9月16日
朝、始発を乗り継いで成田まで。 連休に近いせいか? めちゃくちゃ混んでいた。 6:35発の日暮里からのスカイライナーは15分には売り切れていた。 ・・・早目に着いていて良かったと思う一瞬。
中国国際航空で、北京経由で成都まで行くのだが、近い隣国でもやはり時間がかかる。 しかも、トランジットの北京では、ここで入国審査をするために飛行機を降りてバスに乗り、審査を受け、またバスに乗り同じ飛行機に戻る・・・これで一時間以上かかって。 なんだかものすごく、効率の悪いことをしているような・・・・
成都国際空港は8年前にできた新しい空港で北京より立派な気がした。 ここで、事件発覚!
友達のキャスター付きの荷物がターンテーブルから出てくると・・・鍵が取られ、中から物がなくなっている!一時間以上かかって、現地ガイド、日本からの添乗員さんが付き添って、100元をもらって帰ってきた。ちなみに、中国の航空会社で、こういう場合、お金を出してもらえる?のは添乗員さんは初めてとのこと。 荷物を預かったら会社の責任と・・・一生懸命に説明してくださったようである。
クレームを言いにきた他のツアーの日本人客が「・・それは、どろぼうと同じことだろ・・」といったのに、我々の現地ガイドは、「・・それは、言いすぎだ!・・・」と怒ったそうである。 よそのツアーのお客にである・・・・・ ちょっと複雑な緊張感を味わう一瞬!
その後、やさしい笑顔の運転手さんと楽山に着き、ホテルで最初の四川料理をいただいた。有名な麻婆豆腐を現地にて、体験! 辛いのと山椒がたくさん入っていて・・・ちゃぎは大満足!
ビールがついていたのにも、満足指数が高い。 ツインにベッドを3個だったが、どれも同じベッドで嬉しかった。
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