立春を一年のはじまりとする二十四節気は、古来より中国で親しまれてきた季節を重んじる考え方です。
春節が明けても、まだまだ寒さの続く青島ですが、「氷雪融け雨水温む」この時期は〜雨水〜と呼ばれ、春へ向けて草木が芽吹く準備を始める季節です🌿
この秋〜冬、寒い中はるばるレッスンにお越しいただきました皆さまへのお礼と、お茶仲間皆んなの新しい春に向けての一歩を記念するような楽しい時間になればと本日、【雨水茶会】を海景ホテルの海を一望するお部屋で開催いたしました。

茶器を持参された方はそれぞれにお茶を淹れお配りし、ヤムチャをいただきます。

お茶のある和やかで楽しい時間が何より好きです。
青島を離れる方にとって思い出の一つとなれば嬉しく思います。
春節が明けたばかりでお忙しい中お時間を割いていただきありがとうございました。

さぁ、春はもう少し。
次はラオシャン緑茶が芽吹くころ、お山で野点を!
貴泉
春節が明けても、まだまだ寒さの続く青島ですが、「氷雪融け雨水温む」この時期は〜雨水〜と呼ばれ、春へ向けて草木が芽吹く準備を始める季節です🌿
この秋〜冬、寒い中はるばるレッスンにお越しいただきました皆さまへのお礼と、お茶仲間皆んなの新しい春に向けての一歩を記念するような楽しい時間になればと本日、【雨水茶会】を海景ホテルの海を一望するお部屋で開催いたしました。

茶器を持参された方はそれぞれにお茶を淹れお配りし、ヤムチャをいただきます。

お茶のある和やかで楽しい時間が何より好きです。
青島を離れる方にとって思い出の一つとなれば嬉しく思います。
春節が明けたばかりでお忙しい中お時間を割いていただきありがとうございました。

さぁ、春はもう少し。
次はラオシャン緑茶が芽吹くころ、お山で野点を!
貴泉
先日、国慶節明けに開講した受講生の方が、お一人で茶藝師国家試験に挑まれました!
ZOU老師のお教室は、国際会展中心内で移転され伺うのははじめて。
日本語がお上手な方と少しお話などをして開始を待ち、いざ始まりました。

試験は筆記、茶葉当て、審評、茶藝実演、と次々と進みます。

10名ほどの中国の方々の中で、その上中国の方々も今回はとても緊張なさっていたので、より緊張なさったことと思います。
でも、落ち着いて真摯に向き合われている姿勢にとても感動いたしました!
終了後は、ハ老師、ハオ老師、ポン老師と受講生の方と集合写真。
そして、お家元ゾウ老師と記念にお写真を撮らせていただきました。

これからは、茶友としてどうぞ宜しくお願い致します♫
貴泉
ZOU老師のお教室は、国際会展中心内で移転され伺うのははじめて。
日本語がお上手な方と少しお話などをして開始を待ち、いざ始まりました。

試験は筆記、茶葉当て、審評、茶藝実演、と次々と進みます。

10名ほどの中国の方々の中で、その上中国の方々も今回はとても緊張なさっていたので、より緊張なさったことと思います。
でも、落ち着いて真摯に向き合われている姿勢にとても感動いたしました!
終了後は、ハ老師、ハオ老師、ポン老師と受講生の方と集合写真。
そして、お家元ゾウ老師と記念にお写真を撮らせていただきました。

これからは、茶友としてどうぞ宜しくお願い致します♫
貴泉
ご無沙汰しています。
シンガポールから泉香です。
シンガポールは人口の7割が中華系なので、お茶文化も根付いています。
特にチャイナタウン周辺には中国に負けず劣らず、茶藝館がたくさんあります。

そして数ある茶藝館の中で、シンガポールで1番有名なのが「ティーチャプター」です。
なぜ有名なのかと言うと…エリザベス女王が訪れたからなのです!

今回はこのティーチャプターでのワークショップ体験をご報告します。

ティーチャプターは1階が茶器や茶葉を販売するお店、2階が茶藝館になっています。
喫茶は茶器や中国食器でセンスよく飾られています。

テーブルは、中国式、韓国式、日本式とあり、今回は韓国式に案内されました。


今回のワークショップは「フレグランス&アロマのお茶2種類」コースです。
茶藝の実演と茶葉のお話しが聞けます。
説明は英語か中国語を選ぶ事ができます。
お茶の話なら中国語の方が専門用語を理解できると思いますが、お友達が一緒なので英語でお願いしました。(続く)
泉香
シンガポールから泉香です。
シンガポールは人口の7割が中華系なので、お茶文化も根付いています。
特にチャイナタウン周辺には中国に負けず劣らず、茶藝館がたくさんあります。

そして数ある茶藝館の中で、シンガポールで1番有名なのが「ティーチャプター」です。
なぜ有名なのかと言うと…エリザベス女王が訪れたからなのです!

今回はこのティーチャプターでのワークショップ体験をご報告します。

ティーチャプターは1階が茶器や茶葉を販売するお店、2階が茶藝館になっています。
喫茶は茶器や中国食器でセンスよく飾られています。

テーブルは、中国式、韓国式、日本式とあり、今回は韓国式に案内されました。


今回のワークショップは「フレグランス&アロマのお茶2種類」コースです。
茶藝の実演と茶葉のお話しが聞けます。
説明は英語か中国語を選ぶ事ができます。
お茶の話なら中国語の方が専門用語を理解できると思いますが、お友達が一緒なので英語でお願いしました。(続く)
泉香

お兄さんがお茶道具を運んで来て、お茶の種類や歴史、お茶の製造工程などを教えてくれます。
中国茶で1番飲まれるのは緑茶だけど、シンガポール人は緑茶は飲まないよ。
飲むとしたら、ポッカのペットボトルだね!なんて言う話もしてくれました。
ただ説明が英語なので、残念ながらあまり理解できませんでした。
次回は中国語で聞いてみたいです。

説明が終わるといよいよ茶藝の実演です。
お茶はエリザベス女王が飲んだ御用黄金桂と、茉莉珍珠です。
まずは御用黄金桂です。
台式の聞香杯を使い、香りを楽しんでからお茶を味わってとの事。
甘い香りが漂い、とてもまろやかでした。
次は茉莉茶。こちらも聞香杯を使って淹れてくれます。
ジャスミンの清々しい匂い!久しぶりです。
聞香杯を使うと、何時までも香りを楽しむ事ができ、また、中国茶を飲んでいると言う事が実感できました。
自宅で中国茶を飲む時は聞香杯は使いませんが、普段から使ってみるのも良いなと思える新しい発見がありました。

2煎目以降は自分達でお茶を淹れ、何時間でも滞在可能だそうです!
初めて茶藝をするお友達が「緊張する〜」と言いながらお茶を淹れてくれました。
人が淹れるお茶って、本当に美味しいですよね‼
お湯は何度も追加できるので、おやつを食べながら2時間程滞在しました。
その間、欧米人の観光客が何人も来ていました。
観光客にも大人気のティーチャプター。
シンガポール旅行に来る時はぜひ、行ってみてくださいね!
泉香

碧泉流オリジナル茶器をお作りくださった作家の塩川和子さんが、この秋、日本各地の作家さんの器を集めた【うつわギャラリー陶和】を大阪吹田市にオープンされました。

ホームページ、ネットショップはこちら、うつわギャラリー陶和をご覧下さい。
お近くの方はぜひ一度足をお運び下さいね。
〜HPより〜
作家さんの手の中で、土から形あるものへと作られていく
熱い気持ちがひとつひとつの器に宿っています。
そんな手作りの器は大量生産でつくられたものとは違い、
すべて色も形も微妙に違って、それぞれに表情があり、
私たちにいろいろなことを語りかけてくれます。
その器にいつものお料理をのせると、
お料理も器も違う表情になり、お互いが引き立っていきます。
店主自身も陶芸歴15年(写真下)。
今も土に触れる喜びを感じながら作陶を続けています。
全国の作家さんとの出会いに幸せを感じ、
かかわりを持ち続けていきたい、周りに繋げていきたい
という気持ちでこのショップを立ち上げました。
店主が集めた器たちをどうぞご覧ください。
そして、あなたの生活の中の「大切なもの」として、
また、大切な方への贈り物としてお買い上げいただけますと幸いです。