
そして、彼女の気持ちは 彼女を思うパクテスにも十分に分かっているので・・・(彼は自分の気持ちは全て抑えて・・)
息も絶え絶えのソンヨンとイサン。 ここでの看病。
母親の問いにとうとう『自分が慕っているのだ』と言ってしまうイサン。
そして、それを立ち聞きしてしまう正妻。
ラブストーリーとしても、しっかりと出来ているので、
この2本立てでとっても楽しみに次を待つ事になってしまっています。
また今晩も起きて見ることになるのでしょうか~
どんどん面白くなってきます。
今回はテスが可哀想・・・テス応援派なので、子供の時から想うソンヨンが自分の方は向いてくれないと分かっているところが何とも哀れです。
「チャン・ヒビン」でもそうでしたが、派閥争いばかりの政治で、王様はそっちのけ、中殿達女同士が自分の権力振るいかざして戦う姿は、そりゃ恐ろしくって・・・あれは、あの女優さんだから出来る熱演ですね。
チャングムに出ている俳優さんで、悪人だった人がいい人になってるのは結構いるんだけど(チェサングンとか。。)チャングムの味方だった人で悪人になって登場してるのは、この中殿(キム・ヨジン)だけじゃないかしら?
パクテスが、あの子供の時もおでぶちゃんでちょっとドモッていて、おじさんが「玉なし」で、キャラは一直線で気持ちよい奴なんですけど・・ 悲恋ですねえ。 私もどうしても脇に目が行って、彼との恋の成就があってもよいのでは?と思ってしまいます。
でも、皆このドラマではわきまえていますよねえ。
王様の無謀な言い方にも、誰も口答えなる物をしないのが・・・・溜まります。
中殿のみが 目に涙を浮かべて、いかにも王様を思っているというお答えをして・・・
チャングムに出ているチョイ悪だった人は、早くから良い人になってませんか?
このドラマって、あまり女の悪人はいなくて。そのあたりストレスが無いのですけど。おっと、中殿が~
政権争いバージョンになると 途端に私の脳みそが止まってしまいます。 恋愛モードで動き出すんですけど。
王様のボケを持ってきたところは 結構気に入っています。
おもしろくなってますね。
まさか、王様がまだらボケとは(汗)
しっかりしてる珍しい?王様だと思ってたのでびっくりでした。
イルジメ、ホンギルドンと情けない王なので。
ソンヨンとイサンは身分が違いすぎるので……
側室という方法もあるけれど、むりだと思ってます。
それでも、思うソンヨンですね。
サンは優しいし。
正室がわりとまとも?というか、ソンヨンを苛めたりしないのが良いです。
中殿、怖いですね~王様のまだらを利用してます。
あの時の笑顔、大丈夫かしら?と、覗き込む顔もいい。
すごく演技がうまい女優さんです。
私も王様のボケを持ってくるのは気に入ってます(笑)
雰囲気はチャングムに似てますね~
大変なんですね。 韓国って亡くなるまでは
次の王様になれないみたいだし。
ホンギルドンの王様もこれまた今までに無いタイプで、情けないですけど。 いつも着衣の乱れが。。。。
ソンヨンとイサンねえ。
私、ちょっと先走って調べちゃったりしたもんで、 なんとなく予想付いちゃってるんですけど。 こういうの面白みを無くしちゃいます。
中殿は、頭が良いですよね。
こういう女性は 役としては面白いけど、実際にいたら、怖いですねえ。
そして、もちろん、全て、『チャングム』をちゃーーんと思い出させてくれる製作陣ですね。